鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

ヌップと竜水地区  ヌップホロマップとは

2013年01月09日 | Weblog

鷹泊橋からダム方向の田畑を写した写真

昔の5万分の1地図鷹泊にヌップホロマップと記載されているが、これはどこのことを指しているのだろうか。縦書きのヌップホロマップという文字は、小ヌップ川と大ヌップ川を含んだ位置に記載されている。ヌップと竜水を併せてヌップホロマップなのだろうか。

写真は5万分の1地図鷹泊に記載されているヌップホロマップという文字

写真は平成4年の航空写真
平成4年の航空写真で、この地域を見ると、川向かいのペンケを含めて、田園風景が拡がっている。田畑面積は昔と同じと思われるので、人口は減っているゆえ、1戸あたりの耕地面積は格段に広くなっている。

写真はヌップ地区の刈り入れが済んだソバ畑と思われる畑と、まだ刈り入れ前の水田のコントラスト
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