6月から、学校が再開されます。新しい学校生活は、かなり不自由なことも予想されますが、明日からに備えたいと思います。
昨日で、全学年の「登校日」が終わりました。来週から、いよいよ授業再開、但し第2波や第3波には、要注意ですね。
さて、合気道部の紹介も、最後の25回目になりました。本来ならば、4月の「入学式」に歓迎チラシを配布したり、「新入生部活動紹介」や「父母懇総会」で歓迎演武を披露して、新入生や保護者の方に合気道部の活動や特色を直接知って頂くはずでした。しかし、このコロナショックでそれも出来ない状況になり、新生活に期待していた新入生の皆さんが、一番戸惑いを感じていると思います。
私が創部して今年で21年目になります。その間、多くの生徒さんをお預かりして指導させて頂きましたが、どんな生徒さんも色々な可能性を持っていることを感じます。もちろん、技の取得が早い生徒や遅い生徒、体力のある生徒やない生徒等、身体能力は色々です。しかし、高校3年間(中学出身者は6年間)の指導や本人の努力で、自分なりの『生きる力(人間力)』を育てて卒業し、今は色々な世界で自分なりの人生を歩んでいます。もちろん、各自の成長の度合いは違いますが、それも個性だと思います。
HPの通り、こうした独自の活動をメディアでも評価して頂き、これまでに『朝日新聞』『中日新聞』『瑞穂フリモ』『受験誌 Netty Land』『日能研 東海つうしん』でも取材をされて、大きく報道して頂きました。私達顧問も数多くの部員や保護者の方との出会いで、様々なことを経験して、多くのことを学ばせて頂きました。
東京都新宿区にある本部道場。毎年5月の「全日本大会」の時に、出場部員と訪問させて頂いています。全国理事会も、この本部道場で開催されます。
和歌山県田辺市扇ヶ浜公園にある合気道開祖植芝盛平翁の銅像。以前、武道関係者の方と訪れました。
英語版の合気道ガイドブック。「海外研修」の引率でカナダやオーストラリアを訪れた時も、合気道の技を披露して、外国の武道への関心や尊敬の念の高さを感じました。
最後に、この高蔵合気道部ブログを全25回に分けて、武道の魅力や合気道部の活動の一部をご理解頂けたと思います。少しでも興味があるならば、来週から始まる「新入生部活動体験」で、学校のカメリアB2教室に来て下さい。真面目に頑張る生徒さんを応援します!
明日からは、いつものブログ内容に戻します。この紹介シリーズを、長い間ご覧頂き有難うございました。
さて、合気道部の紹介も、最後の25回目になりました。本来ならば、4月の「入学式」に歓迎チラシを配布したり、「新入生部活動紹介」や「父母懇総会」で歓迎演武を披露して、新入生や保護者の方に合気道部の活動や特色を直接知って頂くはずでした。しかし、このコロナショックでそれも出来ない状況になり、新生活に期待していた新入生の皆さんが、一番戸惑いを感じていると思います。
私が創部して今年で21年目になります。その間、多くの生徒さんをお預かりして指導させて頂きましたが、どんな生徒さんも色々な可能性を持っていることを感じます。もちろん、技の取得が早い生徒や遅い生徒、体力のある生徒やない生徒等、身体能力は色々です。しかし、高校3年間(中学出身者は6年間)の指導や本人の努力で、自分なりの『生きる力(人間力)』を育てて卒業し、今は色々な世界で自分なりの人生を歩んでいます。もちろん、各自の成長の度合いは違いますが、それも個性だと思います。
HPの通り、こうした独自の活動をメディアでも評価して頂き、これまでに『朝日新聞』『中日新聞』『瑞穂フリモ』『受験誌 Netty Land』『日能研 東海つうしん』でも取材をされて、大きく報道して頂きました。私達顧問も数多くの部員や保護者の方との出会いで、様々なことを経験して、多くのことを学ばせて頂きました。
東京都新宿区にある本部道場。毎年5月の「全日本大会」の時に、出場部員と訪問させて頂いています。全国理事会も、この本部道場で開催されます。
和歌山県田辺市扇ヶ浜公園にある合気道開祖植芝盛平翁の銅像。以前、武道関係者の方と訪れました。
英語版の合気道ガイドブック。「海外研修」の引率でカナダやオーストラリアを訪れた時も、合気道の技を披露して、外国の武道への関心や尊敬の念の高さを感じました。
最後に、この高蔵合気道部ブログを全25回に分けて、武道の魅力や合気道部の活動の一部をご理解頂けたと思います。少しでも興味があるならば、来週から始まる「新入生部活動体験」で、学校のカメリアB2教室に来て下さい。真面目に頑張る生徒さんを応援します!
