正月時代劇といってもNHKじゃなく、
今度はテレ東の7時間もの。
すごいじゃない、耕史くん、二人主役ってこと?
竹中半兵衛!
大河「功名が辻」で筒井道隆くんがやってたのを覚えてるんですが、
最後は胸を病んで死ぬんでしたよね。
いいなあ、戦国もの、慎吾さんにも来ないかなぁ。
がんばってね、耕史くん!京都で高橋克典と飲み歩いてちゃダメですよ。
藤原竜也が蚊取り線香のCMやってる。
キンチョーさん、藤原くんが蚊取り線香が好きだと言ったのを見てたのね。
いつだかの「いいとも」で、酒のつまみは何を?と聞かれて、
「蚊取り線香」と答えたのだ。
???となったけど、蚊取り線香をつけて、それで飲んでるんだと言ったのね。
あの匂いが好きだと。
お香だのアロマだのじゃないんだね、藤原くんは。
今日の歩数計:1,042歩
キンチョーさん、藤原くんが蚊取り線香が好きだと言ったのを見てたのね。
いつだかの「いいとも」で、酒のつまみは何を?と聞かれて、
「蚊取り線香」と答えたのだ。
???となったけど、蚊取り線香をつけて、それで飲んでるんだと言ったのね。
あの匂いが好きだと。
お香だのアロマだのじゃないんだね、藤原くんは。
今日の歩数計:1,042歩
勘太郎くん、来春、パパになるんだって!
おじいちゃんの芝翫が海老蔵披露宴で、ついうっかり
しゃべっちゃったんだって。
くふふふ、よっぽどうれしかったんですね!
おめでとうござりまする。
勘ちゃん、見るたびに痩せてると思ったら、
八月の演舞場「四谷怪談」のお岩さんの役作りだそうです。
えらいねえ、キミは。
これも中村屋の家の芸、精進なさってください。
怖いから私は見ないですけど。
おじいちゃんの芝翫が海老蔵披露宴で、ついうっかり
しゃべっちゃったんだって。
くふふふ、よっぽどうれしかったんですね!
おめでとうござりまする。
勘ちゃん、見るたびに痩せてると思ったら、
八月の演舞場「四谷怪談」のお岩さんの役作りだそうです。
えらいねえ、キミは。
これも中村屋の家の芸、精進なさってください。
怖いから私は見ないですけど。
木村佳乃の継続捜査の刑事ドラマ、
容保公の筒井くんに佐々木さまの伊原さんが出てて、
昨日はそこに広沢さまの矢島健一さんが出るというので、ワクワク。
いつも抑制した冷たい役の多い矢島さんには珍しく、
強引で執拗で、片手に扇持ってぺちぺちするような男。
警部補だけど犯人。
最後には手錠をかけられるんだけど、かけるのが筒井くんなんですよっ!
容保さまが広沢さまに手錠をかけちゃったっ!興奮!
やたらとどんどんやっている刑事ドラマ警察もの、
気がついたらけっこう見ちゃってる。
今日の歩数計:10,120歩
容保公の筒井くんに佐々木さまの伊原さんが出てて、
昨日はそこに広沢さまの矢島健一さんが出るというので、ワクワク。
いつも抑制した冷たい役の多い矢島さんには珍しく、
強引で執拗で、片手に扇持ってぺちぺちするような男。
警部補だけど犯人。
最後には手錠をかけられるんだけど、かけるのが筒井くんなんですよっ!
容保さまが広沢さまに手錠をかけちゃったっ!興奮!
やたらとどんどんやっている刑事ドラマ警察もの、
気がついたらけっこう見ちゃってる。
今日の歩数計:10,120歩
「エトワールガラ2010」のAプロを見てきました。
マチュー・ガニオ待望のホセで「カルメン」、
マチューくんのお父さんとお母さんの「カルメン」が伝説の舞台だったから、
待望の!というわけですが、「普通」でしたね、ハイ。
とっても普通でした、マチューくん。
二代目はつらいね、あのデニス・ガニオとドミニク・カルフーニの「カルメン」は
ほんとに凄かったということですね。
これぞ、セクスィーの極みで。
マチューくんはほかに新作「三銃士」のルイ13世も。
美しい、でもなんか普通なのね。
同じ王子さま系のマラーホフにあるもの、陶酔感とでもいうか、
空気のとろみっていうか、そういうのないよね。
「三銃士」はどう考えればいいのか、大河ドラマの総集編?
