わんわんらっぱー

DIYやオーディオから社会問題までいろいろ書きます。

コロナ禍の行く末

2021-06-18 22:10:11 | 感染症
コロワク攻防戦
 コロワクにおける認識は人それぞれに違う。これが私には欠けていた。
 無害?なウイルスにスパイク蛋白(トゲトゲ蛋白)を内包させて注入するアストラゼネカ式にしろ、メッセンジャーRNA式のファイザー・モデルナ式にしろ、スパイク蛋白が体内に留まる。
 コロナはウイルス上にいるスパイク蛋白の「とげとげ」を引っ掛けて細胞に入る、とされる。そのスパイク蛋白が血小板に取り付くと、自己免疫が異物と判断して駆除する。
 血小板の大幅減少に伴う血栓や不正出血が発生する。
 スパイク蛋白を注入するか、生成することにより、抗体を作り出し、コロナウイルスに対抗するというのが遺伝子型ワクチンの考え方のようだ。
 一方、話題の特効薬イベルメクチンはスパイク蛋白が細胞に取り付かないようにする「スパイク蛋白阻害薬」として機能する。

 どちらが安全だろうか?素人でも分かる。
実際、私はイベルメクチンを服用している。12mg1錠を適時飲む。被せものが取れたので、歯医者に行く必要があり、前夜に飲んだが、歯医者通いも終わったので、現在は2週間に1錠を服用する予定である。
 また、海藻類を多種摂るようにしている。東海大学が「あおさ」がコロナに効果的だとの研究結果を発表済だ。
 コロナの重傷者はビタミンDや亜鉛が不足してるとされる。「あおさ」は消化しやすいので、不足しがちな栄養素を接種するのに好都合なのだろう。私は希少金属などのミネラル全般を補充する必要があるのではないかと考えている。
 生化学反応は極めて複雑であり、分かっていない事も多い。壊血病のように単純に一つの栄養素の欠乏だけで発症しやすくなる、という訳ではないと推測している。

 コロワクが問題なのは、副反応である。私は副反応という呼び名からして怪しいと考える。以前は副作用と言っていなかったか?「副」としているが数多の反応の一つである。つまり、悪作用も「正作用・正反応」である。 製薬会社にとって都合悪いから、副と呼称しているだけある。
 私が言う所の悪作用は、コロワクという毒物に対するアナフィラキシーショック、排毒反応と見られる皮膚症状、到4もさることながら、半身不随・四肢麻痺・下半身麻痺・失明・白血病などなどがある。
 エリック・クラプトンがワク接種後に2週間四肢麻痺になり、後に幾分改善したが、現在は免疫不全に悩まされているという。
 私はクラプトンの音楽を聞いてきたし、ビートルズのファンでもあったので、他人事ではない。ちなみに、While My Guiter Gently Weepsのリードギター奏者はクラプトンである。ジョージ・ハリスンに是非弾いてくれと懇願されて弾いたそうである。

While My Guitar Gently Weeps (Taken from Concert For George)
https://www.youtube.com/watch?v=CrTMc2i6Lzc

 2ヶ月後からは、抗体依存性感染増強(Antibody-dependent enhancement, ADE) がやってくる。ウイルスに不適切な抗体が結合すると、宿主細胞への侵入が促進される。ウイルスの複製も促進され、後に免疫細胞の死滅が起きることがあるとされる。
 2021年の秋から冬にかけて流行するコロナとは別の感染症による重篤化や突然4が数多く発生する。
 更にコロワクが形成する自然免疫の5倍とも言われる人工免疫により自然免疫が抑制され、自己免疫不全が起きる。接種後の平均寿命は2年、長く生きながらえても3年、最長で5年程度の寿命となる。

 詳しくはブログ[in deep]や[字幕大王さんの動画]また、関連論文を参照して欲しい。
 平たく言うと、免疫やワクチンの専門家が口を揃えて「致4率100%」と述べているのである。


誰もが無傷では済まない可能性

 信じがたいことではるが、ワク摂取者はスパイク蛋白を口から排出するようにある。2週間の期間限定なのか、mRNA型スパイク蛋白が生成され続ける限り口から排出されるのかは不明である。
 先日、私は歯医者に言った翌日から2日間不調だった。私は風邪もあまりひかないのではっきりいって珍しい。復調したが、顔や足首や喉の痣ができた。重曹を塗っておいたせいか、だいぶ良くなった。
 医療関係者の75%はコロワクを接種済だという、となると、スパイク蛋白暴露の可能性は高い。歯医者は他の医療と違いFace to Faceの時間が長い。
 