明日からは、いつものブログ内容に戻します。この紹介シリーズを、長い間ご覧頂き有難うございました。
昨日の高3生の「登校日」では、担任クラスの生徒全員と久しぶりに会うことが出来ました。学校では、親代わりの担任として、自分のクラスの生徒と会うと安心しますね。
さて、ブログでの紹介も、今回を含めてあと2回になりました。24回目の紹介は、卒業生企画第2弾「卒業式 送る会」で、「卒業式」後に道場で実施しています。
花束の贈呈後、卒業生1人1人から、挨拶をもらいました。
副顧問のS先生から、ご挨拶を頂きます。
今年は、コロナで在校生が出席出来なかったので、特別な思いを込めて、私が『Amazing Grace』をフルートで演奏しました。
毎年この日に、初段の認可状も、授与しています。
3年間(中学出身者は、6年間)お預かりした部員達が、新しい門出を迎えるこの日は、顧問として特別な感慨があります。卒業生から語られる最後の挨拶の言葉にも、成長の跡が感じられます。
さて、ブログでの紹介も、今回を含めてあと2回になりました。24回目の紹介は、卒業生企画第2弾「卒業式 送る会」で、「卒業式」後に道場で実施しています。
花束の贈呈後、卒業生1人1人から、挨拶をもらいました。
副顧問のS先生から、ご挨拶を頂きます。
今年は、コロナで在校生が出席出来なかったので、特別な思いを込めて、私が『Amazing Grace』をフルートで演奏しました。
毎年この日に、初段の認可状も、授与しています。
3年間(中学出身者は、6年間)お預かりした部員達が、新しい門出を迎えるこの日は、顧問として特別な感慨があります。卒業生から語られる最後の挨拶の言葉にも、成長の跡が感じられます。
今日は、高3生の登校日です。担任クラスの生徒と久しぶりに会えるので、楽しみですね。
さて、23回目の紹介は、「卒業生企画」の「送別会」についてです。毎年合気道部では、2月末に卒業生のお祝い企画を2回実施しています。1回目は、校外のフレンチレストランで「送別会」、2回目は、校内の道場で「卒業式 送る会」です。
事前に簡単なマナーも指導しているので、当日は部員達も上品に食事を頂いています。この時は、メインディッシュとして、白身魚のムニエルでした。
デザートも出されます。これは、黒ごまのムースです。
在学生から卒業生へのお祝い品贈呈です。
副顧問のK先生からも、お祝いのご挨拶を頂きました。
毎年使わせて頂いているレストランで、美味しい食事・一流の装飾品・優しいスタッフの方・居心地良い雰囲気等、私達顧問も部員も大変お気に入りのお店です。合気道部の目標である「社会で認められる人づくり」のため、技術の向上や礼儀の徹底だけでなく、その他にも色々なことを指導しています。こうした大人の場でも必要とされるエチケットやマナーも『生きる力(人間力)』として必要なであり、校内でも校外でも色々なことを学ばせています。
さて、23回目の紹介は、「卒業生企画」の「送別会」についてです。毎年合気道部では、2月末に卒業生のお祝い企画を2回実施しています。1回目は、校外のフレンチレストランで「送別会」、2回目は、校内の道場で「卒業式 送る会」です。
事前に簡単なマナーも指導しているので、当日は部員達も上品に食事を頂いています。この時は、メインディッシュとして、白身魚のムニエルでした。
デザートも出されます。これは、黒ごまのムースです。
在学生から卒業生へのお祝い品贈呈です。
副顧問のK先生からも、お祝いのご挨拶を頂きました。
毎年使わせて頂いているレストランで、美味しい食事・一流の装飾品・優しいスタッフの方・居心地良い雰囲気等、私達顧問も部員も大変お気に入りのお店です。合気道部の目標である「社会で認められる人づくり」のため、技術の向上や礼儀の徹底だけでなく、その他にも色々なことを指導しています。こうした大人の場でも必要とされるエチケットやマナーも『生きる力(人間力)』として必要なであり、校内でも校外でも色々なことを学ばせています。
