Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第15話」 

2017-11-23 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第15話「Unter Brüdern(直訳=兄弟の間で)」
(Season41 Episode9 2017年11月16日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
会社から出てくる男を迎える運転手の男性。
アウトバーンまでくるとその運転手は車を横道へ乗り入れ降りてしまった。間もなくして覆面した連中に襲われる男。
だがその様子をパトロール中のゼミルとパウルが目撃した。ゼミル達は覆面した連中に立ち向かう。
そして、ゼミルはその場を逃げだそうとする連中の車の後部にぶら下がっている運転手の姿を見て動揺する。何故ならゼミルの弟ケマルだったからだ。
ケマルはゼミルに逮捕されるが、捜査協力をする事を条件に釈放されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
従姉妹はよく出てきたけど、弟って始めてじゃないかな?ゼミルは妹じゃないんだね。(^◇^;)

家に連れて行けばアンドレアは知っている様子。あれ?結婚式にも来てなかったのになあ。

甥っ子の存在はゼミルもしらなかった様子でした。

それでは、早いですが、久々に兄弟との再会をはたしたゼミルはと言いますと。
似てる?似てない?
まあねえ、弟に背が追い越される兄ちゃんは世間にはたくさんいるからそこはいいんだけども。
弟にむっちゃキスされておりました。
みんなゼミルにキスするの好きだなあ。
そうそう、久々に水上の追跡劇で、久々に飛び込んでくれました!(^_^)v
川の色はともかくとして、相変わらず泳ぎが上手いアタライ。

今回は、同じく泳ぎが得意なパウル君も加わったなので、あの水上バイクさばきはお手のもののようでした。
サーファー(ローズナー君の事)は水上の乗り物に強いのかもなあ。
そして、必死にゼミルを担ぎ上げてくれた彼。たくましいわあ~。

エンディング。壊されちゃったゼミルの愛車。
最近、気のせいか、ゼミルの車の破壊が多いようなきがするんですけども・・・。(^◇^;)




今週の放送はお休みですので、次回の更新は12月になります。
個人的な諸事情で恐縮ですが、更新は不定期になります。(今でも不定期ですが。)
気長にお待ちになって下さい。
すみません。

 

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第14話」 

2017-11-16 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第14話「Alles aus Liebe(直訳=愛からのすべて)」
(Season41 Episode8 2017年11月9日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ


出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) ニールス・クルフィン(ハルトムート・フロイント)

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとパウルがパトロールをしていると、応援要請の連絡が入る。
ある屋敷から覆面を被った男が塀をよじ登って出てきたというのだ。ゼミル達はその覆面の男を発見し追い詰める。
そして、覆面を脱がせるとなんとその男は、KTUのハルトムートだった。
事情を聞いても何も話さない彼は、警察官のフェンを騙して署を逃げ出してしまう。ゼミル達が彼を追い詰めた場所へ駆けつけるとちょうどゴミ収集車がゴミを集めているのを止めに入るハルトムートの姿を確認出来た。
ゼミル達はハルトムートからやっと事情を聞き出す事が出来るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あれ?スザンネといい仲だったはずのハルトムート君。いつの間に新しい恋人と?
スザンネが意味深な眼差しを送るから、別れを告げたのはスザンネからか?(@_@) きっと会話の中にあるんだろうけども、まったく分からなかったのだ。

意外と恋話しが多いハルトムート君。そして、いつも・・・。(~_~;)
あいんしゅたいんは、背が高くていいんだけどもねえ。もしかして、性格?(失礼な)
そういえば、バーチャルリアリティみたいな立体ゲームで出会っていた2人。
日本にもあるのかな?ゲームの世界はとんとうといんで。

それでは、
オープニングの会話がむっちゃ何言ってるかすっごく気になるゼミルはと言いますと。
なんだろう、アンドレアとなんかあったんか?あ~気になる。
とはいえ、エンディングの車の機転はかっこよかったなあ。今まであんな使い方を車でしたのは始めてだったような気がするよ。

そして、お約束ではないけれど、屋上からの消防ホースの「ダイハート」!(そんな名前じゃないけども)
パウル君がんばってました~。

あ~あ今回の恋も上手くいかなかったハルトムート君。エンディングの熱いキスは、ちょっと大人を漂わせていたような感じ。

ハルトムート君の恋もいつになったら実るのかな。(^◇^;)

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第13話」 

2017-11-09 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第13話「Die verlorenen Kinder(直訳=迷子)」
(Season41 Episode7 2017年11月2日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) カティア・ヴォイヴォート(キム・クリューガー)
ゲスト マーティン・ファイフェル(クリスチャン)

