“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り

2020年07月31日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/31 晴れ風無し

若潮(満潮3:38潮位218㎝)4:55潮位205㎝下げ潮で釣り開始
昨日と魚の食いっ気は同じぐらい。6:10納竿。釣果は58枚。



捌くとき見たら、クロアジが混ざっていました。写真左2枚がクロアジです。右2枚はキアジです。クロアジは回遊する魚だけにスマートで筋肉質って感じですけど。キアジはいかにも運動不足の肥満体って感じですねぇ。キアジの方が、実が柔らかくて、脂がのっておいしいのが納得できるような気がします


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鯵釣り

2020年07月30日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/30 晴れ風無し

長潮(干潮9:30潮位61㎝)4:50潮位175㎝下げ潮で釣り開始今の時期になると、鯵が割合に食い気があるときで日の出前40分ほどから、日の出後ギリギリ30分しかサビキに反応しないようです。1時間のうちにどれだけ手返しの回数をこなすかで、釣果が変わってきます。今日は鯵に食い気がありそうだったので、どれぐらい釣ることができるか、手返しを早くしてみました。短竿(3m)での話です。鰺の反応はあまり計算はできないので、「取り込みから餌詰めそして竿を降り出す」この工程を早くすることでしか時間を縮めることはできない。6:05でエサ切れで納竿釣果は75枚。75分間で75枚。私の釣りでは1分に1枚これが限界のようです。

mp3で好きな音楽を聴きながら、時々トンビに餌を与えながら2時間ほどののんびりとした釣りで50枚前後釣れるのが理想です。

帰りに駐車場で、トンビが餌がもらえるのを待っているので、ネンブツダイを取り置きしておいて、あげました。ネンブツダイが釣れないときは、せっかく待っていてくれるので、仕方がないので、鯵を上げます。







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鯵釣り

2020年07月29日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/29 晴れ風無し

小潮(干潮8:16潮位73㎝)4:50潮位135㎝の下げ潮で釣り開始。ネンブツダイがまずヒット・・で立て続けに4枚もヒットしたので場所移動。潮位が低いとどうしてもネンブツダイの多い棚に届いてしまうので仕方がない。それに同じポイントで釣りをしていると居ついてしまうようだ。

鯵の食いが悪い。撒き餌を多めに蒔かないと、サビキに反応しない。1回当たりの撒き餌を多くしたので、6:10のエサ切れ納竿となりました。釣果は52枚。


釣れたネンブツダイは、3枚ほど取り置きして後は釣れたら後ろに投げておくと、トンビが勝手に持ち去ってくれる。取り置きのネンブツダイは、帰りに駐車場で待っているトンビに復習を兼ねて空中キャッチを3回ほどさせました。1羽だけですが空中キャッチができるトンビがいるのですが、このトンビ弱虫で、投げた魚をキャッチするとほかの鳥に追いかけまわされてしまうので、他の鳥がいると、空中キャッチをできるタイミングでも足で触るだけで、掴みません。ほかの鳥に餌を与えた後ほかの鳥がいなくなると、しっかりキャッチしてくれます。動物の世界は、力関係がはっきりしているようです。










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鯵釣り

2020年07月28日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/28 晴れ風無し

小潮(干潮7:01潮位78㎝)4:50潮位120㎝下げ潮で釣り開始。魚の反応は昨日より悪い。6時過ぎになったら、撒き餌にさえ寄らなくなった。場所変えてネンブツダイの襲来を受けてz…トンビは喜んでいたようだ。6:20納竿釣果は50枚。

大きい方から20枚はかみさんと私それぞれ10枚ずつ刺身、後は背開きにして干物。これが電子レンジで30秒チーンして食すると焼酎のつまみには超おすすめです。・・‥あっ…市販されてないですね。すみません。







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鯵釣り

2020年07月27日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/27 曇り気味の晴れ風無し
小潮(干潮5:54潮位79㎝)4:55潮位90㎝でスタート。日の出が5:31なので、30分前だと5:01なんだよなぁ。6:15で納竿釣果は75枚

今日の釣りは、今まで自分が固定観念に縛られていたようなので、まったく別の観点からサビキを作って試してみました。
スキンは、全部ホワイト(市販品)・オーロラ糸ピンク・ビーズガラス玉の透明(手芸店で購入)・針伊勢アマ4号・ハリス、幹糸ともに2号。・・・・・が日の出前のサビキ。ビーズを黒のガラス球に変えたものが日の出後のサビキ。
屁理屈かもで:夜動物の目は水晶体が白く光る。で、透明のガラス玉使用のサビキ。明るくなると目は黒く見えるので黒ガラスのビーズを使ったサビキ。‥…釣果からして一応外れではないよ言うに思う。ただし、明るくなってから(日の出後)はルアーフィッシングのつもりでサビキに動きを与えないとヒットしない。