学校だけでなく社会全体も、元の日常生活を取り戻しつつあります。今日は、高1・2生、中学生の登校日です。
さて、22回目の紹介は、部独自で発行している「卒業文集」です。顧問・部員全員が書いて、1冊仕上げます。タイトルの漢字1字は、毎年変えています。
創部以来、これまで20年間分の20冊を制作しました。1冊1冊に深い思い入れがあり、当時の部員や活動が鮮明に蘇りますね。
部員達の心の成長の記録。その1年間で「何を学び、どのように感じたのか」を知ることができて、指導の参考になります。もちろん、保護者の方にも読んで頂いています。
さて、22回目の紹介は、部独自で発行している「卒業文集」です。顧問・部員全員が書いて、1冊仕上げます。タイトルの漢字1字は、毎年変えています。
創部以来、これまで20年間分の20冊を制作しました。1冊1冊に深い思い入れがあり、当時の部員や活動が鮮明に蘇りますね。
部員達の心の成長の記録。その1年間で「何を学び、どのように感じたのか」を知ることができて、指導の参考になります。もちろん、保護者の方にも読んで頂いています。
昨日は、高1生と中学生の登校日でした。生徒達も登校が待ち遠しかったようで、緊張感の中にも皆笑顔でした。やはり、学校は、生徒の存在があってこそです。
さて、21回目の紹介は、「昇段審査」です。合気道部員は、殆ど初心者で入部します。しかし、高校3年間の指導や部員の努力で、高3の12月には、校外の武道場で審査を受けて、合格を果たしていきます。
公的な武道の資格であり、履歴書にも記載出来て、世界にも通じる素晴らしい資格です。
当日は、一般道場から初段以上の高段者の方も審査受験されます。二段以上は、「体術」以外に「武器術」もあり、かなり過酷で高度な内容です。
昇段合格を果たすと、立派な「賞状」や「国際有段者証」等を、授与されます。高校3年間の努力の証です。
武道の利点の1つに、「大会」の結果だけでなく、「審査」による個人の技術レベルの資格を取得出来ることがあります。実際、入試の面接試験等でも、「大会」の結果だけでなく、「審査」の資格が、高評価や合格につながったことは、多くの卒業生達から聞いています。
さて、21回目の紹介は、「昇段審査」です。合気道部員は、殆ど初心者で入部します。しかし、高校3年間の指導や部員の努力で、高3の12月には、校外の武道場で審査を受けて、合格を果たしていきます。
公的な武道の資格であり、履歴書にも記載出来て、世界にも通じる素晴らしい資格です。
当日は、一般道場から初段以上の高段者の方も審査受験されます。二段以上は、「体術」以外に「武器術」もあり、かなり過酷で高度な内容です。
昇段合格を果たすと、立派な「賞状」や「国際有段者証」等を、授与されます。高校3年間の努力の証です。
武道の利点の1つに、「大会」の結果だけでなく、「審査」による個人の技術レベルの資格を取得出来ることがあります。実際、入試の面接試験等でも、「大会」の結果だけでなく、「審査」の資格が、高評価や合格につながったことは、多くの卒業生達から聞いています。
今週は、連日学年毎の「登校日」が続きます。来週6月からの授業再開へ向けて、いよいよです。
さて、20回目は、「OB・OG会」です。毎年11月下旬に、卒業生達との「OB・OG会」を実施しています。卒業後も続く、こうした「絆」は、私達顧問には「宝物」です。
毎年会場を変えています。この時は、和風の個室でした。
幹事は、卒業生が務めます。この会場は、お洒落なパーティルームです。
ホテルの宴会場を貸し切ったこともあります。
こうした「OB・OG会」の様子は、学園の同窓会誌『G.C.A.』で、毎年紹介して頂いています。他の部活動でも、同期で集まることはあるようですが、学年を超えて毎年集まる部活動は、珍しいようです。
