マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

何だこりゃ

2018-07-24 07:46:33 | 日記


日曜日に長良川の上流の白鳥地区にあるアユパークにてレデーズ大会が開催された。

会場に着くといつものメンバーが居て、今日はダメだと思うと言う。   何で。。。

昨日竿を出したがマイナス3匹だったと言っている。 誰も釣れていなくアユはいないと言う。

大会が始まる前にそんなことをあまり聞きたくないが、川を見ても石の色が悪く食み跡が無い。

しかし、今回は知事も来て岐阜県をあげてのアユの世界遺産のPRをするとの話であるがどうなるか。

アユの塩焼きを400匹分を無料で配ったり、アユのつかみ取りをしたりと会場は満員であった。

レデーズ大会は過去の優勝者がまったく釣れなくて全滅して、人によってはマイナスが何人かいた。

今回の優勝者はアユ釣りを初めて2年目の東京から来たと言う、若すぎる女の人が2匹で優勝した。

見ている私は猛烈な暑さにビールを飲んでもすぐに汗となってしまい熱中症が現実となりそうである。

ここで昼からアユ釣り教室を開催すると言っているが、名人クラスの選手が釣れないのにどうするのか。

今回のアユ釣り教室は参加料が2000円と、いつもの半分以下であるが絶対に釣れないと思う。

せめて釣れるようにアユの成魚放流ぐらいして釣らさないと、絶対にお金のボッタクリだけになる。

釣れないのを分かっていて、金は取るは、釣れないは、暑いわ、では詐欺と言われても仕方ない。

県と県の漁協の共同開催だから、もっと色々と考えてほしいと思うのは私だけで無いと思う。



鮎は釣れすぎても困る

2018-07-18 06:36:46 | 日記


小鮎は先日の雨から爆釣が続いているが、釣りに行くたびに1000匹を超える釣果があり困る。

釣ってくると甘露煮に適した大きさの鮎だけを取りだして、残りは誰かに貰って貰う。

しかし毎回釣れすぎるので、甘露煮や唐揚げも飽きたので知人に貰ってくれる人がいなくなった。

仕方ないので大鮎釣りに行こうと川に行ったがまだ水位が高いし、川の石は真っ白で垢が付いていない。

雨で川の流れが変わるほどの増水だったので、垢が付くまでは何日も掛かると思われる。

釣れそうな川を探して昨日友釣りに行った。垢は無いが岸寄りに残った垢を探してオトリを入れる。

ポチポチと釣れるが18センチ位の鮎であり少し物足りないがポイントを変えるたび釣れるので嬉しい。

女房には釣れるのを確かめてから川に入れと言っていたが、釣れるので二人で釣ることにした。

それなりに釣れて満足したが、帰って来て釣れた鮎を見てこの鮎をどうしようと言うことになった。

毎回二人で鮎釣りに行っているので、一人10匹でも20匹になり、盆に食べる鮎も満タンにある。

今まで女房は土日しか休みが無かったが、平日の休みが増えたので友釣りに行く機会が増えたから。

子供も鮎釣りに行くたびに塩焼きを出されるのであまり食べなくなり、鮎の塩焼きが残ることがある。

釣れないと面白く無いが、いまは釣れるとこの鮎をどうしようと言うことになってしまっている。

贅沢な悩みであるが、友釣りの季節はこれからが本番である。







小鮎が爆釣している。

2018-07-10 10:16:35 | 日記



1週間ほど強い雨が降り続いて、特に私が鑑札を持っている川はひどい状態である。

根尾川、長良川、宮川などは石の流れる音がして、川の流れが変わってしまったとの事。

これでは当分の間、石に垢が付かないので友釣りにならないと思うが、水が出すぎである。

しかし不謹慎ながら、雨が上がった月曜日に小鮎の仕掛けを持って出かけたが川には誰もいない。

川は30センチほど高く、少し濁りも入っているが折角来たのでと竿を出してみることにした。

ポチポチと釣れるので本格的に準備をして釣りだしたら段々と入れか掛かりとなりだしたのだ。

1回流すと3匹くらい釣れてくる。多いと全部の針に小鮎が掛かる時もある爆釣モードになった。

橋の上から様子を見ていた釣り人も釣れることを見てドンドンと川に降りてきて竿を出しだした。

こんなに釣れるのに下流に入った人は釣れない。暫く見ていたが可哀想になり自家製の餌を渡した。

その人は餌を変えた途端、針に鈴なりに小鮎が釣れるのでそのおじさんは何度も私に頭を下げる。

餌でこんなにも釣果が違うのかと、改めて先回ブログに書いた餌の作り方の餌の威力を痛感した。

そのおじさんがアイスクリームをくれながら、こんなに釣れたのは初めてだから嬉しいと言っている。

鮎は女房と一緒に釣るのですぐにクーラBOXに満タンになる。1000匹は釣ったはずである。

もっと釣っていたいが後始末の問題もあるので帰ることにしたが、後ろ髪を引かれる思いである。

数日間は爆釣出来ると思うが、土曜日までは無理だろうなぁ。。。。



年券は買ったけど

2018-07-04 05:11:52 | 日記


ヒグラシが鳴き始めてまた暑い夏がやってきたが、雨が降り止まなく増水していて釣りにならない。

先週も釣りに行こうと考えていたら、増水で川が泥濁りで釣りにならないと聞いてやめた。

週間天気予報では晴れマークが並んでいたが、いつの間にか雨マークに全部変わってしまった。

台風の影響らしいが、猛烈な蒸し暑さにウンザリしながら河川情報を見るが釣れそうな河川は無い。

年券は買ったけどほとんど鮎釣りに行けてなくて、お盆に焼く予定の鮎の確保が少し心配である。

理想は時々増水して垢を流してくれることであり、川の流れがまったく変わってしまうのは困る。

小鮎は増水したら琵琶湖から遡上してくるが、河口に鮎がいなくて遡上してこない川もある。

しかし遡上してくる川は、増水すると入れ掛かりとなり2時間ぐらいで300位は釣れることになる。

この時はどんな仕掛けでも針が付いていれば釣れるので、子供に釣りを教えるとその子は釣り吉となる。

先日行った川は、小鮎の大きさが16センチ位で3匹も一度に掛かると取り込め無いくらいである。

しかし難しいのは、昨日釣れても今日釣れるからと行ってもまったく釣れないこともあるので分からない。

でも行くたびに大漁であると、これは楽しく無い。   時々バカ釣り出来るから面白いと思っている。