えっ？もう仲直り？

Ｋちゃんから携帯に何度も掛かってきたのに出無かった。

お昼前に会社の電話が鳴り、出てみたらＫちゃんだった(-_-;)

まぁ、いつもの事ですが翌日には仲直りしてます。


今日は月末で私は仕事に縛られて休戦にしたかったけど

Ｋちゃんも野良猫を１匹、避妊手術を受けさせる為

動物病院へ行ったのでその報告もあった。

家出中のクロも今朝３時頃にうちへ来てカリカリ食べたよと伝える。

喧嘩して仲直りするのはいつも猫の話題です(笑)


１０月にはチビクロ（野良猫）の避妊手術も予定してます。

たった二人の猫活動は今後も続きます♪


いつもいつも、くだらない話でごめんなさい(-_-;)

運気が急降下(-_-;)

前夜に渡した手紙の内容やブログの一部で触れた内容とは

真逆の反応がＫちゃんからあった。

彼女は時々こうして地雷を仕掛けてくる。


まるで日経平均株価と連動したように私の運気も急降下(-_-;)

こんな時はしばらく会わないのがお互いの為になる。


雨が降ろうがしゃべっていると口の中に雪が入ってしまう天気でも

この２年間、毎日駐車場で会っている仲なのに…


愛猫プルを亡くしてから塞ぎこんだままの彼女と

腫れ物に触るような私。

どんなことがあろうと仕事を休めない私と

家に閉じこもる彼女。

心のすれ違いは仕方ないとは思うけど…

爆弾低気圧みたいなＫちゃんには

ホント、困ったものです。


反省の色も感じないから別れの手紙を投げつけてさよならした。




こんな時は心が温まるニュースを聴きたいものです。

茨城県の豪雨被害の話題がすっかり減ってしまいましたが

地方議員さん達のブログからこんな話題を見つけました。

石下総合体育館　炊き出し

東北ではたくさんあった支援だったのにと残念に思っていたら

遠くは山形からも炊き出しに来て下さっていたなんて

胸が熱くなる。

今宵の月のように

あちこちのブログでも中秋の名月の写真がアップされて

とても恥ずかしいのですが…



携帯で撮影するとただの真っ黒の中に光がポツリとしか見えないので

パソコンで修正するまでどんな写真なのか分かりません(-_-;)