在学中の「生徒」の立場から、卒業後の大学生・社会人・夫や妻・父親や母親の「大人」の立場になり、成長の経過を間近で見ることが出来るのは、教育の醍醐味であり、教師冥利に尽きますね。卒業後も、長い広い目で、見守っていきます。
さて、20回目は、「OB・OG会」です。毎年11月下旬に、卒業生達との「OB・OG会」を実施しています。卒業後も続く、こうした「絆」は、私達顧問には「宝物」です。
毎年会場を変えています。この時は、和風の個室でした。
幹事は、卒業生が務めます。この会場は、お洒落なパーティルームです。
ホテルの宴会場を貸し切ったこともあります。
こうした「OB・OG会」の様子は、学園の同窓会誌『G.C.A.』で、毎年紹介して頂いています。他の部活動でも、同期で集まることはあるようですが、学年を超えて毎年集まる部活動は、珍しいようです。
在学中の「生徒」の立場から、卒業後の大学生・社会人・夫や妻・父親や母親の「大人」の立場になり、成長の経過を間近で見ることが出来るのは、教育の醍醐味であり、教師冥利に尽きますね。卒業後も、長い広い目で、見守っていきます。
少しずつ暑くなってきましたね。
さて、19回目の紹介は、8・11・12月に開催される「学校見学会」です。中3受験生や保護者の方に来校して頂き、部活動や授業の体験、校舎見学に参加されます。合気道部は、「歓迎式典」と「体験入部」を担当します。
毎回、「歓迎式典」の冒頭で、演武を披露します。
「体験入部」では、構えと足捌き等、基本技を部員たちが教えました。
校舎案内に参加した来校生徒や保護者の方には、間近で技を披露して、その迫力に皆さん驚かれていました。
この見学会に参加して、高蔵へ入学や合気道部へ入部を決めた新入生も多いです。実際にその学校に来校して、在学生や先生と触れ合い、その雰囲気等を感じることは、学校選択で大切なことです。
さて、19回目の紹介は、8・11・12月に開催される「学校見学会」です。中3受験生や保護者の方に来校して頂き、部活動や授業の体験、校舎見学に参加されます。合気道部は、「歓迎式典」と「体験入部」を担当します。
毎回、「歓迎式典」の冒頭で、演武を披露します。
「体験入部」では、構えと足捌き等、基本技を部員たちが教えました。
校舎案内に参加した来校生徒や保護者の方には、間近で技を披露して、その迫力に皆さん驚かれていました。
この見学会に参加して、高蔵へ入学や合気道部へ入部を決めた新入生も多いです。実際にその学校に来校して、在学生や先生と触れ合い、その雰囲気等を感じることは、学校選択で大切なことです。
曇り空の土曜日です。
さて、18回目の紹介は、「文化祭」での演武です。毎年2日間、開催されるので、約10分弱の総合演武を1日1回ずつ披露しています。
主に司会は、高1部員が務め、全部員を舞台上に上げます。人前で堂々と挨拶をするのも、経験の1つです。
演武は、高2・3部員が披露します。
合気道部OBOG、部員のクラスメートや旧友、保護者の方等、多くの方がご覧になります。高3はこの文化祭で引退、その後は高2中心の新体制に変わります。
さて、18回目の紹介は、「文化祭」での演武です。毎年2日間、開催されるので、約10分弱の総合演武を1日1回ずつ披露しています。
主に司会は、高1部員が務め、全部員を舞台上に上げます。人前で堂々と挨拶をするのも、経験の1つです。
演武は、高2・3部員が披露します。
合気道部OBOG、部員のクラスメートや旧友、保護者の方等、多くの方がご覧になります。高3はこの文化祭で引退、その後は高2中心の新体制に変わります。
更に、解除される地域が増えました。少しずつ日常が戻りつつあります。