豆鯵はちゃんと温度管理をして、血抜きしっかりすれば半端なくおいしいです。特に浅い港湾で釣れるキアジは別格においしいと思います。動画を参考にしていただければ嬉しいです。

ここをクリック


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鯵釣り

2020年07月25日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/25 曇り微風あり
中潮(干潮4:21潮位81㎝)4:55潮位82㎝上げ潮ではあるがほとんど潮止まりでのスタート鯵が全体に活動的でない(アグレッシブでないと表現した方がいいのかなぁ)日の出の後20分を過ぎると、2m以内の推進では誘いも効かないし、撒き餌にすら反応が悪い。6:20納竿。釣果は55枚でした。

釣果の悪さを言い訳するとやっぱり潮のせいか?www.いやいや正直に申しますと、やっぱ手作りのサビキが合わないだけです。今んとこもっと強いサビキが考え付かないんだよなぁ。悪くはないんだけど、日の出の後芝荒くすると途端にあたり遠のくんだよなぁ。

写真の手作り包丁ですが、水道工事の方が使っている塩ビパイプを切るのこぎりの刃を使って作ったものです。全鋼ですので、形さえ整えれば焼き入れとかしなくてもいいので割合に簡単に作れると思います。ノギスで計ったら0,75mmでした。薄くてしなるので小さい魚をさばくには便利です。ほかの包丁を使えません。使った後は必ず研ぎます。

刃の断面の形状は一番抵抗なく食いこんでいくロケット型に研ぎます。日本刀も断面はロケット型です。切れ味は日本刀なみだと自負しております。
私は慣れているので、45㎝ほどの真鯛とか40㎝ほどのチヌもこの包丁1本で捌きます。出刃包丁は使いません。もちろん頭もこの包丁で半分に割ります。内側からつなぎ目に包丁を入れて切ります。背骨も関節に包丁を入れると簡単に切れます。

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鯵釣り

2020年07月24日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/24 曇り風強い5m/sほど

中潮(干潮3:39潮位83㎝)4:55潮位1mの上げ潮でスタート。風が強くていつものポイントと違うポイントで、車を風よけにしての釣り。6:20までの釣りで52枚でした。写真撮るのを忘れていました。
鯵釣りの時、土砂降りと5m/s以上の風とどちらを選択しますか?迷いなく土砂降りです。ただし雷が鳴らないのが前提ですけど。土砂降りには雷がつきものですもんねぇ。‥‥雷よりは風の方がいいです。釣りにくいけど釣りができますから。雷が鳴ったら速納竿で釣り中止ですから。竿もカーボンだしねぇ。





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鯵釣り

2020年07月23日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/23 晴れ 風無し
雲に対する太陽の角度の関係なのか日の出前の空の色の方が私の好みです。

中潮(干潮2:58潮位88㎝)4:50潮位125㎝上げ潮でのスタート
1投目からヒット6時ころまで釣れ続けてあたりが遠のきぽつぽつ釣れて6:20納竿。釣果は。85枚。

鯵の反応が良かったので昨日のサビキを使った。同じもの?(鯵に見せると微妙に違うみたい)を控えに作ってある。

以前記したのですが、針の向きですが図の通りにすることで鯵の上あごにかかる確率が高くなる。上あご丈夫だし動かないので外れにくい。それに比べて下あごはやたら動くし弱いので外れやすくなるようです。








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鯵釣り

2020年07月22日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/22 晴れ 風無し

大潮(満潮7:43潮位265㎝)4:50潮位155㎝の上げ潮でのスタート割合に活性があった。
昨日作ったサビキ、あまりぱっとしない。スキンも手作りした傑作のつもりだったんだけど(シリコンコーキングに夜光塗料とマジックインキの赤を少々混ぜて練ってから楼の上に薄く伸ばしたものを使った)

今日のヒットサビキは、針伊勢アマの4号。スキンピンク(市販品)オーロラ糸を使ったもの。投入ごとにさわりがあったし、あまり動かさなくても釣れた。
今までは、掛が悪いときは針を大きくしていったが、魚が食べやすい?ように小さくしてみたら・・・・これがよかったようだ。”食いつきが悪いときは、小さい仕掛けで”が今日の鯵釣りの格言???かな

6:20までの釣りで、釣果は75枚でした。











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羽が触れた

2020年07月21日 | ぴーひょろろ
羽が触れた


7月21日今日鯵釣り時にオヤビッチャが釣れたので、自分の近くに落とすと、それを獲りに来たトンビの羽が私の背中に一瞬ふれるのです。この動画は以前撮ったものです。

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鯵釣り

2020年07月21日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/21 晴れ気味の曇り、風無し。

大潮(満潮6:59潮位260㎝)4:50潮位200㎝上げ潮。これで向かい風2メートルほどあったら最高なんだけど、何せベタ凪。
6:30で納竿釣果は64枚でした。


サビキを動かさなくっても反応したのは4:50~5:10であと誘わないと釣れない、サビキが止まっていると、魚が見に来てフン!って感じで去っていく。知り合いの漁師さんが見に来て、どうですか?で、サビキに反応しない・・・と実演して見せました。1メートルほどの深さで実演したので、上からよく見えるのです。サビキを見るだけで去っていく魚を見て本当だねぇ!!そこで、誘うと反応するんですよって、誘ったら、たまたま見てる目の前でヒットしました。

