Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

皆様へ、年末・年始のごあいさつ

2018-12-31 | 雑談

あと数時間で、2018年にお別れです。

今年もコブラ11は日本版にはなってくれず、RTL社のネット配信のみの残念な1年でした。

 

そんな中、
たわいもないこの感想日記に、1年、お付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。

2019年は少しだけでも進歩できるようにがんばります。どうかよろしくお願いいたします。

 

takbout  

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ドラマ初心者様へ

2018-12-24 | ドラマ初心者様へ

「アウトバーン・コップ」シリーズ
「アウトバーン・スピード」シリーズ
「ワイルド・ランナー」シリーズ
「ワイルド・ランナーX」シリーズ
「ワイルド・ランナーXX」シリーズ
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズ
「ブラック・レイド」シリーズ
「レッド・ゾーン」シリーズ
「ヒート」シリーズ
「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーンコップ」シリーズ
のどちらかをご覧になったファンの方と興味を持った方。

邦題は違えどもすべて同じドラマなのだ!(^O^)v

原題は、「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei」といい、
制作会社は、ドイツ民放局RTL社action concept社(主に)、
放送時間は、ドイツで毎週木曜日PM8:15~60分間
放送期間は、春3月~4月 と 秋9月~11月
放送年数は、1996年3月12日スペシャルから、2021年8月12日の25年間放送されました。
放送された国は、50ヵ国以上
驚異的なアクション刑事ドラマなのだ!

舞台はドイツ、ケルン。
高速警察隊という架空の所轄警察署。
アウトバーン(高速道路)で起こった事故から、
事件を追って解決へというのが通常の物語の流れ。

主人公はこの警察隊に勤務する二人の私服刑事。(詳しくは、ファンサイトさんの解説にて)
ぜミル・ゲーカーンエルドゥアン・アタライ)は、第1シリーズの第2話日本未公開)から2021年まで。
彼の相棒がシリーズごとに交代。

そして、
takboutが大好きなのが、このゼミル(エルドゥアン・アタライ)なのだ!!



以下、詳しいサイトの紹介。

ドイツ語のサイトから 
RTL社のホームページ 
「RTL.de」

RTL社内の「コブラ11」のページ 
「TV Plogramm Serie Alarm für Cobra 11 RTL.de」

RTL社内の「コブラ11」の動画サイト 
「Alarm für Cobra 11 online sehen – De Action-Serie als Video bei RTL now.de」
(放送終了後、1週間は無料配信。1話1ユーロ・見放題19.90ユーロ。もちろんドイツ語のみ)
「RTL nitoro now.de」
(過去シリーズ再放送終了後、1週間は無料配信。1話0.99ユーロ。もちろんドイツ語のみ)

アクションコンセプト社のサイト
「actionconcept-more than entre tainment」

ドイツのDVD発売元 
「Universum Film」


日本語のサイトも
もっとも詳しい、日本語のファンサイト 
「アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11 ファンサイト」
(Happiness裕之介さんが個人的に運営しているサイト。しかし、むちゃくちゃ詳しいですし、分かりやすいですし、お世話になっている場所です。)

日本のオフィシャルサイト  
「アラーム・フォー・コブラ11 オフィシャルサイト」

日本語版DVD発売元 
アルバトロス・フィルム」 
「プライムウエーブ」
「ミッドシップ」
「アメイジングD.C」

動画サイト
「Amazon Prime」
「GYAO!」

*シリーズの概要は、こちらで掲載  

2021.8月 一部改正

コメント (4)
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「アラーム・フォー・コブラ11」 第23シリーズ

2018-12-13 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

第23シリーズ  ポール&ゼミル 
2018年3月~5月 9月~12月
全17 話(日本未公開・ドイツ版DVD
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel41 (Folge329-334)


ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel42 (Folge335-345) 2019.1.25発売ドイツAmazonにて




