辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

別れもあれば出会いもある ありがとう!「ラクティス」ようこそ!「ヴィッツ」

2018-09-30 15:41:44 | クルマ
結婚して初めて買った大きな買い物にクルマを買った。
トヨタ ラクティス 

気仙沼をはじめ、東北各地を巡った思い出深いクルマである。
子供もこのクルマがお気に入りで、
炎天下の夏日でも、豪雨の台風も幼稚園までお迎えした
思い出の詰まったラクティスであるが
年波には勝てず、エンジンが不調。

オイル上がりのためエンジン交換をと考えたが
10万キロオーバーとなり決断の時がついに来ました。

今度のクルマがコレ
「トヨタ ヴィッツ」である


中古ではあるけど4000キロと走行距離も少なく
年式はラクティスと大差無いが、
ベストコンディションな1台と巡り会ったのでこれに決めた。


そして、カーナビ ETCも未装着車なので
納車当日の今日、量販店でETC2.0を購入 10分で装着完了
フィールダー同様に、魚群探知機で有名な「フルノ」を今回もチョイスした。


で、バックモニターも無いので
慣れてしまった体には厳しく、
やはり、ナビとモニターは必要だなーと、いうところである。

只今、ナビゲーションを探している楽しみがあるのだ!!



排気量も、1000ccと少なくなったが
奥さんの愛車としては満足な1台である。

黄色いこのクルマで、いろんな想い出を創るという魂胆である。

ありがとう!「ラクティス」
ようこそ「ヴィッツ」


クルマのバンパーもペラペラなんだなーと実感した時

2018-09-16 12:15:16 | クルマ


奥さんが使っているトヨタラクティスのリアバンパーを
タッチペンで傷隠し

まぁ、10年選手でそろそろ引退となるので
あと1回車検を来月10月に取ります。

タッチペンなので、本当、傷隠し程度の出来栄え
あと2年これで頑張ります。





ヤフオクで、塗装済みのリサイクル品もありますが
まぁ、おねい程度だし、自家塗装するほど緻密さを求めないので
今回の補修はタッチペンでの仕上げとなりました。

で、塗装のためにバンパーを外しましたが
本当、簡単に取り外せます。 だって はまっているだけですから。。。

本来、衝突の時に吸収するのがバンパーだと思うのですが
これが最近の設計なんだなぁーと、しみじみ感じました。

昭和45年生まれの自分は、ピカピカに磨いた金属製バンパー世代なので
こんな簡単な作りは、保守の時には軽くて利便性があるけど
有事の時は、本当にこれでいいのだろうかと感じてします。

でも、メーカー問わず、こんな作りなんですよね。

自慢のアルミホイール まぁ、傷は仕方ないけどDIYで修復できました

2018-09-15 14:58:22 | クルマ


毎日 200キロの巡行をしていると
どうしても避けられないので「機械式パーキング」による
アルミホイールの擦れである。

最近は、パーキングする枠に段差がない
車幅2メートル対応の新機種も出始めていますが
まだまだ。普及率は低く、
都内でも六本木 表参道にしかフラットなタイプがない。

で、機械式パーキングの溝は、本当、気を使う
気をつけていても、数センチのクリアランスで
どうしてもこすってしまうのが常である。

擦ると悲惨なもんでこんな感じである
ほんと、自分の運転技術も下手になったと落ち込むのである。

でも、修復を依頼すると数万円は軽く飛ぶが
新品に近い感じに仕上がる。

でも、所詮車は「道具」大切に嫌いに使いたいところではあるが
アルミホイールの傷は、いわゆる「勲章」のようなもんで
無傷なアルミのほうが珍しいくらいである。

そんな想いの中、じゃ、DIYである程度、見栄え良く修復してみた。







こんな感じに仕上がった。

磨き屋ではないので、自分としてはこの程度でOKである
傷が目立たねければいいのである。


傷の深さとしては1ミリ以下

最初に耐水ペーパー#320番で荒削り

その後、600、1000で仕上げ、コンパウンドで鏡面に仕上げる

完璧にフラットな仕上げとはいきませんが

ホイールから2メートル離れて目視で
ぱっと見、分からなければいいのである。

誤解して欲しくないのは、道具といえども大切に使うしメンテも怠らない