青空と紙風船

就労サポートセンター紙風船の日常をBlogでお伝えいたします

自主練の成果?!

2020年07月15日 | メンバーの就労先にて

コロナ禍に、仕事先が休館となったため休職を余儀なくされたメンバーがいました。

メンバーと相談し…定期的に紙風船に来て清掃作業の練習をしました。

(これまでにもスクイジーを使用して外窓清掃をしていましたが、手順が定まっていなかったため。)

→ちなみに、こちらがその様子(「自主練」)

 

休館が解除され、お客様のお越しはまだまだ少なめですがお仕事再開です。

職場の方にも「外窓の練習をしたので、おこなってもよろしいでしょうか?」とアピールし、いざ実践!

 

(1)端からスポンジ部分で3回磨く

 

真剣。

 

まっすぐ一気にスーっとスクイジーで水滴除去。

 

確認中。(じーっと窓を見つめ、スクイジーのムラが出ていないか?)

 

スクイジーは、水滴除去を一列おこなう毎に、ゴムの先をさっと一拭きします。(汚れが再び窓につかないように。)

 

「慣れてきましたね?」と声をかけたときのほほ笑み。

 

仕事を再開できたことが本当に嬉しそう。(手も動かしていますが仕事ができることへの感謝を熱弁中。)

 

窓枠の端も、クロスでしっかり拭き取りを。

(拭き作業のクロスはA~Dまでございます。「拭きA」「拭きB」「拭きC」「拭きD」と、用途によって使い分けしております。)

 

丁度換気口の下は…本当に汚れがこびりついています。

この場所は、地面にじゃりが敷き詰められているため脚立が使えません。

ですので、スクイジーのスポンジ面で窓枠も拭き拭き。

 

どうやったらうまくいくか、思案中…

 

ちょっと斜めにして、窓枠の狭い幅を磨いてみました。

 

本日は、洗剤を使わず水のみでの清掃。

換気口の下部分の汚れ落としは、また次の課題となりました。

 

こちらは管内の換気をしている窓なので、閉められません。

開けたままの窓の下で、やり方を工夫していたら…メンバーも私も、スポンジから垂れてくる雨に降られてしまいました。

 

本日はこの窓まで。

もうすぐ17時。

終業です。

外窓は、まだまだあります!

館内清掃も、コロナ禍で手順を変更する必要が迫られています。

会社の人と相談しながら…手順を組み替え奮闘中。

ファイト。

いずみまさこ

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