J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

相談の持ちかけ方

2017-05-11 23:59:59 | Weblog




最近、久しぶりに会う人だったり、ほぼ初対面に
近い人にアポを取って、相談を持ちかける機会が多い。

あまり自分としても経験のないことなのだが、快く
相談に応じてくれる仲間、関係者に対しては本当に感謝。


と同時に、相手の立場を考えた時、どうやったら相談を
受けてくれるだろうかという点を考えてアプローチしている。



まずはアポ、相談の内容は詳しすぎない程度に伝えつつ
相手の都合の良い時間を挙げてもらって伺いたい旨を依頼。

そして相談内容を簡潔にまとめたペーパーの準備、お互いが
よく知っている案件ならば大きめの字・箇条書きで良いのだろう。


しかし今回は背景の説明も含めてやや複雑な話であり、詳しく
書くところは書かないと理解が難しい、それでも表裏1枚には
収まるように整理し、更に小見出しをつけるなどしてメリハリを。



相談の時点では、何がどこまで決まっているのか、この場で
何をどう判断し、この後どんなスケジュールで進めるかを説明。

その場では全ての結論が出ないことも多いが、今後の進め方さえ
ある程度見えれば、そこへの関与もお願いしておくことが出来る。


そして最も重要なのは相談後の御礼、相談結果を踏まえて今後予定
しているアクションなども合わせて書くことが出来れば、なおベターか。



ありがたいことです(-_-;
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