今日から２週間ほど手術入院の為ブログ休みます。
さすがに１か月も手術を待たされると気持ちが揺らいでネガティブになりますね。
精神的にも緊張状態が続き
心を落ち着けようと選曲してみました。
Eagles Live Wasted time
何度かメンバーの入れ替わりがありましたがイーグルスは健在のようです。
退院後にブログ再開しま～す。
自転車で出掛けようとすると強い雨が降って来て買い物に行けない。
変わりやすい天気が続いてます。
仕方ないので車で出掛けた。
スーパーで買いだしです。
実家へ寄り猫の餌やりもした。
玄関内にキャットフードを入れておいた。
実家の猫の餌やりは妹にお願いしてある。
会社の猫の餌やりはＫちゃんにお願いするのでキャットフードを用意した。
リュックに荷物を詰め込み入院の準備も完了。
ママチャリのパンク修理も予定してたが気力がないので止めた。
空気を入れて数日で抜けるから小さな穴があるみたい。
右手の親指があるうちにやるつもりだったのに。
指を失うとあれも出来ないこれも出来ないと考えてしまうと気が滅入るのです。
なので退院後にあれも出来るこれも出来ると確認する事にした。
私も生まれ変わったら自衛隊に入隊しパイロットを目指したいな。
２１分の動画です。
密着！航空自衛隊パイロットへの道～美保基地で過ごした４１５日～
この春から大学生になった甥っ子は以前より警察官になる目標があり
Ｋ士館大学へ進みました。
妹の子供は娘はトヨタ系の会社に入社し営業職に就きました。
高２の息子はＮ大付属高校に通いますが我慢の３年と覚悟しての生活みたい。
大学生になれば夢や希望に溢れるかというとそうでもない。
自分で目標を見つけないと人生が拓けないと思う。
私は自営業の家に生まれ次男ですが父が後継者と決めていたので
材木市場で修行を積ませたい父に反発しバイトで貯めたお金で日本一周したり
設計事務所に就職し世界的な建築家になる夢を持ってましたが家業を継ぎました。
後悔はありません。
メラノーマ（悪性黒色腫）の手術実績日本一の築地のがんセンターHPを読んでみると
ステージごとの５年生存率について書いてあった。
自分のステージがよくわからないので漠然としているが
来月５５歳になるので６０歳まで生きられる確率と考えると分かり易い。
やはり早期発見で手術による腫瘍の切除が転移を防ぐ有効な手段。
指の状態がかなり悪化して１か月ぶりのPET検査結果に不安を感じてます。
父が７５歳まで生きたので自分もあと２０年は生きられる気がしますが
人生なんて何が起こるか分かりません。
せめて家猫たちが寿命を全うするまでは頑張らなくっちゃとは思うけど。。。
普段、車での移動が多いので都内の地下鉄に弱い。
東京医科歯科大病院への通院は車で通ってます。
一度だけバスと電車で行きましたが都営新宿線の小川町駅から結構歩くので
病院に到着する頃には汗でびっしょりになります。
妹から教わったのが小川町駅で東京メトロ丸の内線（淡路町駅）に乗り換えて
一つ目の駅（御茶ノ水駅）で下車すると病院の目の前に到着する。
月曜日の入院はこの地下鉄乗り換えで汗をかかずに行ってみよう。
新宿線では車両の後方に乗車すると乗り換えもスムーズみたい。
地下鉄を乗りこなせないと田舎者と馬鹿にされちゃいます💦
家猫３匹を動物病院へ預けました。
写真左端のうりずんは激しく抵抗しましたよ。
病院では前日から入院してるメロちゃんとあんちゃんが
「帰りたい、帰りたい」と鳴いて訴えるので
「ごめんね～ごめんね～」とひたすら謝る。
狭いケージに閉じ込めちゃって可哀想だった。
１日も早く退院して迎えに行かないと！
そういう目的がある方が回復も早いかな？
他に総理大臣に相応しい人物がいるだろうか？
毎日新聞らしく反安倍、反自民に情報操作された記事は相変わらずです。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200724k0000m010118000c
メロちゃんに続いてあんちゃんも動物病院に預けてホッとしたのか
昨夜はよく眠れました。
バリカンで髪を刈り 一つ一つ入院の準備を整えて。
風呂に入り酒を飲み 薬は安定剤のみ。
妹とメールでやりとりして脳腫瘍についても調べてくれたがいつの間にか寝てた。
メラノーマは癌の中でも転移しやすい特性を持ち 特に脳に飛びやすい。
一番最初に受けたのが造影剤を使った頭部MRI検査です。
既に一か月が経過しようとしてる。
入院初日の月曜日に造影剤を使ったPET検査を予定してます。
手術後も定期的に転移が無いか調べるのでしょうか？
見た目は健康体そのものなのにねぇ～
入院なんてしたら精神的に病んでしまいそうです。。。
大学病院では患部の写真を沢山撮られました。
メラノーマの症例をネットで探したが同じような症例が一つもなくてね。
入院時の書類にプライバシー保護の上で情報を提供することにも同意した。
私の症例が早期発見に役立つなら利用して欲しいです。
女性の中には乳がん患者で胸の写真の開示を拒む人もいるでしょうが
顔は写らないので恥ずかしがらないでください。
今後の病気治療に役立つ情報提供なのです。
スーパーでパンツとTシャツ６枚ずつとリュックサックを買った。
自分の入院セットです。
純缶１８個、銀のスプーンととろみ缶３６缶は９日分の猫のごはん。