さて、17回目の紹介は、秋の「体育大会」の部活動対抗リレーです。合気道部は、毎年、パフォーマンスリレーに出場しています。道着姿の4人1組でバトンを短刀に持ち替えて、技を掛けながら、1週走りきります。技が極まる度に、大きな拍手や歓声が沸き起こり、かなり盛り上がります。
まずは、1人対2人。正拳突きから捌きました。
次は、2人対2人。前蹴りを捌き、同じタイミングで投げ技です。
本部前のゴールは、前方への飛び受け身です。もちろん、毎年1位でゴールしています。
全校生徒・教員・保護者の方・来賓の方等、約1800人程の前で演武するので、注目度大の行事です。そのため合気道部員の中でも、出場したい者が多く、技も毎年部員自身が考えた完全オリジナルなものを披露しています。
さて、17回目の紹介は、秋の「体育大会」の部活動対抗リレーです。合気道部は、毎年、パフォーマンスリレーに出場しています。道着姿の4人1組でバトンを短刀に持ち替えて、技を掛けながら、1週走りきります。技が極まる度に、大きな拍手や歓声が沸き起こり、かなり盛り上がります。
まずは、1人対2人。正拳突きから捌きました。
次は、2人対2人。前蹴りを捌き、同じタイミングで投げ技です。
本部前のゴールは、前方への飛び受け身です。もちろん、毎年1位でゴールしています。
全校生徒・教員・保護者の方・来賓の方等、約1800人程の前で演武するので、注目度大の行事です。そのため合気道部員の中でも、出場したい者が多く、技も毎年部員自身が考えた完全オリジナルなものを披露しています。
来週の分散登校、再来週からの再開へ向けて、学校も少しずつ準備を進めています。
さて、この部活動紹介を始めてから、新入生や保護者の方がご覧になっているのか、今まで以上にアクセス数が増加しており、少しでも参考にして頂ければ幸いです。16回目の紹介は、部活独自のTシャツです。学校の体育館舞台で演武の際は、演武者は道着、演武者以外はオリジナルTシャツを着用します。
表面は、「構え」の姿です。
裏面は、「部活名」です。特に、「氣」の字が、印象的で、他の部活動の生徒や先生方も好評です。
全て部員が描いたオリジナルデザインで、私も大変気に入っています。色々な才能を持った生徒も多く、様々な場面で、その力を発揮させてやりたいですね。
さて、この部活動紹介を始めてから、新入生や保護者の方がご覧になっているのか、今まで以上にアクセス数が増加しており、少しでも参考にして頂ければ幸いです。16回目の紹介は、部活独自のTシャツです。学校の体育館舞台で演武の際は、演武者は道着、演武者以外はオリジナルTシャツを着用します。
表面は、「構え」の姿です。
裏面は、「部活名」です。特に、「氣」の字が、印象的で、他の部活動の生徒や先生方も好評です。
全て部員が描いたオリジナルデザインで、私も大変気に入っています。色々な才能を持った生徒も多く、様々な場面で、その力を発揮させてやりたいですね。
晴天の朝です。
さて、14回目の紹介は、毎年夏休みに内海で開催している1泊2日の「夏合宿」です。部活のモットー「やるときはやる!」を合い言葉に、昼は、屋外の体育館武道で練習、夜は、民宿・ホテルで宿泊をします。
広い綺麗な武道場なので、「大会」「文化祭」「体育大会」「見学会」「審査」以外に、日頃練習出来ない技や護身術も指導します。
夕食は、屋外でバーベキュー。激しい練習後の風は、心地良く、食事も美味しいです。
食事後は、ホテル前の海岸で、花火。楽しい時間であり、かなり盛り上がりますね。
校内で合宿する部活動も多いですが、合気道部は毎年校外で実施します。日頃とは違う環境に身を置くことで、部員達は色々と刺激を受けることが多いようです。この合宿を経験することで、部全体の一体感が強まり、部員も心身共により成長します。
さて、14回目の紹介は、毎年夏休みに内海で開催している1泊2日の「夏合宿」です。部活のモットー「やるときはやる!」を合い言葉に、昼は、屋外の体育館武道で練習、夜は、民宿・ホテルで宿泊をします。
