14歳の少女が車の死角をなくすシステム開発 ピラー
現代の車は窓柱(ピラー)を使った構造にすることで衝突安全性や剛性を高めていますが、フロントガラスとサイドウィンドウの間にある「Aピラー」と呼ばれるピラーは、運転手の斜め前の視界を遮って死角を作り出してしまいます。
ScienceFairBlindSpotMovie2019 - YouTube
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道路を走行する車がAピラーの死角に差し掛かると、リアルタイムでAピラーに投影される映像にも反映され、死角の向こう側がどうなっているのかがはっきり見えました。
3Dプリンターで作られた部品が取り付けられ、さらにその上から特殊な生地で覆われているそうです。