辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

モノが言える、カメラマン並びにディレクター、プロデューサーになろう

2017-03-16 05:22:50 | 日本の情景
でも! とかく、人の意見に迎合してしまいがちな昨今。
変に「言ったもの勝ち」的な、馬鹿な風潮がはびこる。

よくあるのが、クライアントさんからとの仕事において
予算ありきなのは承知していて、その予算内で
どれだけ仕事が面白くできるかを、プレゼンする人が
少ないような気がする。

まぁ、こう書いても、自分がどれだけプレゼンできているか
尺度はないけど、少なくとも、レピートでお仕事をいただいているので
悪い関係はないと思う。

中には、モノを言うことに反感をすぐに持ち人も多く、
すぐに、「それって、論点がずれてるじゃん」と怒る人もいる。

まぁ、怒る気持ちもわかりますが、
そうゆう方と自分とは仕事はできないし、そんな方から仕事も来ない。

私としては、1つのお題を与えられれば
可能な限り、50でも100でも提案するの性格であるので
最初の論点よりずれを感じているのも承知の上で
提案するのである。

でも、これって「クレーム」の真髄だとも思う。
自分でもそんなシチュエーションを感じる時があるが
信頼していないとクレームとしてコメントをいただくことになる。
とかく、信頼関係、人間関係を大切に日々、仕事に取り組みたい