世界初演となってるから、ダイジェストというわけじゃなく、
オリジナルなのかな、場面転換とか、そうとうぶつ切れでしたけど。
踊りは楽しかったから、こなれたら、いい感じかも。
ダルタニアンが軽快で魅力的だったし、
たぶんアラミス役の人(三銃士はどれが誰だかわからない)がカッコいい。
「天井桟敷の人々」のパ・ド・ドゥは無音でスローモーションではじまって、
すごい緊張感、静まりかえる客席。
音が鳴りだした瞬間、踊り手も客席もほっとしたので、惜しい!と思っちゃった。
あのまま無音だったら、どんなかしら。
でも、これは好きです、ちょっと変わってて。
今日の歩数計:1,954歩
マチュー・ガニオ待望のホセで「カルメン」、
マチューくんのお父さんとお母さんの「カルメン」が伝説の舞台だったから、
待望の!というわけですが、「普通」でしたね、ハイ。
とっても普通でした、マチューくん。
二代目はつらいね、あのデニス・ガニオとドミニク・カルフーニの「カルメン」は
ほんとに凄かったということですね。
これぞ、セクスィーの極みで。
マチューくんはほかに新作「三銃士」のルイ13世も。
美しい、でもなんか普通なのね。
同じ王子さま系のマラーホフにあるもの、陶酔感とでもいうか、
空気のとろみっていうか、そういうのないよね。
「三銃士」はどう考えればいいのか、大河ドラマの総集編?
世界初演となってるから、ダイジェストというわけじゃなく、
オリジナルなのかな、場面転換とか、そうとうぶつ切れでしたけど。
踊りは楽しかったから、こなれたら、いい感じかも。
ダルタニアンが軽快で魅力的だったし、
たぶんアラミス役の人(三銃士はどれが誰だかわからない)がカッコいい。
「天井桟敷の人々」のパ・ド・ドゥは無音でスローモーションではじまって、
すごい緊張感、静まりかえる客席。
音が鳴りだした瞬間、踊り手も客席もほっとしたので、惜しい!と思っちゃった。
あのまま無音だったら、どんなかしら。
でも、これは好きです、ちょっと変わってて。
今日の歩数計:1,954歩
横綱審議委員会が、名古屋場所を開催したことを良しとして、
NHKが中継しなかったことを責めたって?
それは筋が違うんじゃない?
切りたいクビをさっさと切って、
天皇賜杯の自粛なんて、慎んでる形だけ見せる、
そんな開き方をしちゃいけなかったんじゃないの?
ほんとうなら名古屋場所は中止して、
ちゃんと調査してちゃんと議論する、
そのための時間を作らなきゃいけなかったんじゃないの?
いままではどうで、今後はどうしていくのか、
筋道を見せなきゃいけないところだったんじゃないの?
今日の歩数計:10,547歩
NHKが中継しなかったことを責めたって?
それは筋が違うんじゃない?
切りたいクビをさっさと切って、
天皇賜杯の自粛なんて、慎んでる形だけ見せる、
そんな開き方をしちゃいけなかったんじゃないの?
ほんとうなら名古屋場所は中止して、
ちゃんと調査してちゃんと議論する、
そのための時間を作らなきゃいけなかったんじゃないの?
いままではどうで、今後はどうしていくのか、
筋道を見せなきゃいけないところだったんじゃないの?
今日の歩数計:10,547歩
京都で容保桜と名付けられた守護職屋敷跡の桜、
その苗木を桜守の方が育てていて、
それを聞いた会津若松の市長さんがお願いして、
苗木を鶴ヶ城へ植えるという約束ができたんだって。
わー、なんとも・・・・涙が出ちゃうね。
今日の歩数計:2,818歩
その苗木を桜守の方が育てていて、
それを聞いた会津若松の市長さんがお願いして、
苗木を鶴ヶ城へ植えるという約束ができたんだって。
わー、なんとも・・・・涙が出ちゃうね。
今日の歩数計:2,818歩
家近良樹「幕末政治と倒幕運動」吉川弘文館 読了でござる。
以前に読んだ「孝明天皇と一会桑」はこの本のあと、7年後に出されてるから、
も少し整理されていて、かつ新書向けにわかりやすく書かれたんでしょうね。
幕末の展開は倒幕一点に向けてのものだったという結論に違和感があるんだけど、
討幕ではなく「倒れる幕府」ということなら、たしかにそうなのかも。
内側から崩す結果を招く動きがあるよね、優秀な老中・阿部正弘のとき。
この本を読むと、会津藩の政治力の意外な強さに驚く。
藩主容保公が帝の信頼篤かっただけではなくて、
公用方の皆さんが朝廷や公卿に食い込んで(!)京都を制圧してる感じ。
公用方と言われると、どうしても私は、なつかしい広沢さまの顔が浮かんじゃって、
ニヤニヤしちゃうとともに、
慣れない仕事に苦労してただけではなかったんだなと、
会津藩に対するイメージがちょっと変わる。
しかし、この本を読んでもなお、松平容保公のイメージは変わりませんでした。
ただひとり、際だって野心なく邪知なく。
終わりに謝意を示されてる中に、永井三明先生が史料を提供してくださったと。
