打倒!破廉恥学園(改)

ブログのお引っ越しです。旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと書き散らかすブログです。

冷や汗の一戦

2018-10-31 07:10:16 | 徒然
昨日の日本シリーズはね、本当に焦りましたよ。

デスパイネの3ランもあってさらに高谷のダメ押しの一発、さすがに9対3ならもはや今夜の勝負は決した、どれ風呂にでも入ってくるか……と入浴から戻ってからですよ。
まさか追いつかれる寸前まで点を取られてるなんて思いもしないじゃないですか。なんじゃこりゃあってめまいがしましたよ。ここ最近のホークスの試合は何点とっても油断がなりません。

しかしなんとか逃げ切りましたね。最後も3塁までランナーが走ったじゃないですか。高谷の一発がなければどうなっていたことか。いやああんまりにも大差で勝ってる試合を観てる時は「そこまで頑張らなくてもいいのに」と思うのですが、今日みたいな内容だと点は取れる内にきっちりとできるだけ取っておくに限るなと思うようになりました。

やっとこさ勝ったって感じです。広島強いなあ。実直な強さはホークスに似ていると思います。日本シリーズでも屈指の接戦になりそうです。
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されど扇風機は回る

2018-10-30 07:08:43 | 徒然
さすがに冷房は使わなくなりましたが、我が部屋ではいまだに扇風機は回り続けています。

暑いというわけではないのですが、1LDKのリビングでパソコンやテレビをつけていると熱気で部屋が籠もるのです。掃除もあまりやらないから埃っぽいし空気も良くない。というわけで扇風機を回してしまうのです。掃除しなくちゃなあ。

とにかく本が多いのです。漫画・小説・新書えとせとらえとせとら……。押入れの中もギッシリですよ。電子書籍に切り替えてもやっぱり紙の本でないと売っていないものもあるので自然と本は増えていきます。押入れの本箱の下を探したら引っ越してきて17年、一回も触れていない本もあるんじゃないかしら。エロ漫画とか絶対触ってないのあるだろうなあ。あのエロ漫画家は今なにをしてるのかと調べてみるとツイッターやってたりしてちょっと安心してみたり。

話がずれたな。もう少し寒くなるまで扇風機は定期的に回すことにします。窓もちょっと開けて空気を循環させるのです。

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ハロウィン騒動

2018-10-29 07:09:46 | 徒然
いつの間にか忍び込むように日本にハロウィンが定着しましたね。日本ではなぜかコスプレパーティをする日みたいな認識になっていますが、もともとはケルトの風習で死者が還ってくる日だそうです。つまりはお盆ですね。

しかしまあ日本人の悪いところといいますかね、お祭りとなると無礼講。果てはええじゃないか運動の如くとんでもないことをしでかす輩が出てしまうものです。渋谷の繁華街でハロウィンにかこつけて騒いでる連中が、軽トラックを横転させてしまったのです。さらにその倒れたトラックの上で飛び跳ねるというね、もう無茶苦茶ですよ。泥酔かクスリでもやってんのか?

DJポリスもいいけど警察はきっちりとトラックを倒した犯人を捕まえるべきだしイベントの参加者にはイベントのルールを守らないといけないのです。あれじゃまるでどっかの成人式ですよ。テレビをつけると地元ローカルニュース番組でもハロウィン特集を組んでいます。まあ商機ですからね。クリスマス前のひと稼ぎってことで。
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鷹と鯉

2018-10-28 18:55:37 | 徒然
現在、日本シリーズ2戦目が行われています。18時55分。広島が1点リードしています。

うーん、強い。ホークスVSカープなんて交流戦くらいでしかお目にかかれないから広島の実力は実感できませんでしたが昨夜の激戦と今日の展開を振り返ってみれば、さすがセ・リーグ一位です。伊達にストレートで日本シリーズに勝ち進んだわけじゃないんですね。掛け値なしに強いです。

昨日の試合は結果こそ引き分けでしたが、得点の内容に関してはホークスのは相手のミスが絡むものでした。ホークスファンとしては不本意ですが内容では負けています。しかし運も実力の内と言いますし、そこに負い目はありません。

まずは一勝。カープもカープファンもそう思っていることでしょう。実力伯仲、鷹と鯉。
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『レッド・デット・リデンプション2』感想

2018-10-27 12:30:56 | 徒然
昨日、今日と合わせて8時間くらいプレイをしています。それでストーリー進行率が18%くらいです。

主人公の名前はアーサー。ギャング団の一員で、リーダーのダッチからの信頼もあついアウトローです。顔はそうですね、ヒュー・ジャックマンに似ているかな。ゲーム開始後唐突にアーサーたちは雪山で遭難者のような生活をスタートさせています。どうも仕事に失敗して逃走中のようです。

アーサーは仲間と一緒に馬にのって遭難した仲間を救出したり、狩りをしたりライバルのギャング団と激しい銃撃戦を行います。要はチュートリアルですね。銃を使うのはもちろんですが、このゲームは妙に弓矢が強いなと思いました。あとアサシングリードの感覚でやると主人公と馬がコロコロと死んでしまうので注意です。アーサーはタフガイだけど超人ではないのです。

雪山を越えると高台にギャング団のキャンプを作ります。みんなで金を集めて施設を強化して住みよいキャンプ生活を行うのですが、金がなかなかたまりません。物価自体はそこそこ安いのですが、とにかく金欠です。ポーカー博打もできるのですが操作方法がよくわからずカモられてばっかりです。

このゲーム、とにかくやれることが多いです。多すぎて初心者にはなかなか慣れない部分があります。銃器を装備したまま迂闊に話しかけると、話しかけるよりも前にアーサーが銃を相手に突きつけるときがあります。こち亀で派出所にやってきた民間人に急に銃口を向けた交通課の冬本のような状況になります。当然相手は怯えたり敵対行動を取ってきます。この悲劇を回避するにはちゃんと素手を装備しておかねばなりません。たまにこれを忘れてトラブルになるのです。

現在、ファストトラベルが見つかっていません。広いアメリカ大陸をいちいち馬と徒歩で移動しなくてはいけないのです。ファストトラベルの手段はあるのですが、どうやらキャンプ施設を強化させないといけないみたいです。でもお金がねえ。

フィールドを移動しているとたまにヘルプが聞こえます。でも声はすれども姿は見えず、女性の絹を裂くような悲鳴はすれどアーサーの視界に入らないのでは助けようがないのです。できれば目の前で困って欲しいんだよなあ。

汗水たらして金を稼いでキャンプ施設を強化しているのですがリーダーのダッチが妙に絡んできます。「お前も俺を裏切るんだろう」とかとにかく難癖つけてきます。もしかしたら金を稼いでくるアーサーに嫉妬してるのかもしれません。

割と不満点を多く書いてしまいましたが、気がつけば平気で数時間遊んでしまう魅力がこのゲームにはあります。オープンワールド好きか西部劇好きにはたまらんでしょう。
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