近くにはＫちゃんと足元には猫が居るいつもの駐車場で撮影

隣家の窓の明かりを避けたら鉄塔が写ってしまいましたね。


５０歳のオッサンが毎晩、近所の女性と両家の猫に囲まれ

おしゃべりをして過ごすようになってまもなく２年になる（笑）

喧嘩することも多いけど今が一番楽しいのかも知れません。

来年の今月今夜も　今宵の月のようにきれいな満月を

ここで一緒に観ることができますように


週明けは一日中、黄色いべニアの上で猫が寝てた。



早く名前を決めて懐いてもらわないといけません。



多分メス猫だろうから盛りが付く前に手術しなければね。


そうそう、国勢調査の調査票が届いておりました。

月末でドタバタしてるけど今度は忘れずに期限までに記入します

何もしなかった日曜日

天気も悪く　何処にも行かなかった日曜日だったので

書くことも無かったりします。

あっ、洗濯はしたよ。


今はただ　Ｋちゃんの喪が明けるのを待っている。

猫のプルが事故死して一週間だから仕方ないけどさ。

それでも残された他の猫や私の存在も忘れないで欲しいと手紙も書く。

気分転換に海を見にドライブへも誘ったり。

まぁ、長時間家を空けるのは無理そうな猫の居る暮らし。

彼女の方からやっと２週間先だけどデートの約束を提案してきた。

何か目標を立てて気持ちを切り替えるって大切だよね。


４年前、父の葬儀の翌日、土曜日なのに会社を営業した。

頭はボーっとしてたけどそうしなければ会社は廃業すると思われる

そんな脅迫観念もあったけどね。

自分を律すること、薄情だと思われたかも知れない。

でもその結果、今の自分があったりする。

Ｋちゃんにもサラッとその話をした。

震災後に一人ぼっちになった私だけど孤独感はありません。

ブログの存在も大きかった。

手探りで始めた被災地支援も悩むことが多かったけど

ブログに書けば色んなアドバイスや励ましもあったし。

本当はすごく孤独なのにブログを通じて色んな方と繋がっている。

いや、自分でそう思い込み元気さを維持している。

馬鹿な男に最後までお付き合いの程を！

毎月２５日に締め切り２６日に請求書を作成してます。

９月は売上も多く前日から少しずつ準備してた。


昨日はどうしても午前中に仕事を終わらせて

午後から出かけたいイベントがあったのです。

昼休み返上で自転車で近場の請求書配りをしながら

ラーメン屋でチャーハン＆ラーメンをかき込み

会社に戻って軽トラに積んである木材を配達しながら

江戸川を出発したのは午後１時３０分を過ぎていた。


主要仕入先である木材市場の社長が定年退職するのです。

同業他社では大学で経営学を学んだお坊ちゃま社長に若返る中

現場で叩き上げた頑固で古いタイプの最後の巨人みたいな堤社長。


FAXでの堤社長よりのメッセージが

「長年のお取引に心より深く感謝申し上げます。

最後の１日、沈滞ムードを吹き飛ばし

　　明日に夢を　明後日に繁栄を

馬鹿な男に最後までお付き合いの程

　　　　　　　　　　　　　宜しくお願い致します。」

あの世から亡き父の「最後の花道を作ってあげなさい！」

そんな声が聴こえたように思う。


車で片道たっぷり２時間は掛かる。

茨城県下妻市にある丸宇木材市売㈱下館市場が会場です。



国道１２５号線を走ってる。

正面には雲に隠れる筑波山、氾濫した鬼怒川を越えようとしてる。

橋を渡るときに見たけど川岸は茶色の泥で汚れた草が続く。

水害に遭ってしまった地域を横切るのに何も手伝わない自分が

ちょっと悔しく感じた。


午後３時３０分、市場に到着。



久しぶりに「まる」ちゃんに会えた。

下館時代から市場に住み着いて、下妻に一緒に引っ越して来たんだって♪


この日は堤社長の一人舞台。人生最後の材木の競り。

一人の男の為に関東各地から大勢の材木屋が集まった。



相変わらず声がでかい。

競り子が元気でないと材木は売れない！

一本気で不器用な男の生き様を若い社員に見せ付ける。

住宅メーカーの台頭、ホームセンターの浸透で

衰退の一方の木材業界だが安売りを追いかけてはならない。

良材しか扱わない、時代の流れに流されない！

私も若い頃反発してたこの古い体質こそ、この業界を支えている。

商売ってのは心意気が大切なんだ！と教わったような気がする。

次期社長は決まってないそうだが

堤社長、長きにわたりお疲れ様でした。

最後の挨拶を聞きたかったけど、５時を過ぎて帰ることに。



「まる」ちゃんにも挨拶して帰路は常磐道を利用した。

猫の雨宿り

夕方、会社にガリくんがやって来た。

カリカリを補充して事務所に戻ると唸り声が聴こえた。

宿敵あんちゃんと睨み合いが始まってしまったので

お徳用の猫缶をガリくんに与えてあんちゃんを見張る。

プルを死に追いやったとしてＫちゃんにきつく叱られてからは

あんちゃんは少し素直になったみたいです。



ガリくんを先に食べさせていると我慢して待つあんちゃん♪

「さあ、あんちゃんも食べな！」



長毛が立派だったのに随分とみすぼらしい姿になりました。

引っ越しで置き去りにされたあんちゃんに新しい飼い主さんを

見つけてあげられなくてごめんね。

冬場に風邪をひいてＫちゃんがごはんに薬を混ぜてくれて

病院へ連れて行ったから持ち直してくれたんだよね♪

あんちゃんに話かけていると



ガリくんが不満そうに私を見つめていた(-_-;)

