辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

仕事のレンジ(幅)と予算、向上の秘訣とは

2017-05-12 07:34:26 | 会社経営
ども! やっと体調も普通に戻りましたが
まだ、熱が出る夜があるので、もう少し療養が必要な自分です。
21時には就寝するという、規則正しい生活になったいます。

さぁ、暖かくなってきました。
と、いうより、連休が過ぎたら夏だからね、1年も早いもんです。

仕事の単価を向上させるためにと、頑張ってきたけど
結局、単価を変えることよりも、
もう少し広い視野で考えることにした。

以前、1日の売り上げ目標を30000-と、いう金額を掲げてきたが
到達できたりできなかったりと様々です。

でも、20000や15000で落ち込むようなことでは無く、
1日の中でも、同時にできることを考えたり
ひと月の中でも、大きな仕事をする機会を増やしたりと
増やしていけばそれでいいと思う。

なんかね、単価の話をしていてこうやって表現していると
セコセコしている印象が付いて廻っているようで
「この金額でも、本当にだいじょうぶ?」と強く金額の確認をされる。

案件ごとで赤字になれば別ですが、大抵、そのようなことは無いので
お仕事をお請けします。

まあぁね、自身でお金を持ち出してまでも仕事をするということは望ましいことでは
無いかもしれないけど、
「楽しみながら撮っている」と、クライアントもノッテくれて
次回の案件も依頼されることが増えるようになった。

仕事の幅を広げるというよりも、幅はそのままで
仕事の厚みを増していく方が自分も疲れないしね。

幅っていうのは対応できるジャンルの数であり、
厚みは、例えばスポーツ取材だったらゴルフも撮るし、野球も撮るみたいな感じである。
(もしかしたら、丁寧に被写体を撮るということなのかもしれないけどね。。。)


今、編集をすることはあえて控えていますが、
撮影の実働日が、ひと月で26日なので
自分としてはいいペースだと思っている。

でも、1日にいただける金額にこだわって
いい仕事を継続できるように日々、奮闘してます。

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