辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

DJI Mavic2 Proで、リアルタイム中継の方向性を考える

2019-03-22 23:20:09 | ドローン マルチコプター
とある野外イベントのモニター送出に、ドローンからの空撮画像を
出すことになり、方法を探ってます。

と、申しましても2種類しか今のところはない感じである。

一つ目は、、、
アプリに内蔵されている、web配信系のインフラを使う方法



Magicの、プロポには携帯電話 スマホを接続してその液晶画面で
飛行状況を確認することを行っている。
半ば、そのスマホ機能のアプリを用いて、YouTube、Facebookへ中継することができる。

手軽であるが、あくまでもスマホの電波を使い、
Wi Fi ルターとパソコンが必要になるが
現状、手持ちの機材で行えるのでコスパは最高であるが、
ネットの回線チェツクを事前にしておく必要があるし、
本番で、回線がスムースに使えるか否かも疑問である。。。

そして、二つ目は、、、


これ、9万円のプロポに買い換えて
HDMI出力から 1080 60Pの信号を取り出す方法。

おー! 一番、確実ではあるが
9万円という出費が大きい。でも、ルーターやパソコンが必要ないので
魅力的ではある。

やっぱ、後者かなぁーと感じつつ
もう少し、両者の状況を調べ、どちらが好ましいか早々に決めようと思う。

ドローン検定2級、自己採点は合格圏内でも、複雑な心境。。。

2019-03-19 20:55:04 | ドローン マルチコプター


実はね。
この検定の級を取得しても
自己満足なのでは? と、いう心境が濃くなってきた。

つまり、「井の中のカワズ」状態っていうこと。

一つの協会に特化した検定では
「本当に有効なのか」と感じるようになった。

その分、ドローンに関する見聞に
注目しているので、余計、敏感に感じるのである。

まぁ、このまま1級取得に時間をかけるより、
実技に時間をかけるべきなんだろうなーと思う。

そうなると、プロパイロットが多数参加する
イベントが気になるわけで、そうなると、
今の検定協会では、ちょっと、役不足を感じるのである。

わかりやすく言うと、
病気になって、セカンドオピニオンを求める患者の心境といった具合だ。

本当、ドローンって飛道具だけあって
奥が深いのである。

協会を否定することはしませんが、
同じ協会でも、会員に親身になってもらえるのが
自分にはちょうどいいということも、加筆しておく。

ドローン検定2級の受験を迎えるにあたり、色々、考える。。。

2019-03-10 21:39:27 | ドローン マルチコプター


昨年末より、自身で盛りたてている
ドローン検定協会の検定受験。

1月は3級を受験し無事に合格。

今月17日に2級検定を受けるのである。

まぁ、受けずとも飛ばすことはできるが、
学習していく過程で、国交相、警察省、航空局との関連性や、
飛ぶための原理、原則など知ることができるので
検定に落ちたとしても、受験勉強をする意味は
高いなぁーというのが私の本音である。

3級と2級の違いも微々たるもので、
計算式も必要とされる中、中学号の理科で学ぶ知識があれば
十分、理解できると実感してます。

日本には、幾つもの協会が存在するので
どれに属するか、迷いどころでもあるのが本音でる。

ほんと、巡り合わせの運命なんだと思う。

ドローン 日本全国 包括申請の許可を頂きました

2019-03-08 08:14:27 | ドローン マルチコプター


「ドローンを購入しました」と、ブログに掲載しましたら
各方面より、空撮の打診をいただく機会が増えました。

ドローンよる空撮の話題性と申しますか、
地上からでは撮影することのできない
カメラアングルに皆さん興味があるんだなぁーと感じる機会が増えました。

で、「包括申請」とは、なんだろうかとおさらいしますと、、、

測量や空撮など、「業務」に関する飛行を対象にした
国土交通相への申請で、

DID地区(人口密集地域)
夜間飛行
催事など、人が集まる場所での接近しすぎる飛行
目視外飛行

は、原則、禁止ではある。

ただ、空撮の案件は、常に未定なところから急に決まることが大半なので、

日本屋内で、飛行時刻が未定、場所も急に決まることの現場では
嬉しい「包括申請」である。

ドローン保険も加入済み(無制限)

大手を振って、空撮の営業ができるようになます。

特に、小学校 中学校の全景の
イメージカット撮影にドローンの機動性が活躍するのである。

飛行時の騒音も低く、従来、セスナ機など実機を用いた空撮と
比較した場合、費用対効果がドローンだと大きい。

そして、申請方法をお教えいただきました
山本カメラマン様、ありがとうございました。

リレーアタック!  ここまでしないとスマートキーは狙われる

2019-03-03 21:28:02 | クルマ


リレーアタックをご存知だろうか。

「リレーアタック」という車両盗難

スマートキーから発信されている電波を傍受、
クルマを解錠・エンジン始動して盗難してしまうということ。

キャッチした電波を車両のそばにいる
仲間へ転送して車両盗難をするということから「リレーアタック」という名が付いた。

で、スマートキーと車で行われる
アンサーバック電波を遮断するために
こんな入れ物を購入



金属製の網が仕込まれていて
電波が外に出にくい仕様になっている。
窃盗団は、車のそばで、電波を送受信する。
それをさせないのがこのケースの役目。

傍受するのを防止する役割がある。
まぁ、ちょっと頼りない感じもあるが
電波が外に出ていないようなので
様子を見ながら、
本格的に盗難防止システムの導入を考える。

窃盗団は、
レクサス ハイエースを重点的に狙う傾向があるので
知らない間に尾行されて
リレーアタックされるようです。。。