鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

1964年鷹泊小学校グラウンド。航空写真から当時を懐かしむ。

2013年01月23日 | Weblog
 
元の校庭に平成10年に植えられた千本桜は健在であったが、そこに新たに併設されたパークゴルフ場には少々びっくりした。
ここで昔の校庭の写真を掲示して、9年間走り回った学校のグラウンドの半世紀前を懐古してみる。

これは、昭和39年(1964年)の鷹泊小中学校の航空写真である。東京オリンピック記念と書いてある。東京オリンピックは昭和39年10月10日に開催された。それを記念しての写真である。東京オリンピックが10月開催だったし、周囲の田の刈り入れも終わり、稲架掛け(はさかけ)の風景からも写真撮影は10月だと思われる。
今は、その時から48年経っている。半世紀を長いというか短いというかは人それぞれ感じ方がある。学校がなくなっている鷹泊であるが、30年代の鷹泊を思い起こすのにはいい写真である。
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