すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

知事選、熱く燃えた上越

2016年10月10日 | 日々思うこと

昨日の糸魚川「9の日」スタンディングの前後に、福島2日間の挽回で米山候補のリーフやビラなどの手配りでしたが反応は上々です。今日は午後3時から米山候補の街宣車が最後の糸魚川入りで、遠くで「米山隆一・米山隆一」の声を聞きながら私も「米山さんをお願いします」でフル活動です。

4時50分に中央大通りのスーパー前での街頭演説には。社民党の又市幹事長や共産党の小池書記長の他に、民進党の国会議員のお二人も応援弁士です。

糸魚川での演説会終了後、午後6時半からの上越文化会館大ホールでの米山候補の個人演説会へと急ぎました。当初は中ホールの予定でしたが、民進党の前原誠司衆院議員も応援弁士ということで、ここでは入りきれないと急きょ大ホールに変更で、予想以上の800人ほどが集まりました。

ステージには国会議員の他に地元の県議市議らが並び、お一人づつの紹介ですが驚くことに民進党の議員が大勢で「自主投票」はどこ吹く風です。次々と応援弁士が壇上に立ち、前原議員の頃にはお話しのうまさもさることながら会場が熱気に包まれました。

演説会の終盤は「体育の日」パフォーマンスで、米山候補は「49才ですが・・・」とステージで相手候補を巻き返すと長身の身体での「バク宙」で大喝采です。相手候補はカラオケが趣味という67才のオジイサン、とても真似のできない技ですね。

そして最後は、風船を持った子どもたちとパパママたち、ボランティアらがステージへ私も一緒に上がりました。“オジサン選挙”のがんばれコールではなく、心を一つに「守りたい命。守りたい未来。」のプラカードを会場全体で高く掲げた素晴らしい集会でした。

文化会館階段では赤ちゃんを抱っこした候補者と記念撮影で、メディア各社は「こんな演説会ははじめてです」と・・・。

熱く燃えた県西の上越地方から、明日は一気に県北の村上・新発田方面で、夜の演説会には民進党の阿部知子さんが3度目の新潟入りで、驚くことに民進党県連代表の黒岩宇洋衆院議員も応援弁士に登場です。選挙戦も残り5日、メディアは大接戦と伝えていますが選挙は油断大敵、限られた時間の中でポスティング可能な法定ビラ2号を一人でも多くの有権者にと動き続けます。


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