掲載エピソード  第23シリーズ

第1話(Folge329)「Hooray for Bollywood」(2018.3.29) 感想日記

第2話(Folge330)「Autohacker」(2018.4.5) 感想日記

第3話(Folge331)「Blinde Zeugin」(2018.4.12) 感想日記

第4話(Folge332)「Held der Straße」(2018.4.19)感想日記

第5話(Folge333)「Kein Entkommen」(2018.4.26)感想日記

第6話(Folge334)「Klassenfahrt」(2018.5.3) 感想日記

第7話(Folge335)「Most wanted」(2018.9.13) 感想日記

第8話(Folge336)「Harte Schule」(2018.9.20) 感想日記

第9話(Folge337)「Showtime für Paul」(2018.9.27) 感想日記

第10話(Folge338)「5 vor 12」(2018.10.4) 感想日記

第11話(Folge339)「Hetzjagd auf Semir」(2018.10.11) 感想日記

第12話(Folge340)「Bombenstimmung」(2018.10.18) 感想日記

第13話(Folge341)「Das Power-Paar」(2018.10.25) 感想日記

第14話(Folge342)「Amnesie」(2018.11.1) 感想日記

第15話(Folge343)「Weiberfastnacht」(2018.11.8) 感想日記

第16話(Folge344)「Schutzengel」(2018.11.29) 感想日記

第17話(Folge345)「Zwischen Leben und Tod」(2018.12.6) 感想日記




 
「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その3 

を参考に。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第17話」 

2018-12-13 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第17話「Zwischen Leben und Tod(直訳=生死の間)」
(Season42 Episode17 2018年12月7日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
高速警察隊では、いま、誘拐犯を追っていた。誘拐された少女は重病を抱えていて、早急に発見しなければ、命の危険が迫っていたからだ。
ゼミルとパウルは、連絡をもらい取引場所へと急ぐ。そこで、犯人らしき人物を発見しアウトバーンまで追跡するが、事故に遭ってしまう。
ゼミルが意識を取り戻すと人影がなかった。それでも少女を発見しようとゼミルなりに推理を始める。
パウルは、意識のないゼミルに救急病院まで付き添ってきていた。
アンドレアが駆けつけても彼の昏睡状態は続いていた。事件はまだ解決していない。パウルは、ゼミルの事をアンドレアに任せてジェニーと捜査に乗り出す。
一方、昏睡状態のゼミルは生死をさまよいながらも、必死に少女の行方を探すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今期最終話。
何度目かのゼミル、昏睡状態ですが、今回は、寝てるだけではなかった。(~_~;) なので、ファンとしては、うひょ~と嬉しい限りでした。

珍しい演出。
単独演技のアタライの器量が試されるような感じでしたが、なんのなんの、大丈夫でしたよ。
本人もたいへんじゃなかったかな~と思うのですけどね。(役者、冥利に尽きる?)

で、ちょっとした疑問。
ゼミルが危ういとなったときに、手術室へ運ばれてしまったのですが、何を手術するつもりでした?
そういえば、以前、頭の中に破片が入ったまま(第21シリーズ スペシャル「Cobra, übernehmen Sie」)でしたよね。
頭ではなさそうだったし、胸を開いて、心臓に直接電気ショック?(救急医療ドラマの見過ぎ~。)
手術台って実はすっごく狭いのだ。患者からすると。
昨年、経験したけど、びっくりするほど狭くってこれで大丈夫なのかな?落ちないのかな?と思ったくらい。
まあ、大丈夫なんですけども。

それでは、昏睡状態のゼミルはといいますと。
瞳孔を調べるのに、光を当てられ、まぶしそうになったり、電気ショックで体が硬直したりしながら、少女がどこに監禁されているか思考していた彼。
もう、安らかに~の感じで海が登場したときには、ドキドキものでした。
ドイツ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」では天国では海の話をするって言ってたから、海=天国なのかな?とも思ったりして。
(日本だと三途の川?)

ドラマが終わりとか、アタライが降板とか聞いてないので、結局の所はそうなるのは分かっていますが、今回は、本当に面白い演出で、あ~という間の45分でした。

寂しいですが、これで春まで、お休みです。
こちらも、放送が開始されるか日本版が出たときには更新しますが、基本、同じようにお休みします。

では、また遊びに来て下さいね。

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「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第16話」 

2018-12-06 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第16話「Schutzengel(直訳=守護天使)」
(Season42 Episode16 2018年11月29日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ケガをした男がアウトバーンを運転しながら逃走していた。彼は意識がもうろうとする中、なんとかアウトバーンを降りて教会へと逃げ込む。
その頃、ゼミルとパウルは、連絡を受けアウトバーンへ急ぐ。事故現場を通り過ぎながら、目撃された車が駐車してある教会へとたどり着く。
教会の中では、牧師が告解室でケガをした男を匿っていた。追って来た犯人は、ゼミル達に気がつきその場を去っていく。
ゼミルとパウルは牧師に事情を聞くも彼は何も知らないという。
身分証からゼミル達は死亡した男の家族の元へ悲報を告げに行く。だが、出てきた妻の様子がおかしい事に気がつき、二人は裏庭から家の中を覗く。
すると、妻と子供が犯人達に囚われていた事がわかり助けだそうとするも逃げられてしまった。
一方、牧師は、死亡した男から妻と子供を助けてくれと頼まれていた。
苦悩する彼に渡された携帯から犯人が連絡を入れてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
2週間ぶりのコブラ11。

話の流れはわかりやすいが、細かい経緯はちょっと不明。ということで、雰囲気だけで見ている自分なりの解釈を。
ハルトムート君が指紋から「Der rote Engel=赤い天使」と呼ばれるマフィアの殺し屋がいたことをゼミル達に報告。
死亡した男性は、WorldExpressという会社で何かを知ってしまった様子。

死亡した男性と牧師は、偶然出会ったみたいなんですけども・・・。

とにかく、牧師さんが、いろんな意味で大活躍。

個人的に、
ドミニク・クーパー主演のドラマ「プリーチャー」を視聴中だったので、牧師さんて強い人が多いんだな~と関心しながら見てしまったが。(^◇^;)

それでは、我がヒーロー、ゼミルはと言いますと。
このシリーズ、爆発に巻き込まれるの図が多い感じ。今回は裏庭で爆発に巻き込まれそうに。
小屋を爆発するのが流行か?車をクラッシュさせるより、予算が少しですむのかな?
せっかく聖書に書かれた文字で知的な解釈をしたのに、パウル君にもっていかれたゼミル。前に書いてあっただけだった。(^◇^;) 
まあ、そういうドラマの方向性じゃないからね。
しかし、教会へ乗り込む時、銃をクルクル回して、足でカチャッとするのは格好良かったなあ。

次回で今年のシリーズの最終話。
予告編だけ見てるとゼミルがComa=昏睡状態になるらしい。今からドキドキものです。

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