日記

音楽教室のことや、その日に起きた出来事をご紹介します。

気になったらやってみる

2021-03-30 15:18:45 | Weblog
作りおきおかず。気になります。

日もちのするおかずをたくさん作っておけば何日か楽。

あわよくば、それを毎日お昼のお弁当にすれば

主人のランチタイム(何時に帰ってくるかわからない)に

時間を拘束されずに済むのかも???



一気に作るのにけっこう時間がかかるとか

何日で食べきらなくちゃいけないのがストレスになるとか

デメリットも把握してはいるのですが、とても魅力を感じます。

継続しなくても、気が向いた時だけ作ってその週だけ楽をする。

それくらいの楽な気持ちでトライしてみようと思います。



食事に関することを全部やってくれる人がいたらいいのになぁ。

ついでに衣替えも。

掃除もしてもらいたい。

子供のお世話も誰かにお任せしたい。

ついでに経理も卒業したい。

来世ではお城に生まれるしかないですね。



今、指を怪我しているので余計にそう思うのかもしれません。

(また息子とコケて私が負傷)

と~っても不便です。

レッスン中、絆創膏を見てみんな10秒くらいは優しくしてくれます。

どうもありがとう。



脱線しましたが、興味があるうちに作りおきに

チャレンジしてみようと思いますo(^o^)o

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2021年度のレッスンについて

2021-03-29 09:44:28 | Weblog
南陽教室の皆さんへ。すでに連絡済みですが

4月より、南陽教室での通常レッスンは土曜日のみといたします。

補講等はその都度対応しますので、ご協力をお願い致します。

南陽教室の生徒さんの新規募集は停止いたします。

米沢教室につきましては、のんびり準備中です。

来年度には募集する予定です(^-^)


ようやく気温が上がってきました。花粉も元気に舞っているようです。

春休みの生徒さんたち。

昨年は動画レッスンだったり長期お休みだったりとコロナに振り回されて

いつもと違う環境に突入した頃ですね。

現在は感染対策を取りながらレッスンをしています。

小さい生徒さんたちもマスクや手洗いのお約束を守ってくれています。



もうすぐステップの本番という生徒さんも数人います。

やはり本番が近付くとお家での練習にも気合が入るのでしょう。

レッスンの度に上手になっていて頼もしいです。

曲の流れをよーく考えて慎重に弾こうとしている生徒さん。

やっぱり繊細なのは男の子。

本番のドキドキの経験は大きくなってからいろいろな場面で役に立ちます。

みんなの演奏を聴きながら、がんばれがんばれといつも応援する気持ちです。

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そっくりさん🖤

2021-03-25 21:49:40 | Weblog
日本酒のラベルにかわいいアマビエさん。

うちの娘にそっくりです!!

