脚本家の橋田壽賀子さんがお亡くなりになりました。95歳でした。
ちょうど私が生まれた年に『おしん』が始まったらしいんですよ。母親は育休をとって私のお守りをしながら毎日の楽しみにしていたそうです。そしてそんな私は、橋田作品はなんとなく『渡る世間は鬼ばかり』を流し見してたくらいで、あまり知らないのです。『おしん』は最近再放送されたけど、基本的に子どもが可哀想な話って好きじゃないんですよ。ただでさえ中年になって涙腺緩みがちなんですから。
2019年まで『渡る世間』シリーズは続いてるので90歳を越えて脚本を書いていたということになりますね。すごい創作意欲です。でも橋田先生がお亡くなりになったわけですから、シリーズも終了ということになるんでしょうね。あの世界も時間が止まってしまうわけか。ちょっと怖いな。それとも何かしらの結末を迎えているのでしょうか?
お悔やみ申し上げます。
ちょうど私が生まれた年に『おしん』が始まったらしいんですよ。母親は育休をとって私のお守りをしながら毎日の楽しみにしていたそうです。そしてそんな私は、橋田作品はなんとなく『渡る世間は鬼ばかり』を流し見してたくらいで、あまり知らないのです。『おしん』は最近再放送されたけど、基本的に子どもが可哀想な話って好きじゃないんですよ。ただでさえ中年になって涙腺緩みがちなんですから。
2019年まで『渡る世間』シリーズは続いてるので90歳を越えて脚本を書いていたということになりますね。すごい創作意欲です。でも橋田先生がお亡くなりになったわけですから、シリーズも終了ということになるんでしょうね。あの世界も時間が止まってしまうわけか。ちょっと怖いな。それとも何かしらの結末を迎えているのでしょうか?
お悔やみ申し上げます。