す み と も

お気楽 日記です

良いお年を

2017-12-28 14:58:18 | 日記
今年も残すところ数日になりました。
ワタクシも何とか無事 年の瀬を越えられそうです。
今日はお餅つきです。
29日は苦をつく 「苦餅」で嫌いますし 30日に搗くと 31日に御鏡餅を飾ることになり 「一夜飾り」・・・これも嫌いますので この日 28日がお餅搗きなのです。
こんな古い事を言って 一族が本家に集まっての 餅搗きイベントいまだに続いています。
流石に 田舎でも珍しい事になりました。

”搗きたての 餅を待つだけ 楽隠居”・・・我が家お気楽分家ですww 若い者が代表で行ってくれます^^

お友達からの絵手紙です 今年も色々ありましたね
  ”色々が あった今年も もう忘れ” 新しい所 直近から記憶は消えますね!!!

老いるショック

2017-12-20 10:19:50 | 日記
”年用意 任せお気楽  パソの前” 
大掃除も出来ず 机回りを整理中~年寄チックな今日。。
友人からの古い手紙が 出て来ました。

『新藤兼人監督が1月24日の日経の夕刊に発表した“魂は老いず”
老人というものは、妄執、欲望、恐怖で苛立つばかり、過去に裏切られた数々の無念や、確実に死に向かって一歩一歩近づいている恐怖、さらに家族に疎んじられていると言う悔しさなどが渦巻いている。と言い彼は生きている限りは仕事をし老いをしっかり生きたと結んでいます。
家の亭主も生きている限り仕事・・・・という所は気にっています
“今ちょいと 気に入ってます 亭主殿”』

2003年1月の消印。 さすると監督91歳のお言葉でしょうか・・・

”老眼鏡 かけて鏡の 我の皺”・・・ショック!嘘でしょ!!もう表歩けない!!かも~の今朝の私。

オイルショックものともせずで 現役を続け
100歳での大往生の監督改めて尊敬ですww 

遥かなる 彼方目指して トボトボと  ですね(^_-)-☆

年賀葉書特売

2017-12-10 12:25:54 | 日記
”春誘う 賀状もふるく なりにしか ふりゆくものは わが身なりけり”・・・老けたる婆の独り言ですww

年賀状の投函開始日も迫っていますね

”今年は 要注意投函日!”だそうですね。

6月に10円値上げをした葉書! 年賀状に限り値上げ前の52円で売り出されていますが
その値段は 期間限定「12月15日~来年1月7日」の投函分だけだそうです!!

つまり 投函(とうかん)する時期が早すぎても遅すぎても10円の「料金不足」が生じ、届かず戻ってくるか、送り先が不足分を請求される事態となるのだそうです!

”特売の 年賀状出す せこい暮れ”
な~んかね~
”賀状来て 料金不足 払わされ”
…だと、目出度さも中くらい以下 ?もですね(^_-)-☆


「デッドロック」

2017-12-01 19:15:00 | 日記
初耳の言葉! デッドロック
これは、不動産などの所有者が、認知症等により自分の意思が示せなくなると、売ることも貸すことも取り壊すこともできなくなる、つまり、誰も手が付けられなくなる現象のことだそうです。
その デッドロック状態で 困っている話がテレビ放送されていたのを 目の端にしてドキッ!

『田舎の両親が 父親は認知症で施設暮らし 母親も体調不良になってしまい 都会の娘が母を引き取って その実家を売って 母親の老後資金にと考えたのに 家屋敷が父の名義の為に 処分出来ず!父の死をもちらっと望んでしまった』・・と言う話でした。 

”妻子でも 勝手に出来ぬ 所有権” 
法律も窮屈なものですね~

”お互いに 相方のボケ なじり合い” 
お前さんの方がボケてるぞ! あら貴方の方こそ。。 
の我が家・・・どうなるのかしら~
成年後見人制度と言うのもあるそうですが
それは基本その財産を守る役目だから 売ることなど出来ないそうです。

で・・・惚ける前に「家族信託」と言う手があるというのです!! 
あら~ そうなんですか!!! 

でも~
田舎の家屋敷なんて・・・売れても二束三文ですよww 
ご近所も空き家が増えています。
”貧乏人 譲位も出来ず 家売れず”

もう 師走ですね 急の寒さに新聞の訃報欄も数を増しています! 

”サバ読んだ 歳がバレてる 訃報欄”
なんて事にならずに 私も無事 年を越したいものですww  今月もよろしく~

追伸 流行語大賞は「忖度」と「インスタ映え」だ そうですね・・・