かわいくて、じいじが大量に購入。

私もラベルを一枚もらいました。



娘は朝食が済むと毎日ちゃんと勉強します。

春休みの宿題をさっさと終わらせて、別のワークを書いています。

応用問題もつまずかず。説明しようと張り切っていても

サクサク解くので出番があまりありません。

そろそろ終わりにすれば?と言えば切り上げます。

その後はピアノ。

ハノンとエチュードと曲。そして鈴木メソッドのお気に入りを2曲。



一通り終わって気が向けば外で縄跳びをします。

彼女にとって、これが一番やらなくちゃいけない宿題です。

手足バラバラ。リズム感ゼロです。

笑うとふてくされるし、教えると嫌がるので難しいです。

しかも興味がないのですぐやめます。



私は勉強もピアノもきらいだったけど、縄跳びは好きでした。

楽しすぎて毎日とりつかれたように跳んでいました。

私たち、真逆な親子だけど仲良しだよね~と笑いあっています。

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気を引きしめて

2021-03-23 19:19:13 | Weblog
とうとう山形に緊急事態宣言が出ました。

十分に気を付けて生活をしてきましたが

もう一度、自分に出来ることを徹底していきたいです。



昨年の静かで途方もなく長かった春を思い出します。

明日は今年一番の暖かい日になるとか。

それだけでも幸せです。

小さなことでも日々の喜びをちゃんとキャッチしていたいです。

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春休み

2021-03-22 12:13:52 | Weblog
子どもたちは春休みです。

一日、何をして過ごすか工夫しないとすぐ喧嘩をします。

花粉の舞う中、長いお散歩もしています。



今日はタイヤ交換をして、お昼はリクエストの焼きそば。

食べ終わった息子から「みごとな味わいじゃった」と

おほめの言葉を賜りました。



午後の喧嘩が始まったので、気分を変えるために

外に出て縄跳びでも始めましょう。

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繊細さん

2021-03-19 17:17:48 | Weblog
小学校も幼稚園も今年度のカリキュラムが終わりました。

息子は花粉と鼻風邪が混ざったような鼻炎でした。

一番鼻がつまって苦しい夜に、このまま鼻がつまって

寝られなかったらどうしようと強く不安を感じたらしく

みるみる顔が真っ青になっていきました。

このまま時間が経てば吐いてしまう!と分かりました。

自家中毒の手前です。

幼稚園の担任の先生のアドバイスをもとに

最近、我が家ではお菓子のラムネを常備しています。

お薬ラムネと呼んで、幼稚園に行く前に食べているお守りです。

ラムネの成分はほとんどがブドウ糖です。

自家中毒にはブドウ糖!!

顔色の悪い息子にすぐラムネを食べさせたら、何事もなく済みました。

出来るだけ普通に接して、鼻がつまっても大丈夫だと説明して寝かせました。

我が家の繊細さんへの対処法、大成功でした。



息子は図書館で運慶と快慶というすごく大きな図鑑を借りてきて

何やら熱心に描き写したりして楽しんでいます。

好きなことに熱中している時はとても顔色がいいです。

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四七抜音階

2021-03-10 09:12:35 | Weblog
突然ですが、ドラえもんの映画の主題歌♪official髭男dismのuniverce♪とっても良い曲ですね。

キャッチーで、曲のどこを切り取ってもサビみたいです。

なんならイントロや間奏もサビみたいでワクワクします。

そして、良い具合に韻を踏んだりもしています。

最初の歌の入り方も良いです。「ソファミレド」いきなり音階で下ってきます。



星野源の「恋」も同じ「ソファミレド」で始まっています。

あの曲を聞いた時も下りの音階でいいなぁと思ったので、私は

「ソファミレド」が好きなのでしょうか?



同じ音階から始まっても全然違う2曲。

最初に書いたように、どこまでもキャッチーで人を惹きつけるメロディラインが

髭男さんの魅力なのだとすれば、星野源の魅力は「四七抜き音階」です。

源さんが演奏するマリンバの音と相まってオリエンタルな雰囲気。

一昨年の紅白あたりの時期、源さんは今までの音楽に飽きたというような

発言をされていましたが、四七抜きに限界を感じたのでは?と

素人の私は考えてしまいました。

だけど、univerceも恋も「ソファミレド」の後の音やリズムの無数の分岐を

とても上手くたどって、みんなが好きだと思える名曲になりました。

どちらの曲も好きです。



私の高校時代のピアノの先生が講師を退官されるそうです。

ピアニストで作曲家という才能豊かな先生です。

華奢な女性ですが、行動力がありすごくパワフルな先生です。

ショパンのエチュードop.10-5「黒鍵」を弾いたのは高校2年生の頃。

譜読みする前にいきなり楽譜に縦書きで「四七抜き音階」と書き込んだ先生。

「ドレミソラド」…和風?むしろちょっと中国っぽく聞こえる??ショパンなのに???