ミオコンボ４袋と焼きささみ１５本入りも以前に買っておいた。
猫３匹９日分の餌にしては少ないかな？
入院トップバッターはメロちゃんです。
この１か月は自分の事で精一杯だったのでチョコちゃんを死なせてしまったし
メロちゃんは慢性鼻炎と激ヤセで体重は2,3kgと危険水域だったので先生に注意された。
あんちゃんも口内炎が治っていないし治療が必要だけど雨で帰ってきません。
健康そのもののうりずんは一番最後に入院させます。
ガリ君は現在放浪中でペットキャリーを見ただけで逃げてしまう。
毎日１匹ずつ入院させれば準備完了です。
自分の入院は４日後。
入院が近いので禁酒する予定でした。
昨夜８時過ぎ、また頭痛が始まってしまい
コンビニでハイボールを買い風呂上りに呑んで酔っ払って寝てしまった。
今さらあれこれ悩んでも深みにはまるだけなので酒を飲んで正解だった。
偏頭痛に苦しんだ２年前に戻りたくない。
癌が転移して脳腫瘍の心配もしたが手術前にもう一度PET検査を予定してるし
大学病院には専門医が揃っているので入院した方が安心できる。
ただし入院期間が延長される想定はしておきます。
犬と猫が仲良く暮らすのは私にとっても理想です。
この動画に心が癒されます。
「ハスキー犬に育てられたネコが」お母さんになりました。
いつも読んでいるマリンママさんのところでも犬猫が同居して羨ましく思います。
イズミさんのとこでもフレンチブルドックの二コラちゃんと猫のくりぼーが仲良く暮らしているし。
最近は犬は好きだが猫は嫌いって人が多く本当の動物好きではない気がします。
犬には犬の魅力があり猫には猫の魅力がある。
言葉は通じない分、コミュニケーション能力をフルに発揮すれば分かり合える。
警戒心むき出しの野良猫との距離が縮まった時に喜びを感じます。
動物は人を裏切らない。
人間は残酷で首輪をつけたまま猫を捨てる。
人に育てられた猫はどうしたら食べ物にありつけるかさえ知らず１か所に留まり続けます。
声が枯れるまで鳴き続け、人にすり寄れば蹴飛ばされ、やがて心を閉ざしてしまいます。
退院したら黒猫のクーちゃんを何とかせねばと思ってます。
手持ちのロキソニンを試してみる。
指先が腐り始めたみたいに膿が酷く臭い。
痛みを我慢してたら頭痛まで始まり仕方なく薬を服用。
赤黒く変色した皮膚の面積も拡大してる。
切断するのは第一関節から先の予定だがもっと短くされそうな気がする。
初めて経験なのでよくわからないが癌は予想を超えたスピードで進行してるみたい。
ジーっとしていられない痛み。
自転車で動物病院へ行った。
予定を早めて猫を預かってもらう相談。
先生から「何時、連れて来ますか？」と聞かれたが即答できない。
「とりあえず連休中に捕まえられた子から連れてきてもいいですか？」
痛みと決断力のなさが情けない。
頭痛が同時に起きてしまい冷静さを失ってしまった。
二年前に頻発した偏頭痛が再発したかとびっくりしたがそこまでの痛みではない。
最強の偏頭痛に襲われると気を失います。
治療薬リザ・トリプタンが３錠残っていた。
薬があるだけで安心。
当時は脳梗塞を覚悟しながら仕事をしてました。
こうしてブログに記す事で安心する。
頭痛も治まった。
入院するまで落ち着かず 決められない自分にイライラする。
猫の預け先についても二転三転してるし 会社の猫の餌やりもどうすればよいのか？
自分はこんなにも優柔不断な男だったかなぁ…
入院中はブログを休みます。
これだけは決めてあります。
不安定な心の内側をさらけ出すのは恥ずかしいし💦
もしも癌が転移してたらメラノーマ患者の会に入会しようと思います。
一人で悩んでいても答えは出ないだろうし。
指の切断手術をしてくれるのは形成美容外科の先生です。
よく間違えるのが美しくなりたくて顔を整形手術する美容整形外科です。
私も初めは美容という部分に引っかかっておりましたが
皮膚がんで顔の皮膚を切除して化け物みたいな顔になってしまった患者の修復をしたり
乳がんで乳房を全摘出し乳房再建手術を行ったりと、美容の意味合いがまるで違います。
病気やけがで体の一部を失った患者の救世主となるのが形成美容外科なのです。
国立大学病院なので保険診療のみだし重症患者が多いのも特徴。
常に混雑してるし手術は１か月待ち。
恥ずかしい事だが入院前なのに昨夜もよく眠れなかった。
酒を飲んで寝つきは良いのに眠りは浅く
安定剤と眠剤で何とか眠っている。
先程、地元のクリニックで入院中に使う睡眠導入剤を処方してもらいました。
入院中、猫の預け先が見つかりました。
うりずんとメロちゃんは掛かりつけの動物病院の狭いケージの中で我慢してもらい
あんちゃんは近所のペット美容室で預かってもらいます。
入院時に提出する書類を書いた。
仕事が休みの妹に保証人として署名をしてもらった。
当初は妹の家にあんちゃんを預かってもらう予定だったけど断られた理由を聞かされた。
現在、妹の家にいるのっちゃんは伝染性腹膜炎（FIP）から奇跡的に助かったので
今の状態のあんちゃんは預かれないとのこと。
「動物病院に預けて治療してもらう」判断が今の私にはできなかったのです。
冷静なつもりでも手術を控えた今の自分にダメ出しをされました。
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