『キラキラ☆プリキュアアラモード』第一話感想

今年のプリキュアは肉弾戦を封印する、と聞いていたけど肉弾戦をやらないのはあくまでプリキュアサイドで敵側は躊躇なくパンチを仕掛けてくるのですね。とはいえ蹴る殴るはなかったけど、戦闘スタイルはプリキュアでしたね。それにあくまで「封印」だからね。封印ってのは解けるためにあるもんですから……。

マスコットのペコリン。初見は思わず「お茶の水博士」を連想してしまいましたが、声が抜群にキュートなのでそのギャップが面白いです。あの耳、光るんですね。

それにしても、主人公の実家が空手道場とは。肉弾戦をやるつもりはないらしいのに。それとも主人公、空手はやっていないのかしら。道場生たちがいちいちオスというのが空手道場ぽくていいですね。この空手道場設定。もし今回の肉弾戦封印路線を失敗となったら、いちかちゃんが急に空手を武器にするかもしれん。お前の空手を魅せてやれ！

5人制プリキュアだからでしょうか。登場人物は多いけど、いちかちゃん以外の見せ場は少なかったですね。来週はカスタード……黄プリキュアが仲間入りしそう。黄色が二番目ってのは異端ですね。うむ、興味深い。

ＥＤから聞こえるまこぴーの声が心地よかったです。ＣＧも進化していますね。しかしプリキュアＥＤで一番ビックリしたのはハピネスチャージの初代ＥＤですね。あれはすごかった。

来週も観るぞ！