Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第1話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 1-1」 第3話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ 第1話 「死を招く夢」 (Folge1)「Tödliche Träume(直訳:致命的な夢)」
(Season1 Episode1 2003年4月24日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ドライブインに立ち寄った男は、突然若い娼婦風の女とぶつかりコーヒーをこぼされた。女は困った様子で付いたシミを落としたいからと、トイレへ連れ込む。
ちょうど同じ時。フランクとスザンナは、このドライブインで一息ついていた。そして、中から助けを求める声を聞き、現場に駆け付けた。するとさっきの男が倒れていた。一緒に入った女は男と共謀して金を盗む武装強盗だったのだ。犯人を追ったがまんまと逃げられる二人。
被害者の男の証言から男は前科者のジョー。女はベティ・クライナという金持ちの令嬢だと判明する。
金に困るはずがない彼女が何故こんな罪を犯すのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
物語は邦題の通り、そのまんまのまんま。(苦笑)
この金持ちの令嬢ちゃんのちょっとわがままな夢が原因で話が展開していくのだ。
誰の死を招いたか?という事は、ネタバレになるので、言わないで置くけど、勘がいい人は分かるだろうなあ。

なんとも、後味が悪い感じの結末だった。
いつもどんな形でもさっぱりするシリーズなのに、ちょっと戸惑ったのは言うまでもない。
だから、スピンオフ?とも思ったが。

ベティの思いが情に訴えてくるのだが、個人的にはすっごくイライラさせて貰った。
こういうのってどうもダメだ。(爆)

さて、今回のお二人。

スザンナはあっさり二人の人質になっていた。
あれ?こんな若造に抵抗しないってどういう事?腕が立つ刑事だったはず。
負担がどんどんフランクにかかって来るように思えるのは自分だけだろうか?

そして、フランク。もうここまで来ちゃうと応援したくなる。
こんな相方のわがままに負けるなよって。(爆)

掲載日 H20.10.10



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