SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

かなり手を加えた6J1 真空管ラインアンプ #3

2020年07月14日 | 激安オーディオ

基本音が安定する時間決めていてボリューム上げるので気づきにくかったですが

ロシア管片方のヒーター暗くなっていました

他未使用管のヒーター抵抗確認すると5Ω  6J1なのでヒーター6V 電流は0.3A

ロシア管の良い方は同じ位だが悪い方は0.25A 7Vで0.3Aになります

確実にヒーター劣化しています

あれ~6V/5Ω=1.2Aですよね~?・・・

音は何度もお話していますが左右完全対称ではないので・・・

使おうと思えばヒーター電圧独立して可変してあげれば暫くは使えそうですが

真空度も下がっているのであれば短命となるでしょう

ところで電源部の回路図を見たところヒーターが外部電源に対し直列なのでした(汗)

なので300mAならば3端子6VレギュレーターIC(1.5A)で十分独立化できるので本日注文

半導体で目についたのはこれ!オークションやら海外商品やら懲りずに騙されていたOPA2604ですが

オークションではとても高値となっていたセラミックパッケージ!もちろん偽物公開されているSNSでも

取り上げられていますがおそらくモトローラーのリマークとの事だがさすが懐かしいセラミックOPAMP自体

が今では珍しい存在なのでこちらもポチ! 本物欲しい方は古くからある電子パーツ屋さんサイトで購入をお勧めします

OPAMPは本物と聞き比べないとインパクト強いだけで信じてしまいますからね~

 

OPA2604AQリマーク前のモトローラー MC1458の樹脂パッケージのデーターシートを確認

入力はFETではなくバイポーラで規格的なデータは多いけど特性、性能データは見かけませんでした

遠回し口調なるお国柄なのでしょうか? 

まあデーター云々より実際聞かなければ分からない世界でも有りますから~

そして激安OPA627のオンパレ~♪ (笑)

中には本物と分からない位のものもあるとか!? 


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