広い綺麗な武道場なので、「大会」「文化祭」「体育大会」「見学会」「審査」以外に、日頃練習出来ない技や護身術も指導します。
夕食は、屋外でバーベキュー。激しい練習後の風は、心地良く、食事も美味しいです。
食事後は、ホテル前の海岸で、花火。楽しい時間であり、かなり盛り上がりますね。
校内で合宿する部活動も多いですが、合気道部は毎年校外で実施します。日頃とは違う環境に身を置くことで、部員達は色々と刺激を受けることが多いようです。この合宿を経験することで、部全体の一体感が強まり、部員も心身共により成長します。
昨夜から雨が降り続いています。
さて、15回目の紹介は、夏休み中の大会以外の活動についてです。毎年、地元の雁道商店街から「夏祭り」の演武依頼があり、路上演武をします。地域の方との交流は、とても大切であり、少しでも力になれば幸いです。
夏休みは、多忙な時期です。「大会」「見学会」「審査」「サマーセミナー」「夏合宿」等、複数の活動を掛け持ちますが、部員達は真剣かつ楽しく、取り組みます。特にこうした一般の方の前での演武は、緊張も大きいですが、直接大きな拍手や歓声等の反応を感じるので、喜びも大きいです。学校の部活動は、人と人との関わりを持たせてこそ、生徒達は成長するものです。
さて、15回目の紹介は、夏休み中の大会以外の活動についてです。毎年、地元の雁道商店街から「夏祭り」の演武依頼があり、路上演武をします。地域の方との交流は、とても大切であり、少しでも力になれば幸いです。
夏休みは、多忙な時期です。「大会」「見学会」「審査」「サマーセミナー」「夏合宿」等、複数の活動を掛け持ちますが、部員達は真剣かつ楽しく、取り組みます。特にこうした一般の方の前での演武は、緊張も大きいですが、直接大きな拍手や歓声等の反応を感じるので、喜びも大きいです。学校の部活動は、人と人との関わりを持たせてこそ、生徒達は成長するものです。
5月第4週です。
さて、13回目の紹介は、毎年夏休みに地元で開催される愛知県武道館の「地区大会」です。関係大学・高校の現役合気道部員やOBOG、一般道場の方が演武出場されます。
6名による「団体演武」です。
「個人演武」では、3人が出場します。座り技も入れます。
お陰様で、9年連続で入賞を果たしています。
幅広い世代の方が一同に集い、30年以上続いている伝統ある大会です。「体術」以外に、「武器術」「多人数掛け」等、色々な技を間近に見れるので、部員達も楽しみにしています。
さて、13回目の紹介は、毎年夏休みに地元で開催される愛知県武道館の「地区大会」です。関係大学・高校の現役合気道部員やOBOG、一般道場の方が演武出場されます。
6名による「団体演武」です。
「個人演武」では、3人が出場します。座り技も入れます。
お陰様で、9年連続で入賞を果たしています。
幅広い世代の方が一同に集い、30年以上続いている伝統ある大会です。「体術」以外に、「武器術」「多人数掛け」等、色々な技を間近に見れるので、部員達も楽しみにしています。
昨日は、解除後の初の週末でした。自粛は続けながらも、日常が少しずつ戻りつつあります。しかし、緩みは禁物です。
12回目の紹介は、夏休みの東京武道館での「全国大会」です。
合気道には、「座り技」もあります。
小手返しによる「投げ技」。
表彰状、11年連続で入賞を果たしています。
部活内の過酷な選抜試験を経て、出場部員を決めています。「全日本大会」に次ぐ大きな大会であり、高校最高の大会です。
12回目の紹介は、夏休みの東京武道館での「全国大会」です。
合気道には、「座り技」もあります。
小手返しによる「投げ技」。
表彰状、11年連続で入賞を果たしています。
部活内の過酷な選抜試験を経て、出場部員を決めています。「全日本大会」に次ぐ大きな大会であり、高校最高の大会です。