打倒!破廉恥学園(改)

ブログのお引っ越しです。旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと書き散らかすブログです。

暮れの元気なご挨拶

2019-12-31 01:51:05 | 徒然
本日で2019年も終わりです。

もう24時間もしないうちに2020年になります。2020年ってSFくらいでしかお目にかからなかったフレーズなのに、もうすぐそこまで来ています。来年は東京オリンピックもあるし、明るい年になるといいな。

本ブログは年に一度や二度は更新できないことがあったのですが、今年は無事に毎日更新できることができました。これもひとえにブログを視聴してくださっている方々のおかげです。毎年ちょっとずつ視聴者数が増えているので、継続は力なりといったところでしょう。もう15年目ですからね。ブログ開設した日に生まれた子が高校生になろうとしているという事実。

来年もよろしくお願いいたします。よいお年を。
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年の瀬の実感

2019-12-30 18:20:38 | 徒然
今日は大晦日と年始の買い物に出ました。母に頼まれての雑煮の材料や調理酒、油などです。やはり重たいものを買う時は男手でなければいけません。

雑煮用の餅はスーパーではなく和菓子屋へ。その和菓子屋は自分のところで餅をついて販売しているのです。何かとその和菓子屋を利用しているので、店主とはある程度馴染みになっている私。餅を買ったときに店主がこう言ったのです。

「ありがとうございました、よいお年を」

この言葉で急に今年ももう終わりだと実感してきました。よいお年を……は仕事納めでも聞いたフレーズなのですが、年末年始の買い出しというシチュエーションで聞くよいお年をは、年末感が50%増しになります。思わず餅の袋をぶら下げた手を持ち上げたまま(お釣りを受け取った状態)固まってしまいました。

ほんの数秒の凝固から解けてみれば、店主は別の客に餅を売っていたのです。私は照れ笑いしてその場を後にしました。ぎっしりと荷物を詰め込んだ自転車は、とても重かったのです。
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お館様は偉大なり

2019-12-29 16:30:54 | 徒然
昨日は『戦国武将総選挙』というテレビ番組が放送されていました。10万人がガチで選んだ人気武将ランキングベスト20です。

まあ1位はほとんどの人が予測していた通り織田信長でした。信長人気ってすごいですよね。漫画や小説に登場する日本の偉人トップ10を調べてみたら間違いなく信長が1位だと思います。女体化されたり異世界に飛ばされたりラスボスにされたり信長さんも大変だ。

で、総選挙のトップ5なのですが織田信長・上杉謙信・伊達政宗・真田幸村・徳川家康なのです。豊臣秀吉は6位でした。秀吉といえば百姓から天下人という超サクセスストーリーで人気者になりましたが最近はその揺り戻しというか豊臣家を盤石のものにしようと行ってきた苛烈な行為がクローズアップされて人気が下がっている様子です。

番組では遠藤憲一や草刈正雄といった『真田丸』関係者が出演してました。ゲストに高畑淳子も出ていたし、『真田丸』が成功したドラマというのがよくわかります。今でも年に一度は視聴するからね、私は。
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年末のしょっぱい話

2019-12-28 19:02:03 | 徒然
先日、スーパーにいったらあまり見たくないものをみてしまった。

私が小学生の頃に、近所に店を持っていたお兄さんがいた。その店は子ども向けの商品をたくさん扱っており当時は私もよく通っていたのだが、いつしかその店は商売替えをしてしまい、私の足は遠のいてしまいました。

それから四半世紀。その店は何度も商売替えをしていつの間にかそのお兄さんは家族を持っていた。外国人の嫁さんをもらい子どもができていたのだ。お兄さんは嫁さんと一緒に店をしていたが、ちょっと前からその店のシャッターは開くことがなくなり、嫁さんと子どもの姿もみなくなった。

で、話は冒頭に戻るのだがそのお兄さんがおじさんになり、スーパーでレジ打ちをしていたのである。おそらく向こうも私のことは知っていると思う。でもお互い何も言わずに私は会計をして向こうはレジを打つのである。お兄さんに何があったのか聞きたいのだが、それを聞くのは出過ぎた話。モヤモヤが晴れない年末になってしまった。
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断・シャリを食べるもの

2019-12-27 00:57:21 | 徒然
今日で仕事納めです。いつもより早く帰ることができるんじゃないかな。みんなでちょっと寄り道するのもいいですね。

さて今夜のこと。さすがに片付けないといけないな、と思うものが我が家にはあるのです。それは割り箸。キッチンの引き出しにコンビニや弁当屋でもらった割り箸やプラスチックのスプーン、フォークがギュウギュウに詰まっています。年単位で溜め込んだものなので尋常な量ではありません。今年のうちにこれをなんとかしなければ……でも使うかもしれないしなあ。腕を組んで悩んでいると、ふとこんな天啓が降ってきたのです。

「あなたの口は一つしかないのに、なんでこんなに割り箸を溜めているの?」

それもそうだ。そもそもマイ箸を使っているのでよっぽどのことじゃなければ割り箸は使わない。捨てましょう捨てましょう。いそいそとコンビニ袋に割り箸を放り込んでいく私。一番奥の方にあった割り箸の袋を破り、匂いをかいでみる。古びた納屋の匂いがした。藁に近い香り。おいそれと割り箸が醸し出せるような匂いじゃないですよ、これは。

仕事納めを控えて、こんなくだらないことしてる私。平穏。
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