“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

放電した乾電池の再利用法

2020年02月08日 | 道具
マウス(無線の青光)の使い捨ての乾電池、電池切れしたので、充電器で充電??‥‥使えます!充電できます。マウスつけっぱなしで、4日半持ちました。・・・・買えよ!!安いもんだろうが!!と言われそうですが、控えがなくて…緊急用です。(^^)!

なんかすごく得した感じです。充電器は単4・単3兼用が100均一にありました。使えなくなった乾電池控えで充電しとくと、緊急時に役立ちそうです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

撮った、フィルムのかたづけ

2016年11月19日 | 道具
10年ほど前までは、フィルム撮影が主流でした。それまでのフィルムが山ほど???有ります。かたづけようと思うのだけれども、捨てるには忍びないしそこで、フィルムスキャナーなるものを買い、メモリーチップに収めることにしました。

12000円ほどで購入しました。

アダプターに挟んで手動で送り込みモニター(ポジ画像で出てきます)で選びながら、ボタンを押すと、メモリーされます。14000画素なので結構画像もしっかりしています。お勧めです。取り込みながら古い写真を(50年ほど前のネガもありますので)なつかしみながらの取り込みです。子供たちの成長過程など懐かしい限りです。とりあえず取り込みを早く済ませて、後は、ゆっくり時間をかけて編集したいと思っております。これから楽しみながら暇つぶしで編集?していきたいと思います。取り込んだフィルムは当然、近真理さんではないけれども”全捨てです”です。です。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海岸で拾った、砥石に最高の石

2016年11月15日 | 道具
今日カサゴ釣りに行ったのですが、風波があり釣りになりませんでした。帰りに海岸で砥石に良さそうな石が目に付き、持ち帰り石のほんの一部をセメントカッターで形を整え、表面を荒砥石で整えて、刃物を研いでみました。

エエッ?本当かよ、今まで何個か海岸で拾った石を砥石に仕立てて使っていたのです。理髪店の方から、カミソリを研ぐ砥石(京都の石?)をいただいてそれを使って刃物を研ぎだしてから、海岸で石を拾うことをしなくなりましたが、今日、たまたま、魚も釣れなかったし、たまには砥石を探してみようかなぁ~って思い、たまたま良さそうな石を見つけて、持ち帰りほんの一部を砥石に仕立てて研いでみたのです。理髪店から頂いた砥石の2ランク?ぐらい上の砥石になりました。さっそく全体を砥石に仕立て直しました。研いでみました。超仕上げ砥石で研ぐと刃先にバリ?が出るのですが、この砥石で研ぐと、刃先にバリが全く出ません。

木の葉っぱに研いだ刃を当てて持ち上げてみると、葉っぱに刃先が食いつく感じで葉が切れます。

この砥石で研ぐと、刃物が何か化け物と取引してきたみたいに切れるように仕上がります。

堆積岩としては、とても固い石です。普通の砥石は刃物で切りこむと結構刃物が食い込みます。ところがこの石は表面薄くは削ることはできるのですが、刃物が食い込むようなことはありません。かといって刃物を研ぐとき滑るようなことはありません。餅を引くような感じで研げます。強いてたとえるならば、やすりで、普通のやすりと、ダイヤモンドやすり・・・・ぐらいの差・・・それ以上の差があると思います。今日は最高の拾いものをしました。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコンの掃除?

2016年05月19日 | 道具
パソコンの電源がが突然offになってしまう。ネットで調べると、ファンにホコリが・・・・それによって加熱して・・・・と書いてある。パソコンの格子の所から微風も出ていないので、ファンが回っていないようだ。

クラーみたいに、ごみフィルターを掃除するようなところも見当たらないし、パソコンを触れるような技術も知識もないので、パソコンにつないであるケーブルを全部外してから、パソコンの画面を机に伏せて、パソコンの裏にあるあちこちの格子の穴からエアーガンで吹いてみた。結構ホコリガ出ました。ホコリがほとんど出なくなるまでエアーガンで吹いて、最後に、エアーガンで吹くとファンが回る場所がありましたので。ファンをエアーで空転させて終了。

今の所、ファンも軽快に回っているようだ。突然電源もoffしないようである。

見て気が付いたのだが、パソコンの格子穴が、デスクトップの上の辺に大きく開いているしそこからファンの風が来るようだ。この穴が横の辺もしくは下の辺についていたら、ホコリがパソコン内に入る確率もずいぶん減るだろうと思った。メーカーさんはこの辺の気遣いもしてほしいちなみにメーカーはNECです。
それからこのパソコンのキーボードは時々引っかかるのでとても使いにくいです。何回かキーボードのチップを外して掃除してシリコンスプレーを綿棒に着けてからチップや溝などを拭いてみたのですが、すぐに引っかかるようになるので、構造的な問題ではないかと思われるのでしょうがないとあきらめております。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砥石を育てる?

