あのね
川崎市立の病院に勤務する医師が、ある地域での講演会で暴言?
質疑応答で「禁煙が進むと医療費がかさむことは明らか」
だから「どんどん吸って早く死んでもらった方がいい」と発言
禁煙推進団体は「人の命と健康を守る医師の発言とは思えない暴論」と抗議された
「真意が伝わらず誤解を生んだ」と釈明した医師
質疑応答では神奈川県が制定を目指す公共的施設受動喫煙防止条例について
問われて回答した際に発言したときのものらしい
自身ももたばこを吸うから
禁煙は自己責任だと言ったつもりが誤解されてしまった
禁煙よりも医療や介護を受けられない人たちへの対応に力を入れるべきと
そう伝えたかったとコメントしているって記事
しばしば自分で意図する意味とは違う解釈を受けてしまう
これって研修医オリエンテーションで
医療コミュニケーションでも「無意図性」って話をする
相手がいることだから自分の言葉で話してもいいけど
十分に考えなきゃいけないってことですよね