マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

どうするんや。。。

2018-08-29 16:20:42 | 日記


従兄弟は岐阜で店をやっていて、アパート暮らしなので家を建てたらどうやと言っていた。

最近、隣のに家を建てたので行って飲んでるときに車を買うと言う。2台もあるのに。

家を建てたら欲しい車が昔からあって頼んできたと言う。嫁さんの顔を見るとあきらめ顔である。

一度言い出したら聞かない性格は、先回2度死にかけてから一段と強力になったみたいである。

これで最後の車道楽やと言っているので、何を買うのやと聞くと。ハマー。。。ふーん。

私が金を出すのでは無いから好きにすればと思っていたら、先日私の家にその車で来た。

何て大きい車や。  まるで戦車である。6メートルの車庫にどうにか入る大きさである。

乗って見よ。と言うので乗ったが、4トントラックの左ハンドルの感覚で乗りにくい車である。

運転席の周りにスイッチが50くらいあるが何のスイッチか分からん。さすがにアメ車である。

格好いが、運転するのには慣れないとダメ。買い物に行っても止める所が無い。大き過ぎる。

こんな車は1度乗ればいい。 男の夢は分かるが実用的では無いので私はこんな車は要らない。

従兄弟は置いておくので好きに乗ってくれと言って車を置いて帰って行った。 何。。。。

車を買ったが良いが、置くところが無いようである。 こんな車。。。どうするんや。。。。

現在、先日建てたばっかりの新築した私の車庫にドーンと我が物顔で止まっている。





駐車場の見積もり

2018-08-22 05:32:55 | 日記


家から道路に出るように道を作っていたが、1台通るのにギリの広さで雪をどけるのに困った。

2年前にユンボを借りてきて、除雪機が通れるように広げたが、去年またそれを広げた。

女房が俺が死んでも雪カキをしなくて良いように車庫を建てよと言うので見積もりを取る。

鉄骨ですれば安いと思ったが、既製品の方が安くてカッコ良いのが建つのが分かった。

しかし、建物より下の舗装の方が高い。車庫の下だけやっても家までの間は砂利になる。

見積もりを取るとため息が出るほどバカ高い。コンクリはアスファルトより3割ほど高い。

従兄弟に知り合いを紹介してもらったら、今まで取った見積もりの金額の約半分になった。

間違っているのかと思ったが、即、注文をしてお盆までに建てて欲しいと言って置いた。

いざ建てようと業者が資材を運び組み立て出したら、1メートルほど土地が狭いので建てれない。

調べると建物の間口が1メートルほど大きい。しかし長さが1メートル小さいサイズである。

縦と横の長さを間違えてたらしいが、見積もりの図面を見るとそれで書いてあるので仕方ない。

また道路をユンボで1メートルほど広げるが、車庫はその日に建てるつもりが間に合わない。

そのまま何日も資材が置いたままであったが、どうにかお盆にギリギリ建ってホットした。

昔から見積もりは最低、3件からは取れと言われることが良く分かったがもう金は使わない。







鮎が入れ掛かり

2018-08-14 16:10:44 | 日記


女房が仕事を変わって休みが変則的になってしまって、今週は土日が出勤日になってしまった。

することが無くて今日はどうしょうと考えていたが、取りあえず川を見に行こうと出かけることにした。

川はまったく水が無くて青藻が生えている。あちらこちらのポイントを見回ったがどこにも釣り人がいない。

1カ所だけ石の色が良い場所があったので、あまり釣れる気がしないが折角来たのでと竿を出すことにした。

瀬にオトリを流したとたん、一気に目印が対岸に向かって走る。掛かった。。。。。竿を立てて鮎を止める。

