まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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「月の立つ林で」

2024年03月08日 | 読書の風

久しぶりに「お探し物は図書室まで」を、
読みたいと思って、電子図書館を見たら、ない!
いつでも借りられて、
いつでも読めると思ってたのに

電子図書館って、契約とか何かの関係で、
期限があるのかな~~

隣の市の電子図書館をみたら、
やはり借りられなかったけれど、
予約はできたので、しておいた
なぜか、予約1番目なのに貸し出せないと・・・
電子図書館の仕組みがよくわからない。

そしたら、同じ作者のこちらはどう?
みたいな感じで紹介されていたのが、
「月の立つ林で」青山美智子

これもいいなと思って借りた
これも図書館で前に借りて読んだのだけど・・
あっという間に読んでしまった。
確かに電子図書館は便利だ。

ところで、昔私は部屋中の壁を本で埋めてしまいたいと、
そういう部屋に憧れていた時期があった。
でも、現実には、本は増えるにつれ、お荷物で、
本以外に生活に必要なものがたくさんあって、
狭い家には本は邪魔(ごめんなさい)になってしまって、
ダンボールに入れて押入れの奥に押し込めたり、
古本として売ったり、かなり処分したりしてしまった

今は、場所を取らない電子書籍が便利だと思う。
ただ、誰かに勧めるのに貸してあげられないのが、
残念だと思う。
紙の本はとても好きなんだけどね

コメント
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