わんわんらっぱー

DIYやオーディオから社会問題までいろいろ書きます。

危険を察知できるのなら、その経路はどうでも良い。

2021-09-19 20:40:12 | 毒チン
私は5歳位の頃、脳炎で一時的に左半身が不随になった。
私は全く記憶に無いので、もっと幼少かもしれない。
医師によると脳炎を起こしており、ウイルスが脳内に侵入したという。
一時期はハンカチも持てなかったそうである。
徐々に回復したが、左右非対称の運動に苦手意識がつきまとった。
左右均等に体を使うような運動、例えばただ走るとか、ただ泳ぐとかなら問題ないのだが、球技とかは苦手である。
キータイピングも左手が幾分遅い。
ギターを引くにも左腕が明らかにボトルネックになっている。

原因はワクチン接種だと推測される。
ワクチンの毒素が脳の関門を通過して炎症を起こす。
そういったワクチン被害はそれなりに起きてきた。

実際にポリオワクチンでは身体麻痺の副作用が多発している。
インドではビル・ゲイツが導入した新しい方式のポリオワクチンで50万人の児童が麻痺に陥ったとされる。(昨年のロシア公共「人と法律」という番組で既報)
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm39148012?ref=facebook_cap_off&fbclid=IwAR1xUS4CBDnvE_yxfsaWgpQypYTulGIeCRtdMEK1NOmmVaKc_QkJKAh1HkI

私はワクチン悪反応の経験?があるので、私は全てのワクチンを否定するのである。
ただし、BCG(ツベルクリン反応)はT型免疫細胞を活性化するので良いようである。
接種の効果は10-15年で切れるので、未摂取の方や、接種後に15年以上経過した人は接種しても良いかもしれない。

だが、殆どの人はワクチン禍を経験していない。
社会的には防疫に益するものであり、むしろ集団免疫の観点から接種するのは義務であると考える人達が多勢である。
しかし、それは誤った認識である。
毒物の満漢全席であるワクチンを射っても防疫にならない。
むしろ、アナフィラキシーショックなどで一時的に生産活動に参加できなくなるし、場合によって要介護者となって、人手を煩わせることになる。

後に出てきた子宮頸がんワクチンは抗体が生成される間中、不随動作などの悪反応に苦しめられる、極めて悪魔性の強い一品となっている。
だが、そのHPVワクチンの存在は、現在遂行されているmRNAワクチンの「前座」でしかなかった。


このmRNAワクチンは311における「大川小学校津波事件」にもなぞらえる向きがある。311発震後、先生と生徒は校庭に集まった。
先生は校長派と教頭派に分けれて、山に逃げるか、川(の堤防沿い)に逃げるかを論争した。
校長不在であり、教頭派の川への避難が決定された。
山に逃げると怪我をする生徒が出るので、川の堤防沿いに避難しようということである。結果として、川に津波が押し寄せて先生も生徒も飲み込まれた。
最後尾にいた先生一人と生徒数人が津波に飲み込まれる先頭集団を見て裏山に逃げて助かった。
学校脇には送迎バスも待機していたが、津波に飲み込まれて運転手が亡くなった。

不思議な物で、非常事態になると、人は冷静な判断ができなくなるのである。
今のワクチン議論も同じである。
今回のmRNAワクチンは全く益するところがない。
わずか数ヶ月中和抗体が生成されて重症化を防ぐと言われているが、そもそも、感染率は同じであるし、死亡率はむしろ摂取者の方が高いという統計データがでている。
ワクチンを射った比率が高い国程、感染者が増加している。
デルタ株などと言っているが、要はワクチンの人工免疫の範囲外に逃れたウイルスが蔓延しているだけだあり、デルタ株とは実質的にワクチン禍である。

311は津波が車で30分程度しか時間がなかったが、今はワクチンに接種の可否について判断するまでの時間はかなり猶予がある。
猶予があるので、人民は主体的に調査して「こんなもの絶対に射たねーや、カーッペ」という結論がでてしかるべきだが、実際にはそうはなっていない。
なぜなら、主体的に調べない。
テレビを漫然と見て、「おー?他の人がワクチン射って頑張ってるから、私も射たないとー」という感じで、流されている。
社会的強制も存在する。
「ワクチン射ったすか?」と聞かれて、「射った奴の経過観察中だよw」と言い返せるほど心臓の強い人はない。
経済的な上下関係に支配されて
「ここで射たねば、我が身の社会的地位が危ない」
「射たずに放逐されるよりも、ここで射って4ぬ方がまだ潔し」
と封建体制江戸時代脳みたいな考え方をする。

既にそのような思考に囚われている事が自体が悲劇である。
その囚人的思考で自4をも厭わない悲運に追い込まれるのもまた現実なのである。

・・・今回言いたかったのは、他のことである。
つまり、社会的抑圧に抗って抜け出た人たちは幸運だったいうことである。
反乱の火の手が上がったのはスピリチュアル系の人たちだった。
もちろん、反医療系の人たちは反ワクチンで怪気炎をいつものようにあげていたが、今回はスピリチュアル系が強く反ワクチンを言い出した。

まぁ、率直にいって、私から見てスピ系は論理的ではない。
非論理的であるのだが、危機に対しては敏感に反応する。
現代社会は直感よりも論理的な思考が重要だとされるが、論理的に「短期的な社会生存を考慮するとワクチン接種」となってしまう。
スピ系の直感重視の思考だと「体に悪いから射たない。社会からどう思われようが、自身に内在する感性で判断する。何をどのように思われようが扱われようが関係ない。自分は自分を最も大切にする」ということのようである。

結果的に直感重視のスピ系が勝利したのである。
生き残った者が勝者であり、勝者が歴史を紡ぐのである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