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルは出勤途中で知り合いの店に寄った。そこには、ゼミルが世話をしている孤児の青年パトリックが働き始めていたからだった。
順調な仕事ぶりに安堵な様子のゼミル。そこへクリューガー隊長から連絡が入る。出勤途中で車が故障してしまい迎えに来て欲しいと。
その頃、刑務所ではある囚人が連れ去られる事件が発生していた。
隊長を乗せたゼミルの車に連絡が入り囚人を奪ったその車をアウトバーンまで追跡する。だが、事故を誘発させられ逃げられてしまった。連れ去られた囚人は警備員に撃たれた傷で死亡していた。
ゼミル達は車の後を追い、彼らが潜伏しているであろう場所にたどり着く。
そこは、かつてドイツ全土を揺るがしたテロリスト集団RAFの隠れ家だと分かり、そのメンバーがしていた指輪の模様にゼミルは見覚えがあることを思い出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
パウル君不在の今回。
ゼミルの出ずっぱりで嬉しかった~。隊長がらみの事件かと思いきやだったので、足手まとい(失礼な)にもならず見ていてイラッともしなかったので、一安心でした。(毒舌)

時間が止まった両親と時間が動き続けていた息子。そりゃ~ギャップがありますよ。
ましてや、正義感あふれるゼミルが世話役だもの。
親子とて水と油。結果は、わかりきった事でした。(~_~;)

ちょうど世界的にこういうテロ集団が各国にいた時代。(日本は赤軍と呼ばれる方々だったと思うが。間違ってたらすみません。)
映画でも何度も題材になっていた。
個人的には、モーリッツ君が出演した映画「バーダー・マインホフ 理想の果てに」を思い出す。未観賞の人は是非に。

もとい。

時代遅れの夫婦。未だに自分達で世の中を良くしようと思っているらしいが、あ~なると悲惨というか気の毒。
世の中は動きかつての仲間も過去を封印している。子供にもという考えだったのか巻き込まれた子供は気の毒。
というか、
あの爆破でよく生きてたなあ~息子君。ドイツ車は頑丈なのかもなあ。(^◇^;)

それでは、同じく頑丈なゼミルはと言いますと。
ひゃ~大活躍でした。
久々に車の屋根に飛び乗り、バイクで走行。そりゃ~相変わらずスタントマンとの入れ替え差し替えでしたが、ある程度自身でがんばっていたので、すっごく楽しかったのだ。
やっぱ、ゼミルは格好いいわ~。(^_^)v

ゲストはこれまた久々のマーティン・ファイフェル。なんか急に年取った感じ。
妻役の人も何処かでみたんだけど思い出せず。

そういえば、オープニングで隊長が美味しそうに食べてたあれって何かな?お菓子?パン?
ゼミルが欲しそうにしてたのが、可愛かったです。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第12話」 

2017-11-02 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第12話「Halloween(直訳=ハロウィン)」
(Season41 Episode6 2017年10月26日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルが車の中で待っていると、近づいてくる人物がいた。窓を叩かれふと見るとハロウィンの仮面を被ったパウルがそこにいた。
そう、今日はハロウィン。
街にも同じような仮面を被った連中がいるが、ゼミル達が見た連中は男を連れ去ろうとしていた。仮装ではなく事件だとし、逃げるその車を追う二人。
アウトバーンまで追い詰めるが事故になり逃がしてしまった。
事故処理をするパウルの目の前に白い服を着た女性が現れ声をかけても反応しない彼女はそのまま森の中へ。パウルが追いかけていくと家の前で消えてしまった。訪ねてもその家は無人だった。
パウルは気になりスザンネに調べてもらうと一人の女性が浮かび上がる。しかし、彼女はすでに死亡しているのだというではないか。
パウルが見たあの女性は本当に幽霊なのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
季節ものを取り入れるのはこのドラマでは異例ですが、最近は多くなってきている様子。
タイトル通り、初めからそんな雰囲気が漂う全編。
事件の関係者は、葬儀屋(?)だったりするし。(~_~;)

事件の細やかな内容は相変わらず分かりませんが、幽霊が本物なのか?(というか、幽霊が本物という地点で間違ってはいますけども)事実かどうかという事もからんでくるので、なかなか面白い演出だった。

あいんしゅたいん=ハルトムート君も科学捜査官のはずなのに幽霊騒動に興味津々で。(^◇^;)
わざわざ、捜査にもってきたあの器機はなんだ?自作の何かっぽいけども。ちゃんと反応してたか?

Geist(がいすた)=幽霊と連呼の皆々様。この単語だけでも、聞き取れて理解できてよかったよ~。(亀の歩み)

それでは、
幽霊を信じないけども、死体(?)が動く度にびくびくしていたゼミルはと言いますと。
意外とビックリ屋さんのゼミル。その反応が可愛い。(^_^;)パウルがからかうのも分かるよ。
それにしても、ゼミルの車の回転数が今期多いような気がしますが。無事に出てくるのも定番になってきちゃったし。
ゼミルは壊し屋だけどハンドル操作はバツグンだったはずなんだけどなあ。
ラスト、ゼミルにも見えちゃった感じ?(°°;) 

そうそう、さっきのハルトムート君ですが、なんですかあの携帯音。女性の叫び声って・・・。(;゚ロ゚) こっちまでビビリましたよ~。

忘れそうでした。
あの斧でドアを破るシーン。未観賞ですが80年代のホラー映画「シャイニング」のワンシーンそのもの。(詳しくは、ウィキペディアのこちらにて)
どうしてもホラー演出にしたかったんね~監督さ~ん。

オープニングのケチャップもしかりで、ドイツでもKetchup(けちゃっぷ)という発音でダブルビックリこんでしたよ~。(^_^)v 

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