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来年のドイツ輸出、金融危機以降で初めて減少

2019年10月30日 | 世界 国際 情勢

来年のドイツ輸出、金融危機以降で初めて減少

https://jp.reuters.com/article/germany-economy-dihk-idJPKBN1X90UZ

ドイツ商工会議所

DIHKは、今年のドイツ輸出の伸びが0.3%となり、2018年の2.1%から鈍化するとの見通しを示した。来年については0.5%減少する可能性が高いとした

貿易低迷の見通しを受け、DIHKは今年のドイツ国内総生産(GDP)が0.4%増とし、従来の予想(0.6%増)から下方修正した。

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UHF帯RFIDソフトリネンタグ

2019年10月30日 | 新 技術 物づくり

富士通フロンテックの UHF帯RFIDソフトリネンタグ

https://blog.global.fujitsu.com/jp/2018-10-05/01/?utm_source=Outbrain&utm_medium=display&utm_campaign=5906_journal_url&utm_content=190829_181005_dd

世界で1億枚に到達

離れた場所で情報をやり取りすることができるRFID

そもそもRFIDは「無線による個体識別技術」と訳すことができます。無線を介して離れた場所で情報をやり取りすることができる点に、技術的優位性の一つがあるというわけです

洗濯回数200回の強度に耐えうるタグ

たどり着いたのはICチップを守る保護材そのものが曲がるという技術。第一世代と第二世代は、保護材の周辺には柔軟性がなかったのですが、企業秘密の素材と技術で改良を加えた第三世代では、見事にぐにゃりと曲がるようになり、圧力脱水のハードルをクリアしました。

「用途が拡大しているのは、アパレル販売店の商品タグ。使い捨ての廉価版ではあるのですが、10mほどの長い距離に電波が届くスペックとなっています。おかげで倉庫や物流拠点に山のように並ぶ商品の一つひとつの所在を厳密に管理し、どのようなルートで、どの店のどの場所に並んでいるのかを簡単に把握できるようになりました。会計などもレジのセンサーに乗せるだけで瞬時に行うことが可能。このアパレル分野だけで数億枚は出荷しています」

 

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世界に広がる日本の地熱発電

2019年10月30日 | 太陽光 再生可能エネルギー エコ   EV

世界に広がる日本の地熱発電

https://emira-t.jp/eq/10431/

日本の地熱資源量は世界第3位

日本は2015年に世界第10位まで後退


日本のメーカーは、各国の地熱条件に合わせて、腐食を抑える設計技術や材料を選ぶ技術を擁し、他国を圧倒しています。

地熱発電は、

(1)天候に左右されず安定的に発電できる
(2)CO2排出量がほぼゼロ
(3)他の再エネに比べ発電コストが低い
(4)設備利用率(実稼働の発電量が定格出力の何%に当たるか)が極めて高い
(5)電力価格が燃料市況に左右されない

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日本人を直撃する「人口急減」

2019年10月28日 | 高齢化社会  少子高齢化

日本人を直撃する「人口急減」  この解説はは良く分析していると思われる

https://news.livedoor.com/article/detail/17291578/

2019年の出生数が90万人を割る可能性が高くなった

1973年には年間で210万人が誕生

団塊世代のピークとなった1949年には270万人が生まれ

結婚できるだけの経済力がないことを意味している。

結婚できたとしても、経済的には共働きを強いられる、

バブル崩壊後の失われた20年に差し掛かり、20代の結婚適齢期にいた団塊ジュニアは、経済的な問題から「結婚できない」「結婚しても子どもをつくらない」もしくは「産んでも1人」と言った状況

格差がもたらす社会不安が少子化の原因か?

最も大きな問題は「経済的な事情によるもの」、すなわち貧困問題と言っていいかもしれない。

国連の推計では世界の人口は2050年に97億人に達したあと、2100年頃に110億人で頭打ちと予想している。現在の世界人口が77億人だから、今後30年でまだ20億人増加すると予想しているわけだ

少子化を阻止したいのであれば、大都会から地方への人口流出を促す、地方重視の政策に切り替えるしか方法はないのかもしれない。


少子化の問題は

バブル崩壊による円高で企業の海外流出で働くところがなくなる

派遣制度による所得の減少と生活不安による

少子化を早くから分かっておりながら政治は何もしなかった




 

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国連気候アクション・サミット

2019年10月26日 | 自然環境 自然破壊 地球温暖化

国連気候アクション・サミット

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67794?page=2

世界の主要機関投資家515機関は9月19日、サミットに参加する各国政府に対し注文をつける共同宣言を行った。参加した機関投資家の運用額は合計で3,770兆円というとてつもない金額だ。

日本からも、三菱UFJ信託銀行、三井住友トラスト・アセットマネジメント、野村アセットマネジメント、ニッセイアセットマネジメント、日興アセットマネジメントなどの名前がある。

