鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

リフレッシュプラザ鷹泊に立って昔を思い起こす

2024年03月25日 | Weblog

リフレッシュプラザ鷹泊に来て、周囲を散策してみた。

鷹泊小学校の門柱。奥に見えるのが東屋で、左の芝生の中に千本桜が植えられている。

校庭跡にできた東屋、歌碑、千本桜が植えられている芝生(以前はパークゴルフのコースが併設されていた)が目に入るが、昭和30年代に見たもので残っているものといえば、二宮金次郎の銅像だけだろうか。もちろん校門は残っているが、昭和30年代にあった木製の校門ではない。校門付近の家を見て、当時はあの辺りに校長先生の家があったなあと思い出す。

写真はリフレッシュプラザ鷹泊から小学校の門方向を写したもの。わかりづらいが、左の家の手前に二宮金次郎像が設置されている。

この場に立って、周囲を見渡しながらゆったりしていると、鷹泊小・中学校に通っていた昭和30年代が思い起こされて至福の時間を過ごすことができる。

 

 

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