 今後、ワク接種率が上昇すると、スパイク蛋白暴露の可能性も高い。スパイク蛋白に暴露した人がさらに他の人に暴露される(要確認)という説もある。

 自分がワクを接種しなくても、スパイク蛋白の暴露で不調になる確率が上昇していく。

 因果関係は良くわからないのだが、ワク摂取者が「フリーズ」する事例が動画で報告されているのである。癲癇(てんかん)とも違い完全に静止してしまう。数秒で戻る場合もあるようだが、そのまま担架で運ばれてた人もいるようだ。これが運転中に起きたらどうなるか。ワク先進国では交通事故が増えているという。

 イギリスでは旅客機パイロットがワク接種後3人も4亡し、操縦させるか議論しているという。
 日本では全日空・日本航空で職域接種が始まっている。

 また、体調の不調な人が増える。致4者も増えるだろう。麻生太郎が葬儀会社の経営権を巡って株式の買取を進めているのも偶然ではないだろう。

 会社で重要な役割を担っている人が欠けると、業務の維持が困難になる。既にそのようなツィートを見かけた。
 コロナではないが、社長が優れた設計者であり、社長が亡くなり会社は精算、従業員が解雇になった、という事を聞いたことが有る。そういった事例も増えるだろう。

 現在進行中のインフレは供給量不足や海運の遅滞が原因であるが、供給側の問題が今後増大していく。一方で、通貨供給は増加しているので、投機的動きも加わって、物価高は加速していく公算が高い。

 
 コロワク被害が増大しても救済される見込みが殆どない。私はある程度確信がある。それは子宮頸がんワクチン被害をある程度観察していたから分かるのだが、政治的運動は一部の地方議会議員に限られている。
 反コロワク集会が開催される予定だが、同じく地方議会議員が数人参加する程度に留まっている。

 どのみち、専門家の言う通りに致4率100%なら射ったら負けである。
私はその認識である。

 だから、親に射って欲しくないのである。親はアストラゼネカで血栓ができたという報道を勘違い反応して、ファイザーのコロワクを少し恐れている。事あるがごとに私が「射つな!!!」とすごい剣幕でまくし立てたのと、関連郵送物をすべて隠匿破棄したので、今の所射たないとは思うが、どうなる不明である。

 「コロワク射つでしょでしょ?」なんて挨拶がわりに、どなたもこなたも言うのだが、私に言わせれば、崖から飛び降り自●するのと同じことであるから、絶対に射たないほうが良いと力説するのだが、全く通じない。人間関係もメチャクチャになってきた。

・・・で、さっき気がついたのである。認識の差がある。生理学は一般人にとっては観念的世界である。私も同じである。だが、単純化したり、ポンチ絵的理解、また、ダマスコミ洗脳・歴史・政治的観点からの考察でおおよそのリスクは推し量れる。
 幾つもの「ものさし」から茫洋とした危機を具現化できる。

 普通の人はダマスコミ扇動そのままに「ワク射てば日常が戻る!」を信じている。
経済的な様相も絡むので切実なのである。本音は『みんながワクを射って日常が戻らないと、俺は経済的に4ぬ!』なのである。
 だが実際には変異株の蔓延や重傷者・4者の増大で社会は機能不全となる。
先日のインドのようになる。インドはイベルメクチンで沈静化しかかっていた所にワク接種が始まり、医療崩壊・野焼き・ガンジス川が44累々となった。そして、ワクを止めてイベルメクチン処方にかじを切って、首都デリーはほぼコロナを鎮圧しつつある。

 だが、日本はイベルメクチンを認めないだろう。
1つには国内の学閥問題がある。これは丸山ワクチンでも見られた問題である。2つには海外からの圧力があり、治験論文の査読が通らないだろう。3つ目に隷米問題である。
 アメリカ製薬会社の危険度満載のワクを高い人口比で接種しているのはイスラエルやカナダである。米の影響力が強い国である。
 イスラエルはワクチンパスポート導入でワクを射たないと行動に社会的制限がかかるが、それでも4割は射っていない。超過死亡が40倍に達したとも言われ、ワク接種先行国イスラエルの動向を注視する必要がある。そのイスラエルが執拗にガザへ空爆を繰り返している。

