そろそろ来るぞ桜花爛漫

私が大好きなテーブルトークゲーム『天下繚乱RPG』のサプリメント（要するに拡張パック）がついに発売されます。その名も「桜花爛漫」です。

いやー前のサプリメントからおよそ1年と10ヶ月ぶりくらいか。サポート雑誌が月刊から隔月刊に代わってその雑誌も途中で電子書籍での販売が止まってしまい大丈夫かえ？　と心配してたけどようやく発売ですよ。

Amazonで実本も購入し、我が家にくるのは5月の1日くらい。しかし私はそんなのガマンできないから電子書籍でも買っちゃう。どうせゴールデンウィークにどこにも行かないんだし、これくらいの贅沢はいいじゃないですか。ねえ？　というか電子書籍でも出るんでしょうな？　今回から出なくなるなんてのはノーサンキューよ？

今回もサポート誌にはなかったクラス（ゲームにおける戦士とか魔法使いとかの役割みたいなものね）があるなあ。「幻術使い」とか「童」とか。幻術使いは10年前に出ていたバージョンに掲載されていたけど童の方は今回が初。無垢な童のちょっとした発想や何気ない一言が解決に繋がる的な働きができるのでしょう。具体的にいうとコナンくんの「あれれ～？」。

そんなわけで発売を楽しみにしています。

でも「桜花」なんてタイトルなのに今回「ハイカラ」が来なかったな。

実写版『シティーハンター』感想

せっかくネットフリックスに加入しているのだからと先日配信されたばかりの『シティーハンター』の実写版を観る。

主演は鈴木亮平。どうも彼はシティーハンターの大ファンだったらしく、それが功を奏したか思いっきりシティーハンターになっていました。特にアニメ版に寄っている感じです。本人は意図しているのかわかりませんが、高い声を出したときに神谷明版の冴羽獠を思わせます。肉体も声もしっかりと仕上げてきたか。うーむ、完全に冴羽獠が憑依しているな。

ストーリーは原作のエンジェルダスト編をベースにしたオリジナルになっています。2時間ドラマに仕上げないといけないので原作まんまというわけにはいけなかったのでしょう。それはそれでありと思います。そしてEDはアニメでおなじみのGet Wild。アレンジされてるけどちゃんとGet Wildです。そして作中ではアニメで使われたBGMのアレンジ版が使われています。よく聞くとあの曲だ！　となりました。

ネタバレは控えますが、こういう終わり方をしたのだから続編もやってほしいな。

突入、ゴールデンウィーク

明日からGWですな。

だけど今年は4月の27日の土曜日から29日月曜日が休みで、4月30、5月1日2日は平日なんですよね。それから5月3日から6日まで休み。飛び石連休ならぬ幅跳び連休になっています。

平日部分に有給休暇をとれば怒涛の10連休になるわけですが、予定も何も無いのに10連休をとってもね。しかし有休の消化はしないといけないので（残した所で買い取ってくれもしないし）、4月30日は休みを入れました。特に何をするわけでもないけど、これも勤め人の特権ってことで。

毎年言ってるけど今年も特に何も予定はありませんね。どこにいっても人が多いだろうし。昔は図書館に通ったりしたけど、コロナ禍のせいでその習慣も無くなってしまいました。というか電子書籍で買った方が安いし、返却する面倒がなくていいですし。

どんどんインドア派になっていく。少しは運動もしないとよくないなあ。

シンプル・ハムエッグ・トースト

なんとなくトーストが食べたくなったので、夕飯はトーストにしました。

といってもトースターで焼くのではなくホットプレートで焼いたトーストです。

食パンにガーリックスプレッドを塗って熱々のホットプレートでしばし焼く。

焦げ目がついたらひっくり返してもう片面を焼く。

そして空いているスペースでハム２枚と卵１個のハムエッグをつくる。

ハムエッグができたら焼けたトーストをさらにひっくり返してスプレッドを塗った面にハムエッグを乗せる。

ハムエッグに塩とコショウを振ってハムエッグトーストの完成！！

昔はマヨネーズとかタルタルソースやピザソースを塗っていたけど、おっさんになったからかこれくらいシンプルな方が好みです。

ハムエッグの黄身は半熟が旨いけど、柔らかすぎるとトーストからこぼれ落ちるので火加減が重要。

ここは改善の余地ありですな。

アダルティな夜にしてくれ

押入れの整理をしていたら（この書き出し昨日と同じだ）懐かしい本が出てきた。

それはむかし古本屋で購入した「ちょっとエッチなパソコン誌で連載されていたちょっぴりエッチな４コマ漫画を集めた単行本」。アダルトゲームをテーマにしたエッセイ風の内容はたいして面白くないのだが、筆者が女性ということがウリだったのだろう。そして当時の空気（９０年代後半）も存分に感じられていい。

９０年代後半の漫画か……。筆者もいい年齢になっているんだろーなー。作者の現状をネットで調べてみるのはいけないことなのでしょうかー。あ、あ、いけない。ついつい筆者の名前を検索してしまうっ。

おっと検索結果がでたぞ。ふむふむ。おや……現状何をしているのかはヒットなし。そっかー、これ一本で漫画家やめちゃったのかな。いや、残念。と押入れの整理に戻ろうとしたところでふと気づく。

いや、当時と同じペンネームとは限らないぞ。その線で当たってみたらどうやら今も画業は続けていることを発見。しかも画力がかなり上がっている。ああー、よかったー。よかったよぉー。記事の冒頭で割と腐してた気もするけど、今も頑張っていることは尊敬します。

さ、整理に戻ろう。