40数年ぶりに皆既日食が日本各地で見られる?!
だった今日、日食の間中、室内にいました。。。
曇っててどっちみち見えなかったみたいだけど。
先週、「お初のマンモグラフィやりまーす」といってたやつが実は再検診になってまして。
今日はその日で。
エコーしたりマンモしたりだったから、それは見事に窓のない室内にいたわけです。
結果は、たぶん乳せん症ってことで、定期健診してね
ってことでした。
以下、婦人科検診内容にお付き合いください。
触診をして、まずマンモグラフィ。
若い胸は乳せんが多くてマンモは真っ白に写るのでエコーにしませんか?
で、前回はしなかったんです。
おっぱいをはさんでレントゲンとるもので、
痛い、という話を散々聞いてたんだけど、専門の先生だったからかな?
そんな騒ぐほど痛くはありませんでした。
挟み込む部分が透明だったから横から挟む時ちょっと見てみたんだけど
見事におっぱいが煎餅状に伸びてた
マンモの映像を待ちつつ、次はエコー。
前回はこれでひっかかたんだけど、妊婦さんのおなか見るやつですね。
で、前回同様ぼんやりしたしこりがあったのですが、ガンの場合は輪郭のはっきりしたものがうつるそうです。
私のは脂肪が固まってるかなんか?
一応、エコーを見ながら注射器で採取して検査にだすってことで・・・
こういう話苦手な人は気持ち悪いかも。
脂肪吸引みたいなことしたんだけど・・・
「これ柔らかいからちょっと痛いと思う」
と、前置きをしてくれたけど
まじに痛い
結構な鈍痛。
なかなか上がってこなかったみたいでぐいぐいやってて
「痛いでしょ。言っていいよ」
って言われたけど、そんなの言っても我慢するしかないじゃろが
と思って、終始しかめっ面でした。
乳がん検診で、ガンではないしこりでひっかかることはままあることだそうですが、大事なのは「これはガンではない」という確認をしっかりすることだ、ということでした。
先週、「しこりがあるので再検診」と言われた時は正直ショックで、かなり動揺しました。
私の場合はまぁ今んとこ大丈夫でしたが、こういう一言って、単純なこれからの日常として予想していたものを一気に崩し去ってしまうくらいの、もの凄い破壊力があります。
婦人科検診は子宮がん検診も受けたことがありますが、去年初うけるとき初めてだというと、医者に驚かれました。
こちらは25歳を過ぎるとぐっと件数があがるものらしく、驚かれて自意識の低さをしみじみ。
自分の身体のことです。
体調は人生に関わることだし、独りだけの問題では決してないので、検診に行くくらいのことはしようと思いました。
仕事中に、タモさんの面白いところを言い合うようなあほで暢気な日常が・・・
なによりです