ねずみボス指令 第28回青島太平洋マラソン2014挑戦本作戦

青島太平洋マラソンは、とてもフラットなコースで、ランナーの実力がそのまま反映されると言われていて、
何とかサブフォーといわず、あと30分ぐらいは見栄えのいいタイムがほしいと思うオデなのだが・・・。
まあ、やっぱり実力通りなのかねー(^_^;)、ネットタイムで3時間54分33秒という成績だった。
スタートから2ｋｍぐらいは、ランナーすし詰め状態で自分のペースで走れなかったので、それを差し引いても
やっぱりねーといったところだね。
新装備の武田レッグウエアーの5本指ソックスＴＲＲ-20Ｇは大正解、完走後も全く痛んでおらず、自分の足も
筋肉痛以外は靴とこすれて痛むことはなかった。
10ｋｍ弱毎に摂取してみたエネルギーゼリーもおそらく効いているんだろうねー。シャリバテは回避できた。
朝食をおかゆにして、スタート前のアップで出来るだけの排泄をがんばったけど、レース中、大小1回ずつトイレへ。
やはりこの管理が結構難しいねー(^_^;)。
フィニッシュ後のケアで、サーモスボトルにいれたお湯で体を拭くという作戦は、大正解！。これだけで意外にも
気分爽快になる。これはいい(^o^)。
では本作戦。挑戦の記録を報告だ。


0520時、スタートが9時なので、これぐらいの時間が朝食かなー。早いのにＢ＆Ｂピアのご主人が手伝ってくれて、
食器を貸してくれて洗い物はお任せできた。助かります<m(__)m>。


0625時、歯磨き髭剃りトイレを一通り済ませて、近場のシャトルバス発着所へまだ暗い道を出発。Ｂ＆Ｂピアが夜空の灯台みたいだねー。
0651時、シャトルバスは今日の戦いの会場、サンマリンスタジアム宮崎へ。














戦いの後は、Ｂ＆Ｂピアへシャトルバスで帰り着いて一休み。そして面白い晩ごはんを思いつく。そうそうＢ＆Ｂピアから
すぐ近くの青島の海岸はマラソンの終盤の苦しい通過点、そして海の景色は最高。16時半ごろから昨日から準備していた
宮崎牛の肉と一人用の細切れ野菜を持ち出して外メシ慣行だ(^^)/。これはよかったねー。
スケボーで遊んでいた4～5人の若者がいて、その中のかわいいお嬢さんが「おいしそうですね～。」そうだよー、食べる？。
なんでも沖縄から宮崎の大学に来ていて4年生、学生生活の終わりに初めてマラソンの応援に来たんだとか。
「みんな一生懸命走ってて、感動しました・・・」応援ありがとうね。君たちもマラソンやってみたらどう？。


昨日買い込んだ立山の純米酒がうまくて、ぐいぐい飲りながら宮崎牛の焼肉を楽しんで、〆は焼肉の残りに弁当の残り
ご飯をぶち込んでリゾット風にしてハフハフ(^o^)。満足の外メシ作戦であった。