鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

ダムのある街 鷹泊の標識がお迎え

2012年11月14日 | Weblog
さて、元のブログ記事に戻って。

写真は、南广にある、鷹泊の道路標識

写真は、ダムまで7kmの掲示板
国道を進むと、昔でいう南广(敢えて鷹でなく广を使用)のはずれに鷹泊を示すシンプルな標識があった。その標識の隣には、立派な北海道企業局鷹泊発電管理事務所と長い名前が書かれている標識が設置されていた。鷹泊ダム管理事務所と言った方がわかりやすいと思うが、ともかく北海道企業局鷹泊発電管理事務所まで7kmとの表示であった。
昔は単純に学校からダムまで1里(約3.927km)と理解していたので、ここから昔の学校まで約1kmと考えると、合計で約5kmという計算になり2km程距離が長いように思えた。でも昔の距離計算が不正確で、恐らくはこの表示が正しいのだろう。
昔は小学校の遠足で、学校からダムまで1里(約4km)だから頑張って歩こうといわれていたが、実は6kmだったということか。別に損したわけではないが、2kmの差は大きい。


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