 古代ギリシャでは感染症の被害そのものもさることながら、社会的な動揺に伴う混乱による被害を抑えよ、というような言説が残されている。


 日本がイベルメクチンという出口ではなく、ワク接種という文字通りの修羅の道を進むとその後には何がやってくるか「戦争」ではなかろうか。しかも、米帝に先鋒として使い捨てにされる戦争が・・・。



この文章が私の遺言にならない事を祈る。

φザーのコ口ナワクチソを打つべきか打たざるべきか。

2020-12-31 19:39:20 | 感染症
○ワクチソに関しては賛美両論存在するが、私は全否定する。
 私は「すべてのワクチソに効果はなく、保存料などの有害物質が含まれているので害毒でしかない」と考えている。
 ワクチンの本質は単なる毒物の静脈注射であり、全部拒否が妥当だと思う。

 ワクチン接種後に起きる脳炎などの症状はワクチンに含まれている成分によって引き起こされている可能性が高い。ワクチン接種後に脳炎を起こして急死した事例もある。

 ワクチン否定路線は安保徹先生や近藤誠医師や内海聡医師や船瀬俊介氏がいる。

 ワクチンに予防効果があるとされているが、実際の効用は殆どない、もしくは全く無いとされる。
 幾つかの感染症が撲滅されたが、上下水道の整備と公衆衛生概念の周知徹底が原因であり、ワクチンが感染症を撲滅したのではないと指摘されている。

 子宮頸がんワクチンについては、従来のワクチンとは異なり、長期に抗体を生成させる。副作用(悪作用)も抗体が生成される間続くので、健康被害も大きい。


○RNAウイスルに対するワクチンは原理的に成立しない。
 2003年に発生したSARSに対して、中国政府は再発を懸念してBSL3レベルの研究所を十数カ所設立し、相互にオンラインで結んで精力的に対策の研究を進めてきた。
 ワクチンの研究も行われてきたが、開発に成功していない。
ただし、それらの研究所で培った知見は今回のコロナ対策に生かされている。
 RNAウイルスは遺伝情報が一本鎖で構成されており、二本鎖のDNAに比べてコピーミスが起きやすい。つまり、RNAウイルスは変異しやすい。
 仮にmRNAワクチンを作れたとしても、変異種には効用がない。
今回のφザーのワクチンは摂取した人の遺伝子に作用するという。
仮に副作用(悪作用)が起きた場合、その影響は永続する可能性がある。


○なぜ、ワクチンが推奨されるのか。
 丸山ワクチンのように治癒効果があるものもあるが「予防」ではない。
ワクチン予防神話の創生は「巨大資本による利潤追求行為」に他ならない。
巨大資本は巨大であるがゆえに、常に利潤を得るのは難しい。
国家に取り憑いて、確実に利益を見込める産業へ投資する。
著名投資家ウォーレン・バフェットでさえ全戦全勝ではない。損失を計上することもある。
 ビル・ゲイツは一時期バフェットと関係があったようだ。
だが、ゲイツはバフェットの様に「成長株へ投資して~」という路線よりも、メリンダ・ゲイツ財団を使って、ワクチンにのめり込んでいる。
 人として善悪を弁えるのなら、本来必要な産業へ資本を投下して産業を発展させて、生活への利便を果たすべきなのである。
 しかし、「確実に利潤を上げる」という資本原理を追求する場合は、事の善悪は二の次となる。
 メリンダ・ゲイツがワクチンを推奨する発言を行っているのだが、FOXテレビが遂にこれに噛み付いた。
 医師でも研究者でもない人物がなぜワクチンを推奨するのか?と。単に富豪の夫人だからではないか、と。