ずーっとこのポイントで釣りをしているので、5月20から今日まで90%以上このポイントでの釣りです。だから、このポイントに来る鰺もほとんど一緒?・・・・で鯵が私のサビキを覚えてしまったのじゃないかと思えるぐらいサビキに反応してくれません。撒き餌だけ食べて・・・・誘うと反応するんです。撒き餌の中をサビキ(ルアー??)が移動するので、普通のルアーフィッシングよりは有利かもしれません。

今日はオヤビッチャが4枚釣れたので、そばに置いたら、トンビが獲りに来るとき羽が触れました。(1回だけですけど)エヘヘへ・・・たまらん感触です。


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鯵釣り

2020年07月20日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/20 晴れ気味の曇り 風無し

大潮(満潮6:14潮位251㎝)4:50潮位225㎝潮止まり状態の上げ潮でスタート、一般的に使われているサビキを使ってみた。私の釣り方には合わない。私の釣り方は、籠が上で、竿を上げた時に籠の下からサビキの周りに撒き餌が出るので、竿を上げると、幹糸にサビキ(1,5号ハリスで柔らかいタイプ)がくっついてしまうので、さわりはあっても食いあたりまでいかない。下籠で、下げた時に撒き餌が出るタイプだと、幹糸からサビキが離れるので、下籠の仕掛け向きだ。日の出前なら何とかこの仕掛けでもいいかもです。
日の出後の誘いながらの釣りにはちょっと難しいかも。

止まっているサビキに鯵が食いついてくれるのは日の出前30分からギリギリ日の出までです。後はサビキを撒き餌の中を動かすと、うまくタイミングが合うとサビキに反応してくれるので、この駆け引きがたまりません。6:20で納竿釣果は56枚

私のサビキの枝糸は2号ハリスの硬いものを使っているので、上に引き上げても幹糸にほとんどくっつきません。

今サビキに使っているオーロラ糸です;








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鯵釣り

2020年07月19日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/19 曇り気味の晴れ 風無し

大潮(満潮5:29潮位239㎝)4:50満潮前の潮止まりでスタート魚の食いは昨日と同じぐらいのスタート。6:20納竿釣果は68枚。


今日の釣りは、ルアーフィッシング並みのサビキの動きでの釣でした。撒き餌を出して撒き餌の中にサビキが有ってもサビキには目もくれない。誘わないと全く反応してくれない。動かさなくっても鯵が反応してくれるサビキがほしい~~~い。

日の出前までは、サビキの周りに撒き餌が有れば、動かさなくっても反応してくれたのだけど、日の出の時刻が過ぎ、明るくなると途端にサビキに反応しなくなる。

ルアーフィッシング?に切り替えて、距離を稼ぐため竿先を30センチほど沈めて徐々に誘いながら持ち上げていく。鰺との駆け引きが面白いです。動かすタイミングで反応したり反応しなかったりですから実に面白い。自分の誘いのテクニックで鯵と真っ向勝負です。ビーズをつけた7号針にオーロラ糸を巻きつけただけのサビキ。スキン無しです。

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鯵釣り

2020年07月18日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/18 曇り気味の晴れ 風無し。
久しぶりの朝焼け、日の出前と、日の出の2枚パチリ。

中潮(満潮4:42潮位228㎝)4:55満潮の潮止まりでスタート
魚にあまり活性がない。誘ったり、サビキを交換したり(4回も交換した)ぽつぽつなんとなく釣れて6:35納竿釣果は61枚。







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鯵釣り

2020年07月17日 | 手軽な釣り
鯵釣り日誌 7/17 曇り 微風あり
今朝の夜明け、写真がつながればパノラマ・・・・ちょっと無理ですね。

中潮(満潮3:52潮位218㎝)4:55潮位215㎝ほどの下げ潮スタート、6:20納竿。釣果は91枚。

前半は昨日とあまり変わらなかったが、後半がやや食い渋り。

サビキにオーロラ糸(きらきら光る糸)なるものを使ってみたら、昨日今日と結構鯵の反応が良いようだ。釣り方も、待ち釣りでなく、ルアーフィッシングのような常時サビキを動かしての釣りをしてみた。この釣り方の方が面白い。仕掛けを深く落とし込んで緩急混ぜながら引き上げる・・で鯵が反応する。しないときはそのまま引き上げて、撒き餌をセットして、再び・・・・・を繰り返す。この釣り方を充実させるつもりです。
久しぶりにベンチッガネ(小さいころこのカニをそう呼んでいたので=訳;紅が付いているかに?)見たのでパチリ。






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