今月の15日から今年の有害鳥獣捕獲が始まったが、今年は森林組合から罠が100台も寄付がありそれを使えとのことである。
この地区ではイノシシやシカが沢山捕獲されているので、森林組合ももっと捕獲して欲しいと100台も我々に押しつけた。
私は毎回、100台を管理していたが今年は補助員を使って150台を管理して捕獲しろとの事だがそんなに獲物は居ないぞ。
毎日罠を20台ずつ設置しても1週間は必要だが、選挙の手伝いや鉄砲の講習会などの他の用事も入っていてバタバタしてた。
選挙も近所の人が立候補したので手伝いをしなくてはならないので、少しの時間があれば選挙事務所に顔を出すことにしていた。
選挙に立候補した人とその親戚関係は必死は分かるが、の何十人もが選挙の期間中に何日も詰めかけているのでビックリする。
昔の選挙であれば酒は飲み放題で選挙期間中は事務所でドンチャン騒ぎしていたのに、最近はお茶しか用意していない。
選挙カーは昼寝をさせないくらい高音量でがなり立てて回ってくるが、それを聴いて一票を入れようと思う人は絶対にいないと思う。
これだけ皆に世話になって選挙で当選しても、選挙が終わった途端に道で会っても挨拶もしなくなると毎回言っている人がいる。
まあ、定年してすることがないので議員でもして小遣い稼ぎしようとしてるだけの人が多いと思うが。