2016年04月05日 | 道具


写真右から、練りの仕上げ砥石、荒仕上げ砥石、立っているようなのは超仕上げ砥石に付けたセメントの台座を写しています。その上練りの並み仕上げ砥石。左超仕上げの砥石にセメントの台座を付けたもの。

セメントの台座は、風の吹き溜まりにある非常に細かい砂とセメントを混ぜたものを、砥石の裏側に型枠を作って、流し込んであります。

このセメントの台座は、1日ほどたったとき、セメントがまだ柔らかいうちに削ってきれいに修正してあります。底面はブロックなど平らな部分で、擦って凸凹が無いよう平らにしてあります。・・・・この底の部分は、3日ほどたちセメントが完全に硬化したら、砥石の修正砥石として使います。

このセメント台座で荒修正して平らにしたもを、だんだん砥石の粒子の細かい砥石に変えながら最終的には、修正済みの同種の砥石と擦り合わせて砥石面をととのえます
 


砥石は、刃物を研いだ後は、必ず、同種の砥石で軽くこすり合わせて、砥石面が平らを保つように心がけています。

良く見かける弓なりにくぼんだ砥石は、私は研ぎにくいので。砥石は平らを保つようにしています。

刃物は、断面がロケット型が良いと言われています。実際、日本刀はロケット型に研がれているようです。そういう意味では?弓なりにくぼんだ砥石の方が弓なりに研げて良いのかもしれません(笑)

刃物の切れ味は、いかに良い超仕上げ砥石を使い、いかに鏡みたいに刃面を仕上げるかにかかっているように思います。

練り砥石は、天然の砥石には及ばないように思います。理髪店の砥石を使ってみてしみじみそう感じました。

私は、ルーペで刃先を見ながら刃物を研ぎます。

超仕上げ砥石が手に入ったら、今度は、理髪店の方が使っている(今は替刃の剃刀を使っているのでほとんど見ませんが)皮のベルトみたいな砥石?砥皮?が欲しいです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

刃物の研げ具合は、仕上げ砥石しだい

2016年04月03日 | 道具
釣りに行き、魚を上手く裁くには、包丁がどれだけ切れるかです。先日理髪店を閉業した方から、砥石をもらいまして・・・・今までも仕上げ砥石で仕上げてはいたのですが、理髪店の砥石は別格のようです。

今までの研いだ刃面の光沢が台所の流しのステンレスぐらいだとすれば、理髪店の砥石で研いだ後は鏡のようです。

今持っている砥石を全部写真しました。
左の4個は超仕上げ。理髪店をしていた方から頂いた分。

左から2列目の2個は、上の方が練りの仕上げ砥石(私がもっていたもの)その下は超仕上げ砥石なのだが、左の4個より少しきめが粗い(これももらいました)。

左から3列目のほど長い黒い砥石。これもカミソリ用の仕上げ砥石なのだが、左の4個には及ばない。(もらい物)

ちょっと並びがずれている左から4列目、上2個は仕上げ砥石。超仕上げと、仕上げの中間。(いただきもの)その下の変形の2個は、海岸で拾った堆積岩の砥石上の二つより少しきめが粗い。

5列目の砥石は一般的に販売されている並み仕上げの練砥石。・・・ほとんどの料理関係の、包丁は、この砥石で研いで使っているようです。私が以前から持っていたものです。

一番右の砥石は、荒仕上げと言っても結構細かい練りの砥石です・・・この砥石で刃こぼれ箇所を整える。これもいただきもの

いつも使っている砥石

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砥石をいただきました。

2016年02月24日 | 道具
以前から刃物を研ぐのに興味をもっていて、海岸で天然の堆積岩から砥石に適するのを探して、自分なりに、仕上げ砥石、中仕上げ砥石、・・・・・らしきのを、見つけて、使っていました。市販の天然砥石はどれぐらいの研磨力?があるのだろうと、試してみたかったのですが、結構良い値段がするので、見合わせていたのです。今までは、超仕上げ砥石は、天然でなく練り砥石を使用していました。

妻の友人のご主人が20年ほど前他界いたしまして、ご主人の(理容師をしていました)使っていた砥石、いらなきゃ捨てるけど・・・・ぜひぜひ欲しいと、お願いして・・・・いただきました。理容師さんですから、カミソリ・はさみ用の砥石です。超仕上げの砥石です。6個もいただきました。・・・・・が凄く欲しかったのです。6個も天然の超仕上げ砥石をいただいたので、試し研ぎが6個もの砥石で試せます。

ハサミ用の砥石は、ずいぶん片擦れしてずいぶん使いこなしたのがわかります。平らに修正をして使って見ました。さすがにカミソリを研ぐ砥石は違います。超仕上げの砥石6個、それぞれの特徴があります。刃物を研いだ後ルーペで、研ぎ面を見てみると、砥石の特徴が良く見れます。

いただいた6個の砥石での超仕上げの研ぎ面には、6個それぞれの、特徴があります。刃物を研ぐ楽しみができました。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする