青空と紙風船

就労サポートセンター紙風船の日常をBlogでお伝えいたします

ペーパーフラワー ~午後2 工作~

2014年05月30日 | 就労訓練

何のお花に見えますでしょうか?

 

今月の工作は、ペーパーフラワーを作りました。

私は「お花紙」と呼んでいましたが、どうも「鼻紙」と勘違いされてしまうので、呼び方を変えて。

 

 

 

同じ工作講座でも、あやとりの時とは全く違い、とにかく皆 大変そう。

笑顔はなく、疲労感が漂ってきます。

この写真の手前のフラワーは、小学校時代等よく作成したもの。

クラスのイベントの飾りつけでは、折り紙の鎖の飾りとこのお花はセットでよく作りました。

(メンバーおひとりの方は、全くの初めてとのことでしたが…)

今回も、ウォーミングアップとして作ってもらいました。

 

これを踏まえて、本日はカーネーション。

母の日が過ぎた5月中旬以降になってしまいましたけれどね。

 

何より、小さいサイズであり、薄い紙であり、こまかく花弁部分をギザギザにカットするなど…

とにかく大変そうでした。

 

全部は完成していない方もいらっしゃいます。

どこかで自習できるといいのですが…

 

ペーパーフラワーの良いところは、どう作っても、なんとなくそれらしく見えるところ。

もちろん、きれいに切って、きれいに織り込んで、丁寧に花びら一枚ずつ開いた方が良いのですが…

「あ~細かい作業は苦手!」と思ってやっても、多少破れてしまっても、

リカバリー可能です。

 

このお花を合わせて「ぼんぼり」のような形まで持っていきたいのですが…

また私が担当の時は、ペーパーフラワー登場するかもしれません。

参加される方も、ブログ見てくださる方も、どうぞどうぞよろしく。

いずみまさこ

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新緑 心地よい天気 ~公園整備作業~

2014年05月29日 | 就労訓練

2014年5月29日木曜日。

やや曇がちながら、日が射すとキラキラとまぶしく光る良い天気。

 

今日の公園整備作業は、展望台へ続く道や車歩道・階段脇の枝拾い。

身長より長い大枝もあれば、割りばしより細い小枝が多く密集しているところもあり、

皆、黙々と作業しました!

 

 

 

今日も、ウォーキングやお散歩されている来園者のみなさまに、多くの声をかけていただきました。

「ごくろうさま」

「助かるよ、ありがとう」

「いつも大変だね」

などなど…

 

キラキラ光り輝く新緑の中、元気な挨拶がより心地よく響きます。

自然と笑顔が出てきます。

 

休憩中、何やら語らうメンバーたち。

あるテレビ番組で得た知識・情報を熱く語っていました。

 

この時のメンバーの笑顔、とても素敵でしたが…

ブログには紙風船ちゃん貼らせていただきました。

 

大人になると、友人や仲間を作る機会は少なくなります。

紙風船通所メンバーは、同じ目的(一般企業への就職、そして働き続けること)に向かって訓練をしていますので、やはり仲間意識がうまれてきます。

年代が違う者同士が集うのも特徴。

皆の交流する姿も、いつも楽しくみております。

 

それにしても、今日は気持ちよかった!!

いずみまさこ

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スーパースポーツゼビオ 就労体験(2)

2014年05月26日 | 職場けんがく&就労たいけん

初日午後の様子です。

担当してくださった職員の人にお願いし、午後はお客様のいらっしゃるフロアでの作業も体験させていただきました。

商品棚を作る作業。

 

ひとつひとつが、お店の広さにあっていて大きいこと!

ポールをつけるのも、全部で12本。

身体が資本の仕事ですね!

 

さて、もう一方では別のメンバーが指示を受けています。

 

 

お客様対応も、何件かありましたね。

これだけ広い店内だと、私達も初日といえども先を考えて動く部分も出てきて…

 

「何かあった時に尋ねるための従業員の方はどこにいらっしゃるか?」を確認してから、作業に集中集中。

皆、うまくいったかな?

 

どの日も、最後は質問をお受けいただく時間を作ってもらいました。

この日のメンバーの質問、私は忘れませよ!

「就労体験が終わり、はい!質問どうぞ!」

といって出てきたのは…「お勧めの中に着るシャツはありますか?」と…。

 

真剣にメモメモ。

そうでしたね。朝礼時にも、どの従業員の方々もさっとメモを取っていましたよね。

これもぜひ見習っていきましょうね!

いずみまさこ

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スーパースポーツゼビオ 就労体験!

2014年05月26日 | 職場けんがく&就労たいけん

2012年にもとてもお世話になったゼビオさん。

この度、4日間にわたり、メンバー3名ずつ「体験実習」をさせていただきました。

 

見学ではなく「体験」が今回のテーマ。

朝9:30の朝礼から15:00頃まで。

お昼休みも皆さん同様休憩室をお借りして過ごしました。

 

まずは…

今回も本当に快くお引き受けくださった店長、そしてお口添えしていただいたマネジャーに深く深く感謝申し上げます。

そして…

今回はどの日も15時までということで、従業員みなさんに仕事の指示や報告、相談等など、丁寧にご指導いただきました。

おひとりおひとり名前を書いて皆さんに「こんな素敵な対応をしていただきました!」とお知らせしたいのですが、

それは各々のメンバーとの大切な思い出にしたいと思います。

 

それでも、私が伺った2日間、本当に丁寧に、そして何より明るい笑顔で終始接していただいた方の事、本当にファンになってしまいました。(そうご本人にも伝えてしまいました。変に思われてしまったかもしれませんが…。)

 

写真に撮れず残念だったのは、朝礼の様子。

私達紙風船の毎朝の挨拶も、ゼビオでの挨拶を知ると「甘さ」を感じずにはいられません!

広い店内の中響く、皆さんのスローガン、そして挨拶…本当に清々しく気持ちよく、また気合も入ります!

スピード感もあり、思わず自己紹介の言葉も早口になってしまいました。

店長やマネジャーが気遣ってくださり、紙風船メンバーがいるために朝礼時のこれらの言葉を、全部やっていただきました。

(本来は、お忙しい時期であり、従業員同士の連絡事項や取り組みに時間を費やすところを、私たちのために基本のスローガンや挨拶にたっぷり時間を割いてくださったのです。)

毎朝の挨拶やスローガン、見習いたいことです!

 

…ほら、ね。「!」びっくりマークの連続になっています。

こうやって思い出してブログ記事を書いている今も、心臓がバクバクしてきました。

気合いが(?!)蘇ります。

 

朝礼後は、店内清掃です。では、作業の様子をどうぞー。

掃除機やはたきがけ作業をしました。

広くて広くて、終了報告をするにも担当してくださる方を探すのが大変!

「早歩き」ですたすたすたすた歩き続けました。

 

…途中、お客様の前ではあまり忙しそうに見せてはいけないかと意識したために、両手両足が同時に出て歩いていたメンバーもいましたよ。ちょっとユニークでした。

 

この写真は初日のメンバー。

清掃後は、それぞれ分かれての作業。

 

「ストック作業」と呼ぶのだそうです。

品出しの反対。

季節が変わったり、新商品が入ってきたりした後、出ていた商品をたたんで戻していきます。

 

メンバー、いつもより積極的に「やります!」と手をあげているんです。

…紙風船では見られなかった光景。

メンバーも、気合いが入っているのかもしれません。

 

品出し。

こちらは、北海道三喜さんの実習でもやっているため臆することなく取り組んでいました。

ただ…

会社によってルールには違いがあります。

それをきちんと確認して進めることが重要!

…確か後日、北海道三喜さんの実習時に「ゼビオのやり方」でパンツのハンギングしているメンバーを、私は二人見ております。

混ざってしまったのでしょうが、やはりどの時も確認が大切です。

 

あっという間にお昼休み。

その前に、ゼビオさんではお昼にも朝礼がありました。

シフトの仕事なので、1日に数回の朝礼があるのだそうです。

ありがたいことに、もう一度気合いをいただきました!

 

休憩室でのメンバー。

光の加減からか…なかなか絵になる写真です。

午後の仕事に向けて一息。

休憩室にいらっしゃる他の従業員のみなさんとも少し会話させていただきました。

 

さて、午後の様子は別の回にしまーす。

いずみまさこ

 

 

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道 ~側溝の落ち葉除去作業より~

2014年05月25日 | 就労訓練

2014年5月22日。

苫小牧市立病院 側の散歩道。

緑ヶ丘展望台の小高い山のふもとです。

堆積した落ち葉が側溝内にわんさか入り込んでおり、雨水が流れる側溝の機能が低下していました。

 

こちらの作業、春先「鹿の落し物拾い」と同様恒例のお仕事。

5月19日から連続でおこなっています。

熊手(かっちゃき)、スコップ(小さいサイズ。側溝内にぴったりはまる程ジャストフィット。)、そしてブルーシートを活用して落ち葉(&濡れ落ち葉)集めています。

 

堆積した落ち葉と、ひっそり佇む花。

 

こちらもお花。

 

永遠に続く道…

あ、この日の来園者、通り過ぎる方々への挨拶はとてもよかったですね!

きっとこの写真の左側を歩行中の方にも…ご挨拶されたことと信じております。

 

泥や土も多く、重量がかなりありました。

 

間の休憩。

赤いタオル(頭の)のおふたり、このしゃがみ姿勢をよくみかけます。後ろからみていると何とも微笑ましい。

 

道。

 

 

明日以降の作業予定の、まだまだ続く「道」

あ、でもゴールが見えた!

体力つけて、協力作業をおこなって、声掛けしあって、・・・

がんばりましょう!

いずみまさこ 

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就職活動にむけて。

2014年05月24日 | その他

スーツの準備です。

Yシャツにアイロンをかける練習をしています。

今は、クリーニングに出しても160円くらいではありますが、やはり自分でもできた方がよいかと。

とても、様になっています。

姿勢がいいのですね。

アイロンは、かけている部位の全体に目を配りながら、同時にアイロンをあてているポイント箇所に注意を向けるという、難しい作業です。

あっちに気をとられていると、こっちにシワが…

こっちを気にしていると、裏に重なった身頃があってまたシワに…

霧吹きだって、出しすぎてびしょびしょになってしまうこともありましたっけ。

でも、何はともあれ とてもきれいな仕上がりとなりました。

 

 

そうそう。

アイロンをかける数日前には、

襟の汚れを落とすために歯ブラシと台所洗剤を握っていたのですけれどね。

(10分作業して、あとはつけ置き→洗濯機に入れるだけで、襟の黒ズミ&黄ばみがきれいになりました!)

YSDさんのおかげで、私もこの襟汚れ落としのより良い方法(自宅でもできる&作業は簡単&短時間)を試すことができました。

他のメンバーとも一緒にやっていこうと思います。

 

では、いざ出陣!(紙風船スタッフとともに。)

いずみまさこ

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POP作成を、後輩に教える猫愛好家w

2014年05月22日 | メンバーの就労先にて

МWМ

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自由遊び開始~!

2014年05月21日 | げんば実習にて

先ほどの静かな光景とは一転。

自由遊びの時間です。

 

遊びに夢中の子供たちと、寝起きの子どもたちと、そして実習生であるメンバーの様子をどうぞ。

背中ににゃんこちゃんを背負い、先生となにやら会話中??

 

何か、夢中な子どもたち。

 

 

ぬいぐるみ準備中かな?

 

 

何かをたたんでいるのかな?

後ろの方で、クッションマットにうつぶせになっている男の子も気になるぅ…。

毎日が、成長。

毎日が、元気よく遊ぶという(子どもにとっての)お仕事。

目に見えないものに、守られて育てられているという思いをもって。

いずみまさこ

 

 

 

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 ♪ 「かあさんの歌」が似合う光景(?!) ♪

2014年05月21日 | げんば実習にて

幼稚園の実習の一部です。

お昼ご飯の後、子どもたちが午睡をしています。

 

「午睡(ごすい)」という言葉、私はこの実習を通じて初めて知りました。

この言葉を知った後も、しばらくは「午後睡眠」の省略かと思っていました。

「ちょべりぐ」みたいな…(ふ、古いですね。ごめんなさい。)

 

「午睡」(名詞)=昼寝をすること

なのだそうです。

 

その、午睡の時間。

部屋はやや薄暗く、子どもたちの昼寝を見守っています。

その中で、先生方はこの時にしかできない作業をしています。

 

♪かあさんは~夜なべ~をして~ てぶく~ろ 編んで~く~れ~た~~~♪

…。。。…。。。 この歌が、頭の中に流れてきました。

 

もちろん、手袋を編んでいるのではありません。

夜なべもしていません。

そもそも、「かあさん」ではありません。

 

でもね。

子どもたちを見守りながら…

寝付けない子、目が覚めてしまった子、むずかる子、転がる子、

タオルケットがはだけたらかけ直して、

温かな眼差しで、子どもたちを想う姿は、「かあさんの歌」の気持ちかなあと。

 

今、やっているのは積み木拭き。

 

ひとつ、ひとつ丁寧に拭いていきます。

保育園・幼稚園の先生方の仕事は、子どもたちの成長を見守り、見守るだけではなく教育を兼ね備えています。

本当に大変で、そして素晴らしい仕事だと思います。

 

園長が仰っていた言葉を思い出します。

子どもたちに対しては…

「いのちの尊さがわかる子になってほしい」

 

「善悪の判断がつく子になってほしい」

 

「ありがとうとごめんなさいが言える子になってほしい」

 

共に働く先生方に対しては…

「何らかの事情を抱えた人は、たくさんいる。その人それぞれ、様々な困難さや事情を抱えている。その人が、そこで開花できるようにしてあげたい。」

 

「ひとりでやるのではない。みんなの力を借りて生きていくのですよ。」

 

これからも、どうぞよろしくお願いします。

(→午睡のあとの「自由遊び」は、次です。)

いずみまさこ

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「心でっかち」&「優しさノッポ」

2014年05月21日 | その他

先日、あるメンバーが教えてくれました。

「『頭でっかちではなく、心でっかちになってほしい』という、中学校かどこかの先生の言葉を知った。いい言葉だなあと思った。」とのこと。

 

調べてみると、この「心でっかち」という言葉には、大きく分けて2つの捉え方が出てきた。

ひとつは、教育の視点。

二つ目は、社会心理学の視点。

 

ネットで検索すると、二つ目の捉え方が先に登場する。

北海道大学 社会心理学の山岸俊男教授の言葉である。

 

こちらは、実は「心でっかち」という言葉を、社会へ警鐘を鳴らすマイナスイメージの言葉として使っている。

それは、「心が、すべて。こういう思考の傾きを『心でっかち』と呼ぶ。例えばいじめ問題なども、ひとりひとりが心を入れ替えさえすればよくなるといった、精神主義論」というもの。

 

とても考えさせられる言葉ですが、私がメンバーから聞いて感動したのはこちらではありません。

 

もっと、言葉通り、純粋に捉えたもの。

「心でっかち」

こちらは、調べていくうちに、金八先生に行きあたりました。

 

俊ちゃん まっちの時代から、

「腐ったミカンの方程式」の時代から、

やはり金八先生は良いことを言ってくれます。

(「優しさのっぽ・心でっかち」が、セットになっていました。なんとなく、フレーズの響きが良いです。)

 

 

また、ある学校通信の中の言葉として、見つけました。

「心でっかちな子になってほしい」=「人権感覚を磨く」という学校の標語に掲げられていました。

「心でっかちに、なりすぎ、やりすぎは無い」=「人権感覚を磨きすぎるということは、無い」と。

 

単純で、直感や感覚で突き進んでゆく私は、「あ、いいなぁ」と感じました。

だから、教えてくれたメンバーに感謝し、そのまま受けとめております。

 

でもね、まだ言語として確立していない意味合いの言葉は、人によって捉え方が変わってくるので使用するのは難しそうです。

「社会へ警鐘を鳴らす意味の『心でっかち』について、良いと思っている」

…そう捉えられたら、やはり悲しいですから。

 

感情や感覚といった目に見えない形であらわせないものたち。

だからこそ、直接の対話や、話さなくても時間を共に過ごすことで分かり合えるようになりたいです。

人生において、出会う人には限りがあります。

今の、ひとりひとりの出会いを大切にしていきたいと、またあらためて感じております。

いずみまさこ

 

追記:

谷川俊太郎の「生きる」という詩を知ったのも、金八先生でした。

そうそう。

「生きる」の詩。

紙風船の発声法講座での朗読テキストとして、スタッフが準備しているのをみて、また「いいな」と感動しました。

情景を思い浮かべながら、心情を想像しながら、朗読してみようと思います。

(皆さんもぜひ検索を。)

 

 

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