インプラントでのあれこれ・・・

インプラントに対してちょっと詳しく・・・

これからインプラント治療を始めようと決めても、治

2019年07月15日 | 日記
これからインプラント治療を始めようと決めても、治療費は総額でいくらか、深刻な問題だと思います。


ちょっと調べればわかりますが、治療費は歯科医院ごとにずいぶん違っています。


保険適用外がほとんどであるインプラント治療は、費用設定は歯科医院に完全に任されています。


ただし、おおよそ相場は決まっています。


インプラント一本の場合、安くて30万円ほど、高ければ50万円ほどが相場だと押さえておきましょう。


一般的な規模の歯科医院で、外来診療を受けたよくあるケースのインプラント治療でも、当然、院内感染のリスクはゼロではありません。


いくつかの候補の中から歯科医院を決めると思いますが、その医院の感染症対策についての取り組みを知っておくことが命に関わる大事な問題です。


近年、院内感染への関心が高まっていることもあり、予防策をホームページ上で公開している歯科医院もどんどん増えているので、調べるときは参考になるでしょう。


ほとんどのインプラント治療は保険適用外なので費用を払いきれるかどうか心配になる方もずいぶん見受けます。


しかし、クレジットカードでボーナス払いやリボ払いが可能、デンタルローンなどの名前をつけて信販会社のローン商品を使える便利な歯科医院も多くなってきました。


全ての費用を現金一括払いできなくても、インプラント治療の開始は実現できるようになりました。


少数の歯の欠損に対する治療としては、インプラントとブリッジが代表的です。


そもそもインプラント治療とは何かというと、あごの骨に開けた穴に人工歯根(インプラント体)を埋入し、それが落ち着いたところで上に義歯をつけます。


ブリッジ治療では、橋桁状の義歯をつけるために、両側の歯を一周削って、上にブリッジをかぶせます。


ですから、見た目を考えればほとんどの場合、インプラントが良いと言えます。


さらに、ブリッジ治療を選ぶと、ブリッジのために両隣の歯が犠牲になるという覚悟もしなければなりません。


どうにもならない虫歯で、ついに歯を抜かなければならなくなりました。


ブリッジという選択肢もありましたが、他の選択肢としてインプラントをすすめられて、最終的にインプラントを選びました。


結構な費用がかかるデメリットはありますが、安定して噛むためにはインプラントの方が良いといわれました。


手術して、だんだん噛めるようになり、間もなく違和感なく噛むことができるようになり歯医者さんに言われたとおりだと思いました。