 巨大資本は国家に取り憑いて利潤を得るようになる。
これはワクチンに限らない。
原発や戦争が起きるのも同じ理由である。


○人民による主体的選択
 そもそも、ワクチンを摂取するために医療機関に行って、静脈注射を行う過程で、コロナや他の感染症に感染する可能性がある。
 ワクチン接種によって感染症に感染した事例は多々ある。昔は注射針を使いまわしていたので、感染が発生した。
 今は衛生観念が高まっているので、そのような事は起きないだろう。
しかし、わざわざワクチンを打ちに医療機関へ赴く事自体が医療資源の無駄使いであり、感染確率を引き上げる行為である。
 総人民は主体的にワクチンを拒否するべきである。
だが、ダマスコミはワクチンの情報を垂れ流し、あたかもワクチン接種は必須であるかのような雰囲気を作っている。また、Twitterではφザーコロナワクチンに関しての否定的なツィートは削除をすると宣言を行っている。訴訟リスクを避けるためだと同情的な見方もあるが、情報統制行為であることは確かである。
 これは単に「資本の論理」によって行われる宣撫工作でしかない。
ムラの御触れでもないし、ムラの掟でもない。
 所属する組織がワクチン摂取を強要して来た場合、これを断るのは難しいだろう。
下手すると解雇となる。
その先には経済的な4が待っている可能性があるとすれば、ワクチン接種拒否には高いリスクが伴う。
ワクチンを打って悪作用を甘受するか、解雇の可能性があるとしてもワクチンを拒否するべきかの2択となる。
 感染症そのものによる厄災だけでなく、巨大資本が迫る「ワクチン接種」、経済的混乱に伴う困窮など、複合的な負の要素が我々人民に襲いかかってくる。
 総人民は最善の選択を行って窮地を脱しなければならない。


○トイレでの感染に気をつけたほうが良い。
 香港では高層マンションの排水管から縦方向に感染が広がった事例があった。
便座を消毒するとか、排水溝に水を流すとか、いろいろ対策し方が良い。
 匂いがするということは、匂いの発生源によるウイルス暴露の可能性がある、と言われている。
 多人数が使用するトイレの使用は避けるべきである。公衆のトイレを使用せざるを得ない場合は感染しないように、なるべく対策をするべきである。



○イギリスや南アフリカで報告された変異種は「感染させやすく」「感染しやすい」
 SARS-CoV-2の新規変異株B.1.1.7は感染者のウイルス量が10倍?100倍(Ct値で4低下)。
変異株がより重症化を招くという証拠は見つかっていない。
感染性に関しては、56%高いとのことだ。
ウイルス量が多いので、「感染させやすい」上に、ACE2への親和性が高いので「感染しやすい」のである。
日本でも変異種の感染が増加していけば、必然的に感染者数はより一層加速して増加すると予想される。


○食生活と生活スタイルの見直し
 コロナ対策として、過労を避けて、睡眠時間を通常よりも1時間増やし、海藻類やお茶を摂取すると良いと言われている。
 適度に運動したり、日光を浴びることも重要だろう。

極めて気になるスガ政権のコロナ対策

2020-11-29 19:51:46 | 感染症
○コロナ感染者が増加しているが、そもそも日本はPCR検査数を抑制している上での数値。
 日本の人口あたりのPCR検査数はガボンよりも少ないとされ、一方でアジア最悪と言われたフィリピンよりも感染者数で抜き去ろうとしている。

 異常に検査数を抑制しているけれども、感染者は激増している。
病床も埋まりつつあり、大阪府では「トリアージ」宣言が出されて収容者の選別が始まっている。


○中国では無人検査が150円、有人検査が1000円。
 中国の深センではPCR無人検査が150円で行える装置が開発され、病院の待合場所などに置かれているようだ。有人でも1000円であり、夕方にはWechatで検査結果が送られてくる。


○感染爆発と経済的余波
 「Goto旅行」が感染者増に寄与しているのは間違いないが、スガ政権はこれを続行している。つまり、感染者の全国的増加傾向は止まらない。
 その上、これから本州もどんどん寒くなる。
寒くなれば換気も減るので、感染しやすくなる環境となる。
 来年の春先までコロナ感染者は増加し続ける可能性がある。


○すでに手遅れではないか?
 無症状者が一定数存在しているのは確実であるが、PCR検査を抑制しているので分からない。
 学校での感染拡大も指摘されているのだが、学校は相変わらず続行している。
小中高校こそ3密なのではなかろうか。

○スガ政権では感染拡大を抑制できない。
 PCR検査抑制は厚生労働省による働きかけによるものだとの指摘がある。それは本当だろう。だが、厚生労働省を差配しているのは厚生労働大臣であり、厚生労働大臣を差配しているのは総理である。日本の官邸は官僚の人事権や、政党として選挙候補選任を決定もしている。
 コロナ禍は絶大な権限を握った官邸によって人為的に引き起こされている側面も大きい。スガ政権の打倒無くして、日本社会の安定は存在しない。




