辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

やっぱ! 撮影は許可を取って最先へが望ましい

2018-08-06 04:29:30 | 日本の情景


あ! お祭りを撮影していて感じたこと。

お祭りでは幼稚園児の演目が必ずある。

はたから見ていると、おそらく幼稚園の写真を撮っている
写真館やDVDを販売するための撮影スタッフを必ず
お見かけします。

大抵、撮影許可を取ってなく
沿道の離れた位置から撮影しているけど、
これば画角的に魅力なし、と斬らせていただきます。

園児を撮るなら
撮影許可を取って列に近づくべきです。

各お祭りの実行委員会へ申請すれば
大抵、許可はおりますし、撮影の趣旨を説明すれば、
よっぽど僕なんかの理由より許可が取りやすいかと感じます。

格言として、
「撮影は格闘技! 最前列入らずして、人間模様が撮れるか!」が信念であります。

あ! 僕ですか。。。

もちろん毎年2月頃から、各地の実行員会を訪問しまして
撮影許可を頂戴しております。

祭だ スペシャル! ちょっと早いけど総括しちゃいます。

2018-08-06 04:13:21 | 日本の情景






1週間のツアーも早いもので、今日が最終日

後半3日間は 雨 という天候に見舞われながらの撮影となり
いい意味で、人間模様が撮影できました。

今年で3年目、 おかげさまで、各地の撮影もだいぶ慣れ
ホテルはどこを取ったら一番、撮影に負担がないかから始まり、
美味しいお店を発見などなど、面白いツアーができるように
なりました。

で、やはり想うことは、
「祭は最前線で撮ることに、醍醐味があるんだ!」と、いういうこと
雨に濡れている様子も画になるんなだぁ、これこそドキュメントという
ことも感じた。

しかも、5つの様子を5分に編集する。
どこを観せるかが、編集の面白さでもある。

東北方面でも積極的にお仕事の営業をかけているので
さらに、撮影案件を増やしていく足がかりとなっていますし。

関西方面を飛び越えて、中国地方への営業もスタート、
1年を通して緩急がない仕事の運びを構築中でもあります。

そして、体調面でも、ツアー初日まで「ほうかしえん」という
皮膚が化膿して腫れるトラブルにもなりながら、お休みをいただいたり
急な診察に対応していただいて医師、看護師の皆さんにも
お礼を申しあげます。

いつもと違う視点で
撮影できたのではないかなぁーと総括しちゃいます。

とかく、毎年、新しい機材が購入できれば面白いけど、
来年は、VR撮影も演出できればとも思ってます。

毎年、貴重な時間をいただき感謝です。