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■フォアハンドストローク 回り込みフォアハンド逆クロスへ打つコツ③「ボールを捉えながら身体を左へ逃がしていく」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-02-20 07:00:31 | フォアハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
回り込みフォアハンド逆クロスへ打つコツ③「ボールを捉えながら身体を左側へ逃がしていく」



という解説にらなります。



回り込みフォアハンド逆クロス側へ打つコツ、考え方として


【回り込みフォアハンド逆クロスへ打つ場合】
「ボールを捉えながら身体を左側へ逃がしていく」




ボールを捉えながら身体を左側(横)へ逃がしていくことでラケットヘッドが遅れてラケット外側の逆クロス方向へと向いていきます。

ボールを捉えながら左側へ逃がしていくことでボールはバウンドした後に右側へ跳ねていくサイドスピンになっていきます。

また、

身体を左側へ逃がしていくためにはセミオープンスタンス(相手コートに対して半身)のスタンスで打てるとより逆クロスへ飛ばしやすくなります。



コートに対して半身の向きとなるセミオープンスタンスは、ボールを打ちながら左側へ身体を逃がしやすく逆クロス方向へのコントロールが楽になります。

※クローズスタンスは後ろから前への前後の重心移動となりストレート方向へ適しています。また、オープンスタンスは身体が正面を向いていることからクロス及びストレート方向へ適しています。


【フォアハンド逆クロスの動画はこちら】
※回り込みフォアハンド逆クロスの動画はこちら



【フォアハンドストローク関連の記事】
フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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