一昨年の2月下旬に、安物のデジカメを片手に、JR特急に乗り込み釧路からレンタカーに乗り継いで丹頂鶴に会いに行った!知人に聞いていたポイントがわからず、田舎の雪道をカーナビで照らし合わせながら鶴居村に向かっていると、道端の小さな林の奥にたくさんの車と人が並んでいる。
覗くとカメラを据えて並んで空を見上げていた。ラッキーにもまさにポイントの一つだった!夕日の頃に、この真上を鶴の編隊がねぐらに向かう帰り道になっているそうで、空の向うに鶴の鳴き声がすると、皆が一斉にカシャカシャとシャッターの連写音が響く。小生のカメラにも連写機能はあるものの、残念ながら焦って気が回らず、単発シャッターになってしまった・・・・。腕の未熟さと望遠レンズの物足りなさを痛感した。いつかリベンジしたいけど、素人の通りすがり風景に徹しているので、雰囲気を味わっただけでも良しとしよう。
「菊池農場」 車1台買える大きな望遠レンズが迫力の、カメラマンたちの待機風景
夕暮れが迫る頃、鶴の編隊が姿をみせる
林の中を低空飛行で
雪裡川「音羽橋」この橋奥が鶴たちのねぐら。道道と別に、安全のため撮影スポット用に専用の橋を架けた。
一番奥の静かなところで天敵を避けて川の中に一本足で眠る
望遠性能が悪いので・・・輪郭がボケてしまうので小さく纏めてみました・・・。
覗くとカメラを据えて並んで空を見上げていた。ラッキーにもまさにポイントの一つだった!夕日の頃に、この真上を鶴の編隊がねぐらに向かう帰り道になっているそうで、空の向うに鶴の鳴き声がすると、皆が一斉にカシャカシャとシャッターの連写音が響く。小生のカメラにも連写機能はあるものの、残念ながら焦って気が回らず、単発シャッターになってしまった・・・・。腕の未熟さと望遠レンズの物足りなさを痛感した。いつかリベンジしたいけど、素人の通りすがり風景に徹しているので、雰囲気を味わっただけでも良しとしよう。
「菊池農場」 車1台買える大きな望遠レンズが迫力の、カメラマンたちの待機風景
夕暮れが迫る頃、鶴の編隊が姿をみせる
林の中を低空飛行で
雪裡川「音羽橋」この橋奥が鶴たちのねぐら。道道と別に、安全のため撮影スポット用に専用の橋を架けた。
一番奥の静かなところで天敵を避けて川の中に一本足で眠る
望遠性能が悪いので・・・輪郭がボケてしまうので小さく纏めてみました・・・。