これで良いのでしょうか？

私は以前からタレントの山本太郎が嫌いです。

こんな男が国会議員になってしまったのが悲しいのです。

山本太郎議員が厳重注意を受けた

自らの議員辞職がふさわしいと思います！

日本人の絆

茨城県常総市では自衛隊による仮設の風呂が提供されたが

災害派遣された自衛隊が撤収してもある企業が引き継ぐそうです。

被災者のための仮設風呂を企業が引き継ぐニュース

日本人同士が助け合う絆の強さを感じる心温まるニュースですよね。



かたや国会周辺で安保反対デモを繰り返した集団は法案が可決した後は

代々木公園に移動して原発反対を訴える集団へと変身したそうです。

「反戦・反核」は左翼運動のスローガンですからねぇ～

何でも反対ばかりでは自分達の人生も拓けないだろうし。

てか、安保法案に反対するならアメリカに守ってもらわなければならず

在日米軍は必要になってくるのが筋だが

沖縄情勢を観ていると辺野古への移設に反対しているのか

普天間の基地の地権者への土地の返還に反対なのかさっぱり分からない。

真実を確かめてから反対運動に加わらなければ人生を誤ってしまうでしょうね。


連休中は連日、大勢のボランティアさんが常総市に向かい

水害被害を受けた住宅の泥かきに汗を流してくれましたね。

マイカーで来る方達の為に一企業が駐車場を提供してくれて

シャトルバスでボランティアセンターへの送迎をしてくれて

現地の渋滞緩和処置もとられていたのです。

ニュースにならない、報道してくれない心温まる情報に耳を傾け

日本人の絆の強さを伝えるテレビ局が少なくて残念です。


明日土曜日は丸宇木材市場の堤社長の定年退職謝恩市がある。

会場は茨城県下妻市にある下館市場なので周辺の道路も

水害の影響で混雑してるらしいけどなるべくなら行きたいです。

請求書作成はどうしようか迷うところだけどね。

被災地へ足を運ぶのも何らかの支援に繋がるかもしれないし

被害状況を自分の目で見るのも大切なこと。

うそ～っ(-_-;)

連休明けの仕事も一段落した午後４時に

国勢調査のインターネット回答用紙の中身を初めて見たら

回答期限が２０日（日）と過ぎておりました(-_-;)

連休前は仕事に追われて余裕が無かったのですぜー

期限が過ぎた方は調査員から一般の回答用紙が配られるそうです。

ブログ仲間の方達でもあまり話題にならなかったよね…

まぁ、守秘義務があって話題にならないのかも知れませんけど。

いつもの日常へ

あっという間に連休も終わりました。

今日からいつもの日常に戻ります。

すごーく当たり前の事ですけどね(笑)


