Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第8話」 

2018-09-27 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第23シリーズ 第8話「Harte Schule(直訳=難しい学校)」(Season42 Episode8 2018年9月20日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
警察学校に出向いているゼミルとパウル。
生徒の質問を受け付けた時に手を上げたのは、ゼミルの娘ダナだった。彼女は友達と共謀してイタズラを仕掛けた。呆れるゼミルをよそに講義は終わる。
その後ゼミル達が帰ろうとすると、門の前でダナの同級生が刺されて倒れているのを目撃した。すぐさま犯人らしき車を追うもアウトバーンで見失ってしまった二人。
車のナンバーからソニー・バドゥの犯罪組織の一員だと分かった。
一方、彼らは殺した生徒の携帯履歴からダナの事を知り近づいてくる。ダナは、見知らぬ男に声をかけられある物を渡されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
犯人はすぐ分かるが、関係性がいっさいつかめない今回のお話。
セリフ説明が多いんだけど、もしかして、この監督さんの演出の特徴?それとも予算がなさ過ぎて回想シーンをカットしてるのかな?
ドイツ語が皆無な自分にはとうてい分からない展開だった。
詳しいファンサイトさんの解説で一部霧は晴れましたが。(^◇^;)

何が分からないかって、ダナちゃんが男から受け取った理由と何故に友達がそれを実行してしまったのか?
彼はカンニングしてたから?ダナちゃんは見て見ぬ振りというか庇ってましたけどね。

それにしても、ダナちゃん優秀ですなあ。合格してましたし。
まあ、アウトバーンでのカーチェイス実践は誰にも負けないでしょうから~。(もしかしたら、フィン君よりも上かも?)

それでは、娘の学校に出向いたゼミルはと言いますと。
そういえば、過去に何度か講義に行きましたね。あの時は机に登って見せた時もあったものです。今は落ち着いております。
ダナちゃんのイタズラにも怒らず・・・。(若い姉ちゃんから連絡先は受け取ってましたけども)
最初の車の運転は上手く行きませんでしたが、あの事故で額の擦り傷だけってのは凄い運転技術です。(褒めてます)
ラストの銃撃シーンは格好良かったなあ~。さすがゼミル!!
で、エンディング。
ダナちゃんの合格に涙目だった彼。やっぱ、ゼミルパパ、嬉しそうでした。

とはいえ、あの証書の渡し方って・・・。(@_@)
あんなんでいいんですか?っていうかあんなでいいんだよね。
なんかそんな軽く片手でもらって握手だけって~と思ったのは自分だけですかね。( ̄。 ̄;)


お誕生日おめでとう!52歳です(^_^)V

2018-09-22 | エルドゥアン・アタライの情報

本日、9月22日は、エルドゥアン・アタライの52回目のお誕生日。

毎年恒例の、Happy Birthday のドイツ語版でお祝いしましょう!!皆さんもどうぞ♪(覚えなければ~と言って、これまた毎年恒例です!)

♪Zum Geburtstag viel Glück
Zum Geburtstag viel Glück
Zum Geburtstag lieber Erdogan
Zum Geburtstag viel Glück♪

今年は、奥様Katjaさんとの間に娘ちゃんが誕生したアタライ。
ゼミルと同じに3児の父親になりました!(上記画像)

秋のシリーズのメイキングの中で、ファンと快く写真に収まっていたアタライ。
気さくないい人だわ~。

コブラ11とゼミル・ゲーカンがこれからも末永く、続きますように。



「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第7話」 

2018-09-20 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第7話「Most wanted(直訳=もっとも重要なもの)」
(Season42 Episode7 2018年9月13日放送)  

監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

ゲスト カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ブダペストの観光地。
路上でスリーシェルゲームを観光客としている男。そこへ、ゼミルとパウルが現れる。その男はゼミル達にドイツ語で話しかけてきた。
彼に近づくと潜んでいたFBIの面々もゼミル達に近づいてきた。異変に気がついたゼミル達はその男ガボアと共にその場から逃げ出し、追っ手を巻いて彼が案内してくれた場所にたどり着く。
そこには助けを求めて来たジェニーが待っていたのだった。
彼女は、ハンガリーの億万長者の息子デビッドの誘拐事件に関与しているとFBIのスペシャルエージェント、モリスに追われていたのだ。
そんな中ジェニーは誘拐犯から呼び出され、声の主とも思わしき男を発見し後を付けて行く。
すると、橋まで来た男はジェニーに顔を見せる。動揺するジェニーを尻目に何者かに射殺され橋から落ちてしまった男。
その男とはジェニーの元カレでもあり誘拐されたデビッドだった。
ショックを隠しきれないジェニーに追っ手のモリスが迫る。
そこで、ゼミルは、ジェニーの無実を信じ自ら逮捕され、パウルはジェニーを連れてその場を逃げ出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
スペシャルではないけれど、全編ロケだったこの回。
そして、久々にジェニーちゃん登場。
ジェニーちゃんてどこか行ってたんだっけ?と思い、詳しいファンサイトさんによると、NYのFBIに行ったと判明。
あ~だから~彼と~と納得の感じだった。
じゃ~ジェニーちゃんって裏切り者として同僚に追われてた訳だね。
なので、わざわざドイツからハンガリーに、味方のゼミル達を呼んだのかと。

物語は、罠にかけられたジェニーちゃんをコブラ11の二人がどう助け出し真犯人を捜し出すのかという展開。
犯人の動機は相変わらず分からないが、あらすじの機械翻訳と聞こえてくるドイツ語と雰囲気でなんとなく分かったのでした。
でも、間違っていたら勘弁してくれ。

同じサイトにメイキング動画も掲載されていて、撮影風景やトリックが丸わかりでした。
あ~やってカーチェイスなどを撮影しているのかと。

それでは、助けに来たゼミルはと言いますと。
英語が苦手なゼミルが必死に英語で説得しようとする姿がお茶目だった。
言語が苦手な自分にもなんとなくゼミルの言いたい事が分かった気がした。
「あなたの言っている事はわからないが、ジェニーは無実だ。俺を信じてろ。」と言っている様子だった。
ゼミルって昔っから英語が苦手だったんだよね。(ついでに、アタライ自身はトルコ語話せないし。)
いや~自分といっしょ~と妙に親近感がわいて嬉しかったのでした。(^◇^;)
銃撃戦も格好良かったしなあ。

そうそう、メイキングでエンディングのジェニーちゃんとパウルとゼミルのスリーショットシーン。
アタライの足元には、ちょっとした台がありましたとさ。(~_~;)
ローズナーの身長が172cm、ヘス嬢は166cm、我がヒーロー、アタライは160cm。

ジェニーちゃんがヒール履いてなかったら、釣り合いとれたんじゃないかな?
なんてね。(^◇^;)


秋のシリーズは、9月13日から~放送開始

2018-09-04 | 独国にて、プチ情報

お久しぶりです、皆様お元気ですか?
暑さが続いて、台風も続いて、プライベートも問題が続いておりまして、やっとのお知らせです。

来週の木曜日(現地時間13日)から、ドイツでの放送が始まります!!

初回は、ジェニーちゃん登場のようです。

こちらの更新は、いつも通り、放送1週間後の感想日記となります。

今期こそは、じっくり見れたらいいなあ~。
昨年から落ち着いて見れなすぎ。(^_^;)

takbout