コロナ禍バンザイ突撃

2020-08-30 09:52:09 | 感染症
 Ave辞任というが、「辞任する」と表明しただけで、今の所、総理大臣なのである。
幾つかも懸案があるのだが、直近は「コロナ禍」である。

 スガが次の総理のようだが、「問題にはあたらない」を連発してひたすら誤魔化しを行ってきた人物なので、コロナ禍も徹底的な隠蔽を行うと予想される。
 また、スガは渡米して「首実験済」なので、米国側の驚くべき要求を丸呑みするだろう。

 つまり、自主的なコロナ対策を果断に行う可能性はほぼ潰えたのである。
Aveは厚労省や文科省に指示を出して、PCR検査を抑制している。感染状況も把握できないので、実勢の感染者数が分からない。

 私個人的には、「疑わしきはイベルメクチンの処方」+亜鉛+他ビタミンの投与で切り抜けられると思う。
 だが、イベルメクチンは北里大学が自主的に治験を行ってはいるようだが、広範囲に処方されるという話が出てこない。

 かといえば、ワクチン接種の副作用被害を国が負担し、製薬会社の責任を免責する法制度ができるそうで、併せて新コロナのワクチン調達と摂取が行われる模様だ。
 一本鎖RNAウイルスは変異が激しいので、ワクチンはできない。
ワクチンそのものの毒性に加えて、不完全な免疫は感染しやすくなったり、かえって重症化を招くという意見もある。

 挙げ句にはコロナを2類からインフルエンザと同じ5類にするという話まで出てきた。SARSは1類なのに、SARS-Cov2が2類という時点でどうかと思うが、5類にするとは国として感染症対策を放棄するに等しい。

 日本、アメリカ合衆国、フィリピン、ブラジル、インドネシアは感染症対策を怠ったので、冬季に感染爆発が予想されている。
 

ワシントン大IHMEの「日本の死者予測」によると
https://covid19.healthdata.org/japan?view=total-deaths&tab=trend
12月1日での死者予測6万人以上。最悪予測だと30万人以上の死者を予測している。

 新コロナは劇症具合もさることながら、重篤な後遺症も報告されている。
感染者数の一定割合の人たちが深刻な後遺症に苦しむことになる。


 以前、リドリー・スコット監督のプロメテウス Prometheus (2012)を観たのだが、珍しく日本人が一人でていた。今どきはアジア系では中国人が出演するのが潮流なのだが、なぜか日本人がでている。
 私は何か悪い予感がしたのだが、案の定、母艦ごと異生物の巣窟に吶喊するときに「バンザーイ」と音頭を取って、全員両手を上げて特攻した。
 特攻を察知して逃げ出す船員も居たが、あれが重要である。
何もコロナ禍に特攻する必要はない。逃げれる人は逃げるべきなのである。

 映画と違って異生物と刺し違える必要はない。的確なコロナ対策を粛々と行えば良いのである。他のアジア諸国は成功しているのだから、日本でもできるはずである。
 座してコロナ禍蔓延で日本社会の崩壊を待つのか、現政権をあらゆる手段を行使して粉砕し、的確なコロナ禍対策を行う新政権を樹立するのか、総人民に判断が委ねられていると言えようか。

アフリカ豚コレラが中国で猛威を振るっている。

2018-11-03 18:15:34 | 感染症
アフリカ豚コレラが中国で猛威を振るっている。岐阜県で感染例がある豚コレラとは別の病気である。
アフリカ豚コレラも豚コレラも人には感染しないとされているが、豚と人は近い種なので、警戒が必要である。
アフリカ豚コレラに治療法はない。

もう、豚や牛の畜産は止めるべきではなかろうか?
肉食は水や食料やエネルギーの損耗が激しい。
基本的に近い種は食してはならないのである。
であるから、少なくとも哺乳類の畜産は禁ずるべきである。


農林水産省
アフリカ豚コレラは、アフリカ豚コレラウイルスが豚やいのししに感染する伝染病であり、発熱や全身の出血性病変を特徴とする致死率の高い伝染病です。
本病は、ダニが媒介することや、感染畜等との直接的な接触により感染が拡大します。
本病に有効なワクチンや治療法はなく、 発生した場合の畜産業界への影響が甚大であることから、我が国の家畜伝染病予防法において「家畜伝染病」に指定され、患畜・疑似患畜の速やかな届出とと殺が義務付けられています。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html