この連休はただ、ぼんやりと過ごしてました。

土曜日の夜、事故に遭ったプルを病院へ運びこみ

一週間程の入院で連れて帰るつもりでした。

Ｋちゃんもプルの左前脚が動かない障害が残っても

世話をする覚悟があっただけに病院からの知らせにショック状態に。

プルの火葬も済ませ、日曜日の夜は久々に家で酒を飲んだが

こういう時って酔わないんですよね。


あっという間に連休最終日。



猫達の日向ぼっこに付き合い、会社で朝食を済ませて

サイクリングに行くつもりだったのに…

（自転車は会社に置いてありますので）

ちょっとだけパソコンをいじってたら眠気が襲い

７月のサイクリングで軽い熱中症になったので

２カ月ぶりのサイクリングです

タイヤの空気も抜けて前日に整備して準備も万端でした。

事務所のソファに座っても寝てしまいます。

昼間から沢山の夢を見るのも珍しいです。

朝の９時に出発予定が午後２時にようやくペダルを漕ぎ始めた。



市川塩浜で東京湾を眺めて気持ちを切り替えた。

たった２２kmのサイクリングですが

また仕事中心の生活に戻らなくてはなりませんからね。

生活の中に区切りが無いＫちゃんの今後が心配です。

いなちょの思い出

事故死したプルを失ったＫちゃんは家に閉じこもっている。

いなちょ時代の写真も少ししか無い。

一年前にいなちょと再会した記事に写真が数枚だけある。

blogramでもこのブログ人気No.1の記事に選ばれているんだ。


家出した猫と４年ぶりの再会をした


「夜のバイトなんてするからプルに寂しい想いをさせちゃったんだ」

自分を責めたところでプルは帰って来ない。

「道路になんか行く事は無かったはずなのに…

きっとあんちゃんに追いかけられたんだよ！

あんちゃんが死ねばよかったんだよ」

あんちゃんだって置き去りにされた可哀想な境遇にあるし

「あんちゃんを責めちゃダメだよ。」


早く、Ｋちゃんの心が晴れますように

手の傷

事故に遭ったプルちゃんの治療の時に引っ掻かれた傷がある。

シャワーを浴びてる時に傷口がしみて痛かった。

プルが最後に残していったものとなった。


Ｋちゃんはお骨を部屋に置いてあるので

やっぱりなぁ…という精神状態。

他の猫や私の事を忘れていないか？

まぁ、今週はずーっとあんな感じだろうなぁ。。。



私も連休は何処へも出掛けてない。

何もする気が起らない。


それでも会社に行き、普段乗りのママチャリを修理した。



フロントブレーキがプレス成型品なのでぐにゃぐにゃに曲がっている。

ブレーキゴムが斜めにすり減っているのが分かるでしょうか？

以前、甥っ子の自転車を修理する際に買っておいたブレーキがあったので

早速、交換してみた。



まぁ、こちらもプレス成型品だから似たようなものだが…

安保法制整備「必要」７割

今朝の産経新聞一面の見出し。

産経新聞社とFNNの合同世論調査の結果です。

偏向報道を繰り返すマスコミよりも世論の方が冷静ですよね。


誰か、渋谷で安保法制反対デモをする高校生に注意をしてあげるべきだ！

「もっと勉強しなさいっ！」てね。

若者の闘争心をこういう方向へ向けさせてはいけません。

ヨーロッパ各地の政情不安や金融不安を抱える国のデモと混同している。

自公連立政権は軍事政権では無いし、昨年暮れの総選挙で得た当選者数で

国民の信任を得て法案成立まで平和的に進めた結果である。

与党の足を引っ張るだけの野党が審議時間を食い潰した結果でもある。

デモに参加するものはあの馬鹿馬鹿しい国会審議を観ていたのだろうか？

youtubeにたくさん民主党のアホさがアップロードされている。


最後に山本太郎は議員辞職させましょう！

良識の府である参議院を侮辱しております。

うんぷ すん てぃん ぱん♪

土曜日は新設の小学校へ配達に行った。

靴を脱いで、ツルツルの廊下や階段を靴下で歩き

３階まで何往復もして荷物を運んだ。

固くて靴下だと滑りやすい床を足底を張り付け

ペンギンのように歩いたせいか、翌日はふくらはぎが筋肉痛です。

連休中に作業をする職人さん達は休みなしだ。

私はカレンダー通りに休みますが何もする気が起らない。



うりずんと近所の土手に散歩した。



亡くなったプルはうりずんの姉にあたる。



Ｋちゃんがうりずんはプルによく似ていると言ってた。



「色も違うしどこが似てるの？」



「顔や体型がそっくりじゃない？」



「そ、そうかなぁ…」





Ｋちゃんとはもう仲直りしました。

精神的にもかなり堪えてしまってるらしく食欲も無いそう。

私としては骨壷を部屋に置くのは反対だったのですがね。

他の猫も居ることだし早く落ち着きを取り戻して欲しいです。


｛ねぇ～、プルに似ているうりずんを連れて帰っていい？」

「だ、ダメだよ。うりずんはうちの猫のまとめ役なんだから！」

相変わらず猫キチの中年バカップルやってます☆

痴話喧嘩

周囲からすればどうでもいいような内容で喧嘩をしてる。

事故死した猫のプルのお骨は合同埋葬する手配を終えて帰宅。

火葬が終わって体のお骨は合同埋葬され、頭のお骨は小さな骨壷に入れられ

祭壇の前に４９日間祀られてから埋葬される。

その頭のお骨だけでも身近に置いておきたいからと契約変更。

ペット霊園への連絡も私が行った。

朝風呂に入ったのに昼過ぎにも叉、風呂に入るからそれに予定を合わせる。

昨晩からずーっとＫちゃんを気遣い、黙々とこなす私に

「元、飼い主でしょ？」と片付けられた。

再び霊園に向かう車中で始まったホステスとしての話。

元彼の興味はママよりもＫちゃんの方が強いとか延々と続き

私は大声でブチキレた。

お金は出すが契約者の名前はＫちゃんに変更した。

小さな骨壷を手に地元へ帰ってきた時に

「あっ、Ｎさんに見られたら何か言われそうで嫌だな」とポツリ。

私の車に乗っているところを見られるのがそんなに嫌なのか？？？

二人の関係って一体、何なのだろうか？

「プルの為に昨夜からずーっと頑張っているのに…

お金も全て出しているし寝不足のまま車で走り続け

１匹の猫の為にここまでする男って他に居るの？」

この春から毎月、猫活動資金として１０万円を渡しているのに

７月からホステスのバイトを始めた。

羽振りの良い客の収入を聞いてビックリしたことも聞かされたが

少ない収入の私が蓄えを崩して工面した猫資金も

最近では当たり前に受け取り、足りないと催促される。

「ホステスのバイトを始めたら別れると言った意味、分かる？」

もう一度聞いてみた。

「だから～昨夜でバイトは辞めたと言ったでしょ！」

「それは一時的な感情からだよ。言うことがコロコロと変わるしね」

「酷いよ、一番大切なプルを失い悲しんでいるのに…」

「だから、自分だって黙々と動いていたじゃないか！

くだらない元彼の話をし始めて口火を切ったのはＫちゃんでしょ？」

「もう、帰ろう。今日はお互いに疲れ切っているからね」

「うんそうしよう。しばらく会わない方が良いみたいだし」


感情を押し殺し、黙々と葬送の手配までしてたのに

ペット霊園に続けて２度も行かなければならず

しかも２度とも行きの車中で元彼の話をしてたＫちゃんに

私も堪えていたものが抑えきれずに爆発した。


まるでよその男と密会中に子供を死なせてしまった母親のようだ。

バイトを辞めると言い出したのもそんな後ろめたさがあったからだろう。

起きてしまった事を責めるつもりはない。

言い訳みたいな言葉は慎むべきなんだ。

それがプルちゃんの供養になるはず。

二人の関係にも少し冷却期間が必要なのかも知れません。。。