この方、永井尚志の曾孫なんですって。
まあ、永井さまの!(どうしても、知ってる人としか思えないのねー)
この三明先生は西洋史の学者さんだそうです。
今日の歩数計:7,966歩
以前に読んだ「孝明天皇と一会桑」はこの本のあと、7年後に出されてるから、
も少し整理されていて、かつ新書向けにわかりやすく書かれたんでしょうね。
幕末の展開は倒幕一点に向けてのものだったという結論に違和感があるんだけど、
討幕ではなく「倒れる幕府」ということなら、たしかにそうなのかも。
内側から崩す結果を招く動きがあるよね、優秀な老中・阿部正弘のとき。
この本を読むと、会津藩の政治力の意外な強さに驚く。
藩主容保公が帝の信頼篤かっただけではなくて、
公用方の皆さんが朝廷や公卿に食い込んで(!)京都を制圧してる感じ。
公用方と言われると、どうしても私は、なつかしい広沢さまの顔が浮かんじゃって、
ニヤニヤしちゃうとともに、
慣れない仕事に苦労してただけではなかったんだなと、
会津藩に対するイメージがちょっと変わる。
しかし、この本を読んでもなお、松平容保公のイメージは変わりませんでした。
ただひとり、際だって野心なく邪知なく。
終わりに謝意を示されてる中に、永井三明先生が史料を提供してくださったと。
この方、永井尚志の曾孫なんですって。
まあ、永井さまの!(どうしても、知ってる人としか思えないのねー)
この三明先生は西洋史の学者さんだそうです。
今日の歩数計:7,966歩
地デジ大使は昨日は朝から晩まで、スマステまで、お仕事してたのに、
今日は今日で生放送、つよぽん、張り切ってるね、躁状態になってません?
昨夜のスマステも今日のいいともも、自然児みたい。
慎吾さんのほうはここのところいつ見ても疲れて見える。
つよぽんによると、コンサートを作っているのはシンゴで、寝てない。
ぼくらが帰ったあともスタジオにこもって作業してるから。
ねえ、寝てなくて大丈夫?
と心配するわりに、地デジ大使はバーベキューがやりたくて、
でも、自分で率先してやるのはイヤで、なんでイヤかというと、
肉だの野菜だのどれくらい買ったらいいかわからないから、
何か足りなくて、みんなに責められるのがイヤだから。
だから、ねえ、シンゴやって?と言ってる地デジ大使。
木村くんの「ヤマト」とごろちゃんの「十三人の刺客」の映像が出ましたね。
ヤマトはアニメの実写化とは思えない、重厚そうな画面でしたね、
配役がまた、山崎努や西田敏行や出てるし。
「刺客」のほうは見るのに気力のいりそうな映像でしたね、
ごろちゃんの悪い殿様は、むしろあの容姿だから合ってるという感じに作ったのかな。
刺客は役所広司以下、かなり彩り豊か。
今日の歩数計:1,802歩
今日は今日で生放送、つよぽん、張り切ってるね、躁状態になってません?
昨夜のスマステも今日のいいともも、自然児みたい。
慎吾さんのほうはここのところいつ見ても疲れて見える。
つよぽんによると、コンサートを作っているのはシンゴで、寝てない。
ぼくらが帰ったあともスタジオにこもって作業してるから。
ねえ、寝てなくて大丈夫?
と心配するわりに、地デジ大使はバーベキューがやりたくて、
でも、自分で率先してやるのはイヤで、なんでイヤかというと、
肉だの野菜だのどれくらい買ったらいいかわからないから、
何か足りなくて、みんなに責められるのがイヤだから。
だから、ねえ、シンゴやって?と言ってる地デジ大使。
木村くんの「ヤマト」とごろちゃんの「十三人の刺客」の映像が出ましたね。
ヤマトはアニメの実写化とは思えない、重厚そうな画面でしたね、
配役がまた、山崎努や西田敏行や出てるし。
「刺客」のほうは見るのに気力のいりそうな映像でしたね、
ごろちゃんの悪い殿様は、むしろあの容姿だから合ってるという感じに作ったのかな。
刺客は役所広司以下、かなり彩り豊か。
今日の歩数計:1,802歩
昨日、三谷舞台で竜也・勘太郎コンビ再びのニュースを見て、
一瞬で、「新選組!」の二人の別れの場面がぱーっと思い出されました。
「今年の桜は見られても・・・」という総司のセリフのあの場面です。
ハムレットみたいだなぁと思ったんですよね、あのとき。
藤原くんがハムレットやってたこともあるし、
二人とも舞台人だからということもあるし、
二人のテーマが「友情と死」だったせいもあるのかな。
また、見たくなっちゃうよねー。
今日の歩数計:9,528歩
一瞬で、「新選組!」の二人の別れの場面がぱーっと思い出されました。
「今年の桜は見られても・・・」という総司のセリフのあの場面です。
ハムレットみたいだなぁと思ったんですよね、あのとき。
藤原くんがハムレットやってたこともあるし、
二人とも舞台人だからということもあるし、
二人のテーマが「友情と死」だったせいもあるのかな。
また、見たくなっちゃうよねー。
今日の歩数計:9,528歩