なんだか変な印象を持ってしまい、その時はあまり好きになれませんでした。

時が経ってみると、時々出てくる香り立つような和音にうっとりしたり

とても良い曲だということが分かりました。



ぼーっとしていて、譜読みも遅いしピアノに対して全く覇気のなかった私。

せっかく進めていただいたコンクールも、演奏会のソリストもことごとく断って…。

先生あの時はごめんなさいと今では思います。

そして、忍耐強く(時に大爆発もありましたが)レッスンして下さってありがとうございました。

頭の回転が速くて、とても親切な先生でした。それから、声がかわいい♪

元門下生たちでお祝いの会をする予定も、こんなご時世で中止になりました。

またいつかお会いしたら、笑顔でご挨拶がしたいです。

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3月です♪

2021-03-05 08:47:11 | Weblog
日を追うごとに庭の雪が沈んでいきます。

お日様のパワーは偉大です。

娘は最近「三寒四温」が気に入っていて「四温はまだかな?」と言っています。



今日は夜に合唱団の練習があります。

相変わらず感染対策をしながらの練習です。

昨年から延期になっている60周年コンサートですが、今年も公演のめどは立っていません。

飛沫リスクを調べたスーパーコンピューター富岳のニュースを見ました。

都会のように道を歩いていて密集するような場面が無く

県内で新たな感染者が確認されていない状況ですが、まだ気は抜けません。

きっと4月からの高校の授業も「集団での歌唱」は制限されるのだろうなぁ。


  
富岳のことを書いて思い出しましたが、今の子どもたちは、AIに負けない

気配りや発想力を身につけなければいけないそうです。

小学校に行っても先生から必ずそのお話を伺います。

そんな中、息子がまたまた渋い職業に目を光らせています。

「塗師」(ぬし)です。

神社などで働く、漆を塗る職人さんのことらしいです。

そこから発展して、建物じゃなく仏様を修復する人になろうかと考えていました。

彼の中では、神社とお寺の区別はついていませんが、建物がきらびやかだったり

鳥居がたくさんあったりして、まずは神社に惹かれるようです。

でも、御神体が無い!!と気付き、お寺に興味が移っていきます。

そういう仕事ならAIに取られないかも知れませんね。



歌ったり作曲したりするロボットもいるようですが、仲間と笑いながら合唱をするのは人間ならではの楽しみです。

いつになれば自由に歌を歌えるようになるのでしょうか。

もしコロナが落ち着いても、富岳のシミュレーションが衝撃的すぎて

飛沫への恐怖はしばらく消えないような気がします。

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音楽は脳に良い刺激になる

2021-03-02 09:21:03 | Weblog
娘と一緒に声楽のコンサートに行ってきました。

娘は憧れの先生がピアニストを務めるということで、ワクワクしていました。

本格的な歌曲を生で聴くことが初めてたっだ娘。

ホールの中でソプラノの高音が響くと、客席に座ったままビヨ~ン!飛び上がり

ビブラートと一緒に頭がブルブルふるえていました。

人間はこんな声が出せるんだ!!こんなふうに聞こえるんだ!!と

脳がビックリしてしまったようです。

私は横にいて、新鮮な刺激が加わると人って面白い動きをするんだなぁと

笑いをこらえるのに必死でした。

そして、これからも色々な音楽をホールで聴かせてあげたいなと思いました。


聴いたことのある曲だったり、伴奏したことのある曲だったり。

私にとっては本当に楽しい時間でした。

しかも、演奏者が現地で撮影した映像や歌詞の字幕も見ることが出来たので

更に興味深く演奏を聴くことが出来ました。


歌の人の舞台での魅せ方もピアニストとは全然違うなぁと思いました。

長めの間奏があってもちゃんと表情を作って曲の世界に居続けます。

私だったら黙って何十秒も客席を見たり出来ません!!

それに、華やかなドレスにも圧倒されました。

目も耳も楽しめるコンサートでした。


大興奮の娘は、帰りの車の中でどれくらい高い声が出るのか叫んでみたり

声楽家っぽく校歌を歌ってみたりしながら爆笑していました。

娘に「将来、お歌の人になったら?」と言ったらきっぱり断られました(笑)

「今度はオーケストラの演奏会に行ってみない?」とも聞いてみましたが

演奏会そのものに興味があるというよりは、今回のピアニストの先生が出ている時に行きたい。

弟を家に置いて、お母さんと二人で出かけたい。

あわよくば何か美味しいものを食べて帰りたい。

それが目的のようでした。


私も小さい頃、よく母が演奏会に連れて行ってくれました。

平日の夜に山形市でコンサートがあったりすると、レストランで学校の宿題をしたり。

算数の計算ドリルがいつも終わらなくて、注文を待つ間はいつも宿題。

退屈だなぁ。長いなぁ。なんて思いながら演奏を聴いていたこともありましたが

夢中で聴いたり、その場の雰囲気を楽しんだりしたことも覚えています。

ピアノ、オーケストラ、合唱、独奏楽器、アンサンブル、声楽などなど。

色々な演奏会にたくさん連れて行ってもらいました。

今となっては本当にありがたいことだったと思います。


娘は、ピアニストがどんなに素晴らしい演奏だったか。

そしてドレスやステージでの姿がどんなに美しかったかを語っていました。

後日「次は○○ちゃんのピアノを楽しみにしてるね」とメッセージをもらえたことを伝えると

嬉しすぎてピョンと飛び上がりました。ウサギみたいです。

娘、動きがちょっと独特で面白いです。

そんなことがあり、うちの小さいピアニストは毎日コツコツ練習しています。


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