1.はじめに
本記事は本文でも画像でも全てにおいて引用、転載を一切、禁止します。
本記事はリンクのみ許可します。
ツイッター、フェイスブック、他ツールからでも、本記事に飛べば許可します。
2.行道文庫版 日蓮聖人御遺文 全(昭和7年初版)
サムネイル画像
写真の真ん中あたりに昭和七年の文字が見えると思います。
三方金、角は切り取られた上での三方金です。
数日前、奇跡的に手に入れました。
私自身、正直言って手に入るとは全く思っていませんでした。感謝。
過去記事にも書いたのですが、戦後版の行道文庫 日蓮聖人御遺文(昭和59年10月)は写真製版の状態が悪く文字が読めない箇所が多々あります。
昭和7年版のほうが文字がはっきり見えて読めます。なお、これを用いたチェックは2週間ほど後からの予定です。
ダメ押しの証拠になります。
この証拠がなくてもダメに決まっていますけどね。
本記事の証拠がなくても、393-1から393-9までの記事で創価学会が誰に対しても言い訳することも言いがかりをつけることも出来ません。
謝罪、出回っている御書全集の回収と絶版しかないでしょう。
これで創価学会・公明党がからむ問題は新たに起こりにくくなったと思います。
現在も継続して創価公明の問題に関わる人々にとっても問題が早期解決することを念願しています。
年表部分だけ版権の譲渡があったのではないか?とのご質問がありました。
版権とは出版権であって、版権の譲渡だと、譲渡のあとに通常は行道文庫から出版できません。
-------'170508-------
終戦直後(昭和20年)から昭和47年の再版までは詳細が分かっていませんが、出版されていたと思われます。調査中です。
終戦直後(昭和20年)から昭和47年まで再版はなかったようです。
-------'170508-------
行道文庫版は昭和47年の再版以後、何度も出版されています。
また、譲渡なら年表の内容が完全に一致する必要があります。
追記
国会図書館のデジタルコレクションで「本化聖典 日蓮聖人御遺文」で検索して調べると、昭和7年版は「この資料は、著作権の保護期間中であるか、著作権の確認が済んでいない資料のためインターネット公開をしていません。」とあります。
著作権保護期間であることはまず間違い無いでしょう。
以上
追記修正
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2.行道文庫版 日蓮聖人御遺文 全(昭和7年初版)
サムネイル画像
写真の真ん中あたりに昭和七年の文字が見えると思います。
三方金、角は切り取られた上での三方金です。
数日前、奇跡的に手に入れました。
私自身、正直言って手に入るとは全く思っていませんでした。感謝。
過去記事にも書いたのですが、戦後版の行道文庫 日蓮聖人御遺文(昭和59年10月)は写真製版の状態が悪く文字が読めない箇所が多々あります。
昭和7年版のほうが文字がはっきり見えて読めます。なお、これを用いたチェックは2週間ほど後からの予定です。
ダメ押しの証拠になります。
この証拠がなくてもダメに決まっていますけどね。
本記事の証拠がなくても、393-1から393-9までの記事で創価学会が誰に対しても言い訳することも言いがかりをつけることも出来ません。
謝罪、出回っている御書全集の回収と絶版しかないでしょう。
これで創価学会・公明党がからむ問題は新たに起こりにくくなったと思います。
現在も継続して創価公明の問題に関わる人々にとっても問題が早期解決することを念願しています。
年表部分だけ版権の譲渡があったのではないか?とのご質問がありました。
版権とは出版権であって、版権の譲渡だと、譲渡のあとに通常は行道文庫から出版できません。
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終戦直後(昭和20年)から昭和47年まで再版はなかったようです。
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行道文庫版は昭和47年の再版以後、何度も出版されています。
また、譲渡なら年表の内容が完全に一致する必要があります。
追記
国会図書館のデジタルコレクションで「本化聖典 日蓮聖人御遺文」で検索して調べると、昭和7年版は「この資料は、著作権の保護期間中であるか、著作権の確認が済んでいない資料のためインターネット公開をしていません。」とあります。
著作権保護期間であることはまず間違い無いでしょう。
以上
追記修正
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