マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

今年の小鮎は大きいぞ

2020-05-09 16:41:08 | 日記



先回の雨で川が増水して、近くの川に小鮎が遡上し釣れだしたとの情報を友達から聞いていたが行けなかった。

有害捕獲の罠の設置をしなくてはならなかったからだが、毎日のように釣り友達から今日は何匹釣ったと連絡が入る。

我慢できずに昼すぎから女房と川を見に行くと、何人かの釣り人が見えて時々その竿先に小鮎が釣れているのを確認した。

取りあえず仕掛けを作り一投すると浮子が左右に動く、竿を立てるとなかなか水面から鮎が上がってこない、大きい。

何て大きい鮎なのか。。。。このサイズは付知川の解禁の時に釣れるぐらいの大きさである。塩焼きに出来るほどである。

毎年遡上したての鮎は大きくて小さなサイズは釣れない。私は甘露煮を作りたいのでサイズが大きすぎて駄目である。

川が寒すぎて震えが止まらなくなって釣りどころでは無いので止めることにしたが、1時間ほどで50匹以上釣れた。

家族で唐揚げなどにして食べるには十分であるので、明日は防寒具を着て寒さ対策をキッチリとしてから釣りを楽しみたい。

友釣り仲間が小鮎釣りを経験したいとの連絡があったので教えることにしたが、その時は小鮎は爆釣で楽しんでもらえた。

それから連休前には、すぐに水位が減って小鮎も釣れなくなってしまったのは、しばらくは釣りは自粛しろとの事なのか。

3密にならなければ、釣りぐらいストレス解消として眼をつむってほしいと思うけど、今の時期は駄目なのかなぁ。

コメントを投稿