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[871]俺のところにやってきたサンタは平気な顔でクリスマス前にやってくるサンタだった。

2009年12月23日 01時00分29秒 | ろっきーにっきー
平気な顔でクリスマス前にやってくるサンタもいるという話。
まあ、そのサンタは俺のところにやってきたサンタクロースです。
一応、言っておきますが…



サタンさんでもミスター・サタンさんでもありません!
今年のクリスマスの恒例行事としておきます。

で、俺のサンタさんの話。

普通は「今年はサンタさん来るかなぁ?」なんて…。
サンタさんが来るのを楽しみにしている子供の元へやってくるものです。
しかし、俺のサンタはちょっと違う。

まず12月の半ばくらいまでにサンタと俺でプレゼントを買いに行きます。
分かり易くする為に実際に貰ったプレゼントで話します。



サンタと俺でプレゼントを買いに電気屋か、おもちゃ屋へ行きます。
そこで俺の欲しい桃鉄Ⅲをサンタに買って貰います。
時期はちょうど桃鉄Ⅲの発売直後くらいで、12月初め頃。

…ということで、プレゼントは買って貰いました。
しかしまだ、プレゼントを手にすることは出来ません。
ココで大切なのは設定を守ること!

一応、サンタが持ってくるのを待たなければいけないんです。
クリスマス25日の朝、目が覚めるまでは手に入らないんです。
その間、桃鉄Ⅲは家の何処かに隠されています。

そうなると…

当然のように家中を探す訳ですが、案外簡単に見付かります。
まあ、見付け出すのは簡単なんですけどね…。
流石にそれを開けて遊んではいけない気がして、諦めちゃいます。

…ということで、俺はサンタを待つ!!

しかし、サンタも早く渡して楽になってしまいたいようで…。
クリスマスが来る前にサンタがやってきたという定で、桃鉄Ⅲが貰えます。
親父が「サンタが来て、コレ置いていったぞ!」と一言。

いや、「アンタが置いていったんだよ!」と思いつつも!!
しっかりと桃鉄Ⅲを手にし、直に遊び始める訳です。
毎年、こんな感じの設定でサンタはやってきていました。

あるサンタは言いました。



「本当はサンタさんはいないんだよ」と子供に言う親。
「だけど、信じてる子もいるから言っちゃダメだよ」と補足する親。
絶対に信じてる子に言っちゃうだろう!
だって、サンタの正体知ったところで子供は子供なんだから。

まあ、想像上のサンタはいないよね。

コメント
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