機関投資家からの注文の内容は、パリ協定で各国が自主的に宣言したCO2の削減目標が不十分なので、2020年までに削減目標を引き上げること。また政府政策を全てパリ協定と整合性のあるような内容にすること。

加えて、石炭火力発電を段階的に全廃し、さらに化石燃料の消費量を削減するための政策課税である炭素税を導入するという内容だった。

銀行の「融資」が変わる

今回は投資家だけでなく、銀行からも巨大な宣言があった。9月23日には、銀行の融資が、環境や社会にどのような影響を与えているかを自主的に測定し公表していく「国連責任銀行原則」が発足。なんと世界から131の銀行が自主的に署名した。

食品廃棄物を半減させる活動が発足。欧米の小売大手ウォルマート、テスコ、イケアフード、メトロ等に並んで、日本からもイオンが加盟した

日本では、東京都と横浜市のみが宣言に加わった。

日本政府としては、2050年までのCO2ゼロにも、2020年までの削減目標引き上げにも参加してない。

 

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世界の最も恐ろしい橋

2019年10月20日 | 世界の面白い 不思議な 構造物 

世界の最も恐ろしい橋

https://www.businessinsider.jp/post-187876?itm_source=article_link&itm_campaign=/post-198889&itm_content=https://www.businessinsider.jp/post-187876

アメリカ、コロラド州の「ロイヤル・ゴージ・ブリッジ」。建設期間はわずか6カ月。アーカンソー川の950フィート(約300メートル)以上、上空にある。

日本の「江島大橋」。

中国の「四渡河大橋」


 カナダ、バンクーバーの「キャピラノ吊り橋」

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世界の16の巨大な壁

2019年10月20日 | 世界の面白い 不思議な 構造物 

世界の16の巨大な壁

https://www.businessinsider.jp/post-198889

アメリカでは9月、トランプ大統領のアメリカとメキシコとを物理的に分断する巨大な国境の壁の建設がアリゾナ州南部で始まった。

北アイルランドのベルファスト

北アイルランドに約60もの壁が存在する

ペルーの首都リマで 富裕層と貧困層が分断されている。

スペイン領メリリャとセウタは モロッコと壁


イスラエルはヨルダン川西岸



 

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重力波望遠鏡KAGRA

2019年10月18日 |  宇宙 未来 UFO

重力波望遠鏡KAGRA

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57830

内部にサファイア鏡を搭載したKAGRAのクライオスタット。4カ所あるうち、Yアームの付け根にある装置。この上に14mの防振部が伸びている。(提供:東京大学宇宙線研究所)

KAGRAが参加することによって、重力波の発生源を初期の数十分の1まで狭めて特定することができる。発生源が分かれば、即座に光の望遠鏡を向けさまざまな手段で追観測する「マルチメッセンジャー」天文学が可能になる。また、重力波を使えば光やエックス線のような電磁波では観測できない、宇宙誕生の瞬間まで知ることができると期待される。

KAGRAは一辺約3kmのアームを2本持つ。総延長7700mのトンネル掘削を1年10カ月で完成させたそうだ。

重力波望遠鏡KAGRAの特徴の1つが、長いアーム。直径80cm×長さ3kmの真空ダクトが2本あり、L字型に交差する。ダクト内部は、大気の約1000億分の1しかない高真空環境。その中を強力なレーザー光が約1000往復する。XアームとYアームを走るレーザー光が戻ってくるときの到達時間の差を精密に観測することで、重力波を検出する。

 

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軽減税率 混乱 公用車追加

2019年10月07日 | 政治 行政

https://blogos.com/article/408802/

10月1日より消費増税。軽減税率に起因する様々な混乱やモラルハザードを考えたら、怒りしかない。
弱者の味方みたいな顔して軽減税率をゴリ押しした公◯党

消費税を引き上げ国民の負担を求めるのに議員はこれまでの自分たちの既得権は絶対に手放さない。会派にある79台の公用車を削減することなく、あらたに会派にれいわ等への福祉車両を3台増やす。結局82台に増えることになる。おまけに予備に12台もあったとは知らなかった、しかもその8台運転手も居る

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合成生物学

2019年10月07日 | 新 技術 物づくり

合成生物学

合成生物学は英語で「シンセティック・バイオロジー」と呼ばれ、シンバイオなどと略される。いわゆるバイオテクノロジーなども含まれるが、簡単に言えば、生命を科学技術で改変していくことだ。

具体的に何ができるのだろうか。
 安価なマラリア薬、大麻から抽出されるが神経系への悪影響がない医療大麻、植物から作られた牛肉そっくりのバーガーなどは、すでに市場に出回っている。

日本人では、微生物による発酵で作った新素材「ブリュードプロテイン」で洋服を作った中里唯馬氏の名前があり、

https://news.livedoor.com/article/detail/17190368/

 

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