上流に走るし、止めようとすると下流に走る。。。大きいぞ。  どうにか取り込むが23センチの鮎である。

それをオトリに流すとすぐに目印が吹っ飛ぶ。 また大鮎である。取り込め無いので下流に走って行くしか無い。

20メートルくらい下がってどうにか掬う。  24センチはありそうな大きな鮎であり良く取り込めたと思う。

ラインが細いので心細い。 しかしこんな感じで6匹が入れ掛かりとなり、下流に何度も走って取り込んだ。

あとはポチポチと掛かったが引き船が満タンとなったので、今日は早く帰って太い仕掛けを作ることにした。

明日もう一度万全の体制でこの場所で挑戦すれば、絶対に近年に無い大物の鮎が大量に釣れるはずである。

やる気満々で、昨日ポンポン掛かった場所にオトリを流す。 まったく反応なし。。  何でや。。。

やっと20センチ位の鮎が掛かった。  小さい。。。。昼までに4匹である。   止めた。。。

反省。 釣れるときは絶対そのまま釣ること。   翌日は釣れるとは限らない。

アブの猛攻がすごい

2018-08-08 05:44:53 | 日記


先日の土曜日に飛騨の宮川下流で漁協主催のアユ釣り大会が開催されたので参加した。

川の水の色は薄濁りで先回の豪雨の影響がいまだに残っていて、電車もまだ走っていない。

半袖と短パンで行ったがアブが凄いので、そんな格好では生きて帰れないぞと言われた。

虫除けスプレーを掛けて半袖でしようと思っていたが長袖にして万全の体制で川に入る。

最初に2匹ほどアブが来たが後は来ない。しかし周りの釣り人はアブの猛攻にあっている。

顔の周りを手で何度も払っていて釣りどころでないようだが、何で私にはアブが来ないのだろう。

アユはボチボチ掛かるが、取り込む前に落ちて取り込め無い。 掛かりが浅く身切れするのだ。

針が小さい、大きな針は車の中で取りに行くのは嫌なのでそのままの針で釣るが良く身切れする。

釣れた感触はあるので変な満足をしていたが、アユは引き船の中に増えないのでこの大会は諦めた。

唯一儲かっている漁協の主催の大会なので、景品が飛騨牛の肉が4セットもあり豪華である。

私はこの川の試し釣りの景品が欲しかったが、当たったのはこの川の来年のアユの年券である。

参加費が千円で、オトリも付いて米など色々と詰めた参加賞も全員にもらえるので絶対にお得である。

私は近年、くじ引きが調子良い。 去年はテレビが当たったので宝くじでも買っておくか。









何んちゅう 暑さや

2018-08-01 09:24:24 | 日記


朝、暑くて目が覚める。今日も1日うだるような暑さになりそうで身体がこの暑さに耐えきれてない。

朝は有害の見回りに行くが、この暑さで獲物も山の頂上の涼しい所に行ってしまってまったく捕獲出来ない。

見回りが終わって少しでも涼しい間に草刈りをするが、全身汗まみれになってしまいすぐに風呂に入る。

アユの友釣りも石に泥が付いていて苔が出来ないし、土用隠れしているのか釣れないので行く気にならない。

小鮎は川が減水しているので、真っ黒に固まって手で捕まえることが出来るくらい取れるのでもう要らない。

結局そんなことですることが無いのでボケーと、テレビを見ているが面白く無いのですぐに飽きてしまう。

昔は本の虫と言われるほどの活字中毒者だったが、今は本を見ると目が疲れてしまうので読まなくなった。

だから図書館もあれだけ本があって涼しいのに、最近は行っていないので家の電気代がかさみそうである。

数年前に熱中症になった友達は治りが悪くスッキリしないので、絶対に気を付けて水分を取れと言っている。

週間天気予報も全部猛暑日で傘マークは無くて、これからもこんな日が続くだろうと予報しているのは困る。

しかし、田んぼでは稲が穂を出し始めているので、あと一ヶ月の辛抱で少しは涼しくなって来るだろう。

バンバンと釣れる川で胸まで水につかり、竿を出しながら涼みたいなぁ。