スマステ15周年の雑誌

スマステ15周年でたくさんのテレビ誌に香取慎吾記事が出た。
スマステに関してだけでなく、中居くんとのコンビを振り返ってる特集や、
MCについての考えの違いやらを言ってたりもあるし、
月刊、週刊、いろいろあるんだけど、
その中で、
「ザ・テレビジョン」で大下アナのインタビューも載せてくれてる。
これがとてもうれしいものでした。

とても非凡な方ですと言い、こちらの想像を超える、底知れぬ才能のある方だと。
大胆にして繊細、ユーモアもあり、感性に満ちていると。
そして、
「今後はトークしたり、歌や踊りも、香取さんの即興的に対応できる瞬発力を見せるような企画も、
私たちスタッフは考えていきたい。
２０周年、２５周年と続けていけるよう、変化していけたら」
と。
ありがたくて涙が出る。

慎吾くん自身のインタビューでうれしいのは、印象深い出来事として「新選組！」のときのことが出てきてる。
始まる前に「カトリが行く」というコーナーで京都に行かせてもらったのがうれしかった、
そして、最終回前夜に三谷さんと共演者たちが集結したこと。
「プロデューサー陣は相当怒られたらしいですけど、本当にすごいことだったんだと思う」

怒られたんだ、あの時。
そうか、放送が終わったものを特集したのならあるかもしれないけど、
前日に他局の予告番宣しちゃったんだもんね、大々的に。
しかも、土方・山南のために２ヶ所から中継までして。
いまじゃあり得ないんだそうだ。
三谷さんが「こんなに大量のビデオを貸し出したのは初めてですとNHKの人が言ってた」と言ってた。

「生放送はテレビで遊ばせてもらってる感じで楽しい。収録とは比べものにならないぐらい」と言う慎吾くん、
「何かやっちゃいそうになる、紙一重な感じが怖いけど楽しいのかもしれない。
ここでこれを言ったらどうなる？と頭をよぎるけど、それをやらないから続けてやれてるんだろうな」とも。

いまこそ、ぺろっと言っちゃえば？＼(^o^)／