北海道と九州の風来旅とマイ道楽

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最北の富士山  稚内 「5月の利尻富士百景」

2015-07-11 | 北海道道北圏
小生の老人性脳内リハビリ(ボケ防止)と空白時間の有効利用?(暇つぶし)を目的に、今までの風来旅や燻製道楽を紹介してみようと、手探りで始まったこのブログが、ちょうど一年前の7/8に開始から丸一年を経過しました!(よくぞ、永らく持ったものだ・・もう少し頑張ってみようか!)

前回の稚内・宗谷に引き続き、稚内の周辺でウロウロしていると、必ず目に入るのが遠くで威風堂々とそびえる利尻岳、富士山に似たシルエットから通称「利尻富士」の美景を、いろいろなポイントから撮ってみた。留萌方面に車を走らせながら「オッ!!」と思えたシーンで一休みしながらシャッターを押してみた。
宗谷岬から戻る途中の稚内空港の奥に、渡り鳥飛来地の「大沼」がある。大沼の畔で、ちょうど地元のカップルがデートの真っ最中に無断で撮ってしまったが、夕暮れが迫る利尻富士を背景にしたこのアングルが好きだ。


大沼の畔に、荒涼たる原野の中で、こんな雰囲気がある廃屋を見つけた。




ノシャップ岬からの夕焼け利尻富士。ノシャップ岬はアイヌ語でノッ・シャムといい「岬が顎 のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があるという。






稚内公園からの利尻富士遠望


宗谷岬から稚内市内を抜け、オロロンラインを海岸沿いに帰札途中、抜海港からのショットを。




こうほねの家(浜勇知展望休憩施設 利尻礼文サロベツ国立公園内に ある休憩施設。夏にかけて「コウホネ」と呼ばれるスイレンに似た花が周囲に咲くことから名付けられた。屋上からは、日本海の向こうにそびえ立つ利尻富士や美しい夕日が ...)








こうほねの家屋上から




兜沼からの利尻富士




サロベツ原生花